【解説】公立小中学校の女性管理職
(解説 2016-03-22付)

 道教委は、二十八年度の公立小中学校における女性管理職の状況をまとめた。

 校長・教頭を合わせた総数は、二十七年度に比べて七十一人減の二千六百三十七人で、うち、女性管理職は八人減の二百二十三人。女性比率は、二十七年度と同率の八・五%となっている。

 管内別では、校長・教頭総数五十五人に対し、女性管理職が八人で、女性比率一四・五%の留萌が最も比率が高く、以下、釧路が二十三人、一二・八%、上川が四十人、一一・一%、渡島が二十八人、一〇・三%などとなっている。

 校長採用者・教頭昇任者数は四十二人で、六人増加した。管内別では、上川が十人、渡島が七人など。

 校長は、総数が四十人減の一千三百二十人で、うち、女性校長は二人減の百五人。女性比率は〇・一ポイント増の八・〇%。

 管内別では、釧路が校長総数九十人に対し、女性校長が十二人、一三・三%で、女性比率が最も高く、以下、上川が二十人、一一・四%、渡島が十四人、一〇・一%などとなっている。

 校長採用者数は五人増の二十二人。管内別では、上川の六人が最も多い。

 一方、教頭は、総数が三十一人減の一千三百十七人で、そのうち、女性教頭は六人減の百十八人。女性比率は〇・二ポイント減の九・〇%。

 管内別にみると、留萌で教頭総数二十七人に対し、女性教頭が六人、二二・二%と女性比率が最も高い。以下、釧路が十一人、一二・二%、石狩が十二人、一一・七%、日高が五人、一一・六%、上川が二十人、一〇・九%、後志が十人、一〇・八%、渡島が十四人、一〇・四%など。

 教頭昇任者数は一人増の二十人。管内別では、渡島・上川が各四人、石狩・胆振・日高・留萌が各二人などとなっている。

(解説 2016-03-22付)

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