研修プラットフォーム本格利用へ 後志局が研修受付開始 教員の受講履歴を自動作成
(道・道教委 2024-06-10付)

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 【小樽発】全国教員研修プラットフォーム(Plant)の本格利用を見据え、後志教育局は7月2日開催予定の後志管内授業力向上セミナーで新システムから参加申し込みを受け付ける。Plantには研修...

(道・道教委 2024-06-10付)

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小・中学校の学習用端末更新 共同調達会議が初会合 9月以降発注へ準備

 道内教育委員会の教育長で構成する道公立学校情報機器整備共同調達会議(中島俊明会長)は7日、第1回会議をオンラインで開催した。小・中学校における1人1台端末の共同調達に向け、道内の共通仕様書...

(2024-06-11)  全て読む

道教委 簡易冷房の効果的運用へ 旭川東高で検証開始 今月下旬以降に結果周知 北総研が協力

 道教委は、旭川東高校において簡易型空調機器の設置・活用方法に関する検証事業を開始した。道立総合研究機構北方建築総合研究所による協力のもと、日射遮蔽や扇風機を併用して教室内の温度の変化を測定...

(2024-06-11)  全て読む

小規模総合学科等高校魅力化事業 美唄尚栄など12校指定 地域連携し教育活動活性化を 道教委

 道教委は、小規模総合学科校等による地域と連携・協働した高校魅力化推進事業の6年度指定校を決定した。美唄尚栄高校などの総合学科設置校や、単位制、連携型中高一貫教育を導入している12校を指定。...

(2024-06-11)  全て読む

地域づくりへ道社会教育セミナー リーダーは“ご機嫌”で 湘南学園・住田学園長講演

道社会教育セミナー  道立生涯学習推進センターは5月30日から2日間、札幌市内のかでる2・7で道社会教育セミナーを開催した。研究テーマは「持続可能な社会の実現に向け、地域の可能性を引き出す学びをつくる社会教育の...

(2024-06-11)  全て読む

釧路局 ASIRU Online 課題解決の目的意識化を 総合学習充実へ演習・協議

釧路教育局・ASIRUOnlineProgram  【釧路発】釧路教育局は5月23日、独自事業の「ASIRU Online Program」をオンライン開催した。この日は、総合的な学習の時間の充実について研修を実施。説明や演習・協議を通して...

(2024-06-10)  全て読む

道教委 地域移行課題解決へ Do―START展開 財源・人材確保 官民連携で検証

 道教委はスポーツ庁の「地域スポーツ連携・協働再構築推進プロジェクト」の事業採択を受け、官民連携による「Do―START」構想のモデルを道内で展開する。財源や指導者の確保、市町村間の連携など...

(2024-06-10)  全て読む

特別支援コーディネーター研修初開催 まず“違い”に気付いて 道教委 道教大・田中氏招き

 道教委は5月31日、オンラインで特別支援教育コーディネーター研修を初開催した。道教育大学釧路校の田中雅子准教授が「校内支援体制の整備、充実に向けた特別支援教育コーディネーターの役割」と題し...

(2024-06-10)  全て読む

事業所8割が「採用困難」 道の保育士実態調査結果 給与改善、増員求める声多数

表.1  道は5年度北海道保育士実態調査結果をまとめた。保育士が職場に改善してほしい事項は「給与・賞与等の改善」が8割、「職員数の増員」が5割と高い。保育所など事業所の8割が保育士の採用に困難を感じ...

(2024-06-07)  全て読む

こども基本法 認知度1割 子どもの意見募集中間報告 いじめ防止方針は2割が知らず

 道はこどもの意見反映推進事業における意見募集結果(中間報告)を公表した。こども基本法の認知度は11・4%にとどまり、6割近くが「聞いたことがない」と回答。北海道の人口を増やす方策として最も...

(2024-06-07)  全て読む

特セン 教員スタートプログラム 協力校に美唄養など2校 研修成果等検討し活用例作成

 道立特別支援教育センターは本年度、前年度作成した「特別支援学校教員スタート・プログラム(試案)」を活用した検証事業に取り組む。協力校として美唄養護学校と余市養護学校しりべし学園分校2校を指...

(2024-06-07)  全て読む