地域課題を自分事に 津別高 探究活動が生徒に好影響 第10回
(道・道教委 2024-12-24付)

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 津別高校(太田徹校長)は、北海道大学と津別町の3者連携による探究活動を進めている。高校生活の3年間を通して、地域資源を活用した研究や高大連携事業によって、生徒たちに「地域課題を自分事として...

(道・道教委 2024-12-24付)

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道教委 第2回学校力向上全道協 取組の方向性を明確に 共同学校事務など実践発表

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(2024-12-24)  全て読む

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◆ 指導者確保が課題    留萌市内における部活動地域移行が進む一方で、管内全体に目を向けると、地域の過疎化を背景に、受け皿となる外部指導者の確保が課題になっている。  市内の中学校2...

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