道教委 がん教育実践校授業検討会議 系統性意識した指導を 外部講師との連携授業等報告
(道・道教委 2023-11-22付)

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 道教委は14日、がん教育等外部講師連携支援事業の一環で本年度第2回がん教育実践校授業実践検討会議をオンラインで開催した。本年度実践校や所管教育局の関係者らが参加。外部講師と連携した授業に関...

(道・道教委 2023-11-22付)

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全国学力等調査北海道版結果②石狩 対話重視し授業改革を ICTで学び取る授業へ

表 【分析結果】 ▼小学校 ▽授業において、児童が、それぞれの良さを生かしながら、他者と情報交換して話し合ったり、異なる視点から考えたり、協力し合ったりできるように学習課題や活動を工夫するな...

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道フロンティアキッズ成果発表会 地域の未来 思い描いて SDGs達成へ 7小学校

フロンティアキッズ成果発表会  道は20日、「北海道フロンティアキッズ育成事業」成果発表会をオンラインで開いた。7小学校の児童が参加し、SDGsの観点から地域の魅力や問題点をまとめた「地域未来図」を発表。環境に優しいまち...

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道教委 学習習慣等確立へ中間報告 道内先進校の取組共有 端末持ち帰り、AIドリルなど

 道教委は13日、自主・自律的な学習習慣・生活習慣確立モデル事業第3回ショート・ブリーフィング・セッションをオンラインで開催した。1人1台端末の端末の持ち帰りによる活用状況を交流。AIドリル...

(2023-11-22)  全て読む

民間サービス導入を支援 教職員業務を省力化へ 経産省 補正予算案に16億円

 経済産業省は本年度、探究的な学びに資する民間サービス等利活用促進事業に着手する。教職員の業務省力化を図るため、学校活動を支援するサービスの導入を支援する実証事業で、5年度補正予算案に16億...

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いじめ根絶へ高校生協議 道教委がカフェミーティング 先生と相談しやすい関係を

 道教委は11月上旬、高校生がいじめ問題の対応を協議・発表する「オンラインカフェミーティング」を初開催した。いじめを受けた子どもがSOSを出しやすくする方策について意見を交わし、教員との人間...

(2023-11-22)  全て読む

特別支援教育の理解推進へ 管理職向け手引作成 校内体制整備など要点示す

小・中学校の管理職のための特別支援教育ハンドブック  道教委と道特別支援教育振興協議会(会長・大石正行鶴居村長)は「小・中学校の管理職のための特別支援教育ハンドブック」を作成した。学校経営や校内支援体制の構築に向けたポイントなどを提示。全ての...

(2023-11-22)  全て読む

道教委 道教育功績者表彰 松本氏ら10人に栄誉 本道教育の充実・発展に尽力

 道教委は5年度教育功績者の受賞者を決定した。岩見沢市立岩見沢小学校の松本伸彦校長ら本道教育の充実・発展に寄与した10人が受賞の栄に浴した。表彰は昭和28年度から実施。本道の教育振興に功績の...

(2023-11-21)  全て読む

道教委 夜間中学に関する協議会 不登校解決へ設置検討を 自主と公立共同で成果生かし

 道教委は17日、道庁別館で第9回夜間中学に関する協議会を開催した。10月に試行実施したオンライン授業の報告や「広域な本道における学びの機会の充実」と題した協議などを実施。不登校問題の解決の...

(2023-11-21)  全て読む

認知1万7267件 解消86% いじめ問題対応調査(9月末) 認知件数ない学校は公表を 道教委

いじめ件数および対応状況  道教委はいじめの問題への対応状況の調査結果(9月末現在)をまとめた。いじめの認知件数は1万7267件で解消率は86・4%。いじめの認知件数がない学校の割合は26・8%だった。調査結果を受け...

(2023-11-20)  全て読む

地学協働推進アイテムを再構築 10種追加し24種公開 道教委 社会教育課HPに

地学協働アイテム2次元バーコード  道教委は、前年度作成した地学協働推進アイテムを分類ごとに再構築し、社会教育課のホームページで公表した。「商店街活性化マップ」や「地域おこし協力隊による公設塾」など、地学協働に関する優れた取...

(2023-11-20)  全て読む