こども基本法 認知度1割 子どもの意見募集中間報告 いじめ防止方針は2割が知らず
(道・道教委 2024-06-07付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道はこどもの意見反映推進事業における意見募集結果(中間報告)を公表した。こども基本法の認知度は11・4%にとどまり、6割近くが「聞いたことがない」と回答。北海道の人口を増やす方策として最も...

(道・道教委 2024-06-07付)

その他の記事( 道・道教委)

釧路局 ASIRU Online 課題解決の目的意識化を 総合学習充実へ演習・協議

釧路教育局・ASIRUOnlineProgram  【釧路発】釧路教育局は5月23日、独自事業の「ASIRU Online Program」をオンライン開催した。この日は、総合的な学習の時間の充実について研修を実施。説明や演習・協議を通して...

(2024-06-10)  全て読む

研修プラットフォーム本格利用へ 後志局が研修受付開始 教員の受講履歴を自動作成

 【小樽発】全国教員研修プラットフォーム(Plant)の本格利用を見据え、後志教育局は7月2日開催予定の後志管内授業力向上セミナーで新システムから参加申し込みを受け付ける。Plantには研修...

(2024-06-10)  全て読む

道教委 地域移行課題解決へ Do―START展開 財源・人材確保 官民連携で検証

 道教委はスポーツ庁の「地域スポーツ連携・協働再構築推進プロジェクト」の事業採択を受け、官民連携による「Do―START」構想のモデルを道内で展開する。財源や指導者の確保、市町村間の連携など...

(2024-06-10)  全て読む

特別支援コーディネーター研修初開催 まず“違い”に気付いて 道教委 道教大・田中氏招き

 道教委は5月31日、オンラインで特別支援教育コーディネーター研修を初開催した。道教育大学釧路校の田中雅子准教授が「校内支援体制の整備、充実に向けた特別支援教育コーディネーターの役割」と題し...

(2024-06-10)  全て読む

事業所8割が「採用困難」 道の保育士実態調査結果 給与改善、増員求める声多数

表.1  道は5年度北海道保育士実態調査結果をまとめた。保育士が職場に改善してほしい事項は「給与・賞与等の改善」が8割、「職員数の増員」が5割と高い。保育所など事業所の8割が保育士の採用に困難を感じ...

(2024-06-07)  全て読む

特セン 教員スタートプログラム 協力校に美唄養など2校 研修成果等検討し活用例作成

 道立特別支援教育センターは本年度、前年度作成した「特別支援学校教員スタート・プログラム(試案)」を活用した検証事業に取り組む。協力校として美唄養護学校と余市養護学校しりべし学園分校2校を指...

(2024-06-07)  全て読む

道立学校の時間外在校等時間 高校は全ての月で減少 45時間以上 繁忙期は4割

表.1  道教委は道立学校の教育職員に係る時間外在校等時間の5年度の状況をまとめた。高校における教育職員1人当たりの時間外在校等時間の平均値は全ての月で減少。月45時間を超えている教育職員の割合は最...

(2024-06-06)  全て読む

自主的学習・生活習慣確立事業報告会 家庭学習でICT活用 道教委 個別最適な学び充実へ

自主的学習・生活習慣確立事業報告会  道教委は5月30日、オンラインで自主・自律的な学習習慣・生活習慣確立モデル事業第1回SBS(事例報告会)を開いた。事業の趣旨や取組内容を共有。道内の児童生徒がICT機器の有効性を感じている...

(2024-06-06)  全て読む

十勝局 働き方改革推進会議 推進校の実践共有 幕別清陵高、帯広西陵中が発表

働き方改革推進会議  【帯広発】十勝教育局は5月27日、第1回管内学校における働き方改革推進会議を開いた。オンラインで教育関係者11人が参加。働き方改革推進事業の推進校の実践発表や意見交換を通して、管内の実情に...

(2024-06-05)  全て読む

釧路局 特支コーディネーター交流会 個別計画へ  の活用考える 課題共有型の引継ぎ可能に

特支コーディネーター対象オンライン交流会  【釧路発】釧路教育局は5月21日と28日の2日間、特別支援教育コーディネーターを対象としたオンライン交流会を開催した。2日間で管内小・中学校、義務教育学校、高校の特別支援教育コーディネータ...

(2024-06-05)  全て読む