オール檜山学び合いプロジェクト 授業改善講座を提供開始 檜山教育研究所が連携協力
(道・道教委 2022-12-14付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 【函館発】檜山教育局の独自研修事業、オール「檜山学び合いプロジェクト」が進化しつつある。これまでオンラインで実施していた内容を一部集合形式に変更し、数学科で演習的な授業改善を学べる講座を提...

(道・道教委 2022-12-14付)

その他の記事( 道・道教委)

自殺リスクの早期発見に 道教委が評価ツール公開 学級・個の状況を共有、対策へ

桂木・トップ・自殺予防アセスメントツール  道教委は児童生徒の自殺予防に向けたアセスメントツール「心と体のチェックリスト」を作成し、ホームページに公開した。怒りやいら立ち、身体の不調、心配や不安、落ち込みや無気力、環境のストレスの状...

(2022-12-16)  全て読む

PICK UP No.5 石狩管内

ピックアップ・学校運営協議会 ◆石狩局 学力保障会議を発足  石狩教育局は本年度、管内学力保障会議を初めて開催した。管内の校長会・教頭会、PTAなどが一堂に会し、管内全ての学校で児童生徒に確実な学力を保障する取組の充実...

(2022-12-16)  全て読む

道教委 事務職員人材育成会議 次代担う若手職員育成へ 上川局が支援の成果報告

 道教委は6日、道立学校事務職員人材育成会議をオンラインで開催した。上川教育局道立学校運営支援室の山本浩主査が人材育成支援シートなどを活用した若手職員育成の取組や成果について発表。道立学校の...

(2022-12-15)  全て読む

コロナに伴う臨時休業の学校 3週連続減 256校に 学校閉鎖は幼小で8割

 道教委は札幌市を含む道内公立・私立幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校の臨時休業状況(12月5~11日)をまとめた。新型コロナウイルス感染症の影響による学級閉鎖・学年閉鎖・学校閉鎖の実施...

(2022-12-15)  全て読む

部活動の地域移行で道教委 教育局に支援チーム 市町村支援へ機能強化

 道教委は来年度、部活動の地域移行に向けたサポートチームを各教育局に設置する。教育局の次長をリーダーとして義務教育、高校教育、社会教育などの担当職員で構成し、各地域における取組の進捗状況の把...

(2022-12-14)  全て読む

全道高校教育改善研 道教委所管事項〈下〉 健康教育リーダー育成事業推進 ヤングケアラー適切支援へ

◆健康・体育課 ▼健康教育の充実(仮・生きる力を支える体力向上・健康増進実践事業)  平成30年度から令和4年度まで当課では、北海道教育推進計画に示した「健やかな体の育成」という目標に向...

(2022-12-13)  全て読む

健康教育推進へ 道教委指定 リーダー養護教諭が発表 虫歯や心の健康など4校種

健康教育推進リーダー研修会  道教委は9日、健康教育推進研修会を札幌市内の道自治労会館で開催した。本年度から各校種で新たに指定した健康教育推進リーダー4人が本道の子どもたちの健康課題を踏まえた実践研究を発表。教室の換気...

(2022-12-13)  全て読む

道教委 高校教育課程研究協議会 学校全体で探究的学びを 学習評価の改善・充実へ290人

 道教委は8日、高校教育課程研究協議会を開催した。京都大学大学院教育学研究科の西岡加名恵教授が「資質・能力を育成するパフォーマンス評価~教科における観点別評価にどう取り組むか」と題して講演し...

(2022-12-13)  全て読む

高校づくり指針意見聞く会〈宗谷〉 自治体の将来見据えて CS導入へ地学協働発信を

高校づくり指針の意見を聞く会(宗谷)  【稚内発】道教委は11月下旬、「これからの高校づくりに関する指針」改定版素案に係る意見を聞く会(宗谷管内)をオンライン開催した=写真=。出席した管内市町村教委の教育長などからは、地域の実情...

(2022-12-12)  全て読む

道教委 学校徴収金実態調査 市町村から端末支援 48校 教材費など費用負担減少

 道教委がまとめた道立高校における学校徴収金の4年度実態調査によると、学校徴収金の平均額は16万2016円で前年度と比べ249円減少していることが分かった。増額した学校は全体の49%で、道教...

(2022-12-12)  全て読む