31年度留萌管内教育推進の重点 管内公立学校長会議で新井局長説明 ふるさとの未来考える子を
(道・道教委 2019-04-17付)

管内公立校長会議
新井明局長

 【留萌発】留萌教育局は10日、留萌合同庁舎で管内公立学校長会議を開催し、新井明局長が本年度の管内教育推進の重点について説明した。本年度の推進テーマを「学校・家庭・地域社会が協働し、ふるさとの未来を創造する子どもを育む取組の推進」に設定。推進テーマの具体化に向け、社会で活きる力の育成など5つの柱とそれぞれの重点を示した。変化の激しい時代を生涯にわたって生き抜く力、ふるさとへの誇りと愛着をもち、よりよい社会の実現に貢献できる力をもった子どもの育成に向け、家庭や地域社会と一体となった学校づくりを期待した。

◆はじめに

昨年度は管内教育推進の重点に基づき、学校経営の改善・充実に取り組んでいただくとともに、道教委の施策に対しても理解と協力をいただいたことで、本道教育の課題となっている学力や体力の向上については、リーダーシップを発揮し、明確な方針のもと、教職員が一丸となった組織的・包括的な取組を進めるなど、確かな成果を上げていただいていることに感謝を申し上げる。

◆推進テーマ

 新年度のスタートに当たり、管内教育推進の重点について説明を申し上げる。教育局としては、昨年度の管内教育推進の重点における各市町村教委や学校の取組による成果はもとより、北海道教育推進計画に掲げられた目標や施策項目、新学習指導要領などを踏まえ、本年度の留萌管内教育推進の重点を作成した。

 グローバル化や高度情報化の進展など変化の激しい時代において、子どもたちに、生涯にわたって生き抜く力や、ふるさとへの誇りと愛着をもち、よりよい社会の実現に貢献できる力を身に付けることが求められている。

 こうしたことから、留萌教育局では、このような力を身に付けた子どもをふるさとの未来を創造する子どもとし、学校・家庭・地域社会の協働のもと、目指す子ども像の実現に取り組んでいくことが引き続き重要と考え、本年度の推進テーマを、「学校・家庭・地域社会が協働し、ふるさとの未来を創造する子どもを育む取組の推進」とした。

 この推進テーマを具体化するための大きな5つの柱とそれぞれの重点について申し上げる。

【柱1 社会で活きる力の育成】

 1つ目の柱は、社会で活きる力の育成である。このことにかかわり、重点推進事項を3点設定した。

 1点目は、確かな学力を育む取組の充実。管内においては、各種調査結果等の分析に基づいた改善方策の検討や、授業における見通し・振り返りの設定など、全教職員による日常の授業改善に向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、各種調査結果の詳細な分析による本質的な課題の明確化・焦点化や、具体的な目標設定に基づく学校全体の取組の推進、授業における課題解決能力の育成、児童生徒が安心して学ぶ環境の整備などが求められる。

 こうしたことから、各学校では、

▽各種の調査結果を踏まえた組織的な検証改善サイクルの充実

▽主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進

▽子どもが楽しく安心して学び合う生徒指導の3つの機能を生かした授業改善の推進

 ―に努めていただくようお願いする。

 2点目は、特別支援教育の充実である。管内においては、児童生徒等の特性をとらえる力を高める研修の実施や、個別の教育支援計画の作成など、児童生徒等への指導や支援の充実に向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、特別な教育的配慮が必要な一人ひとりの児童生徒等の指導や支援に直結する校内研修の工夫や、個別の教育支援計画を活用した関係機関および学校種間の連携の充実などが求められる。

 こうしたことから、各学校では、

▽一人ひとりの教育ニーズに応じた専門性の高い教育の推進

▽個別の教育支援計画等の活用による早期からの切れ目のない一貫した指導や支援の充実

 ―に努めていただくようお願いする。

 3点目は、新しい時代を切り拓く力を育む教育の推進である。

 管内においては、小・中学校の連携による外国語活動の乗り入れ授業や、地域の教育資源を有効に活用した体験的な学習など、今日的な教育課題への対応に向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、英語を使って積極的にコミュニケーションを図る機会の設定や、教科等横断的な視点による情報活用能力の育成、児童生徒等の社会的自立・職業的自立に向けた早期からのキャリア発達への支援などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽英語でのコミュニケーション能力を育む外国語教育の充実

▽情報モラルやプログラミング的思考などの情報活用能力を育む情報教育の充実

▽各学年段階におけるキャリア発達課題に応じたキャリア教育の充実

▽身近な地域の自然環境や歴史・伝統・文化等の理解を促進するふるさと教育の推進

 ―に努めていただくようお願いする。

 このことにかかわり、教育局としては、

▽教委・学校における教育活動の一層の充実に向けた学校経営指導訪問や学校教育指導訪問の充実

▽ほっかいどう学力向上支援事業などの各種指定事業の成果の普及

▽留萌教育局管内特別支援連携協議会、専門家チーム会議における協議を踏まえた取組の推進

▽今日的な教育課題に対応する教育の充実に向けた先進事例等の積極的な情報提供・研修事業の充実

 ―などに努めていきたいと考えている。

【柱2 豊かな人間性と健やかな体の育成】

 2つ目の柱は、豊かな人間性と健やかな体の育成である。このことにかかわり、重点推進事項を3点設定した。

 1点目は、いじめや不登校の未然防止等に向けた取組の充実である。管内においては、異なる年代や他の校種と交流する活動の実施や、学校いじめ防止基本方針の家庭や地域への公表など、いじめを生まない地域づくりに向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、教育活動全般において、子どもが自己安定感や自己存在感を実感できる活動の推進や、児童生徒が悩み等を相談できる体制の構築などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽子どもの自己有用感を高める取組の充実

▽いじめや不登校等の未然防止、早期発見・早期対応に向けた取組の充実

―に努めていただくようお願いする。

 2点目は、道徳教育の充実である。管内においては、道徳教育の全体計画の共有による教育活動の改善や、保護者や地域への道徳の授業の公開など、学校、家庭、地域社会が連携を図った道徳教育の取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、発達の段階に応じた自他を尊重する態度の育成や、道徳科における指導方法等のさらなる工夫改善が求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽家庭や地域と連携を図った道徳教育や人権教育の充実

▽「特別の教科 道徳」の指導力を向上させる取組の充実

 ―に努めていただくようお願いする。

 3点目は、体力や運動習慣の改善を図る取組の充実である。管内においては、組織的に体力向上に取り組むための検証改善サイクルの確立や、授業以外で運動に慣れ親しむ機会や環境の設定など、自校の課題に応じた効果的な取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、運動が苦手な児童生徒など一人ひとりの実態に応じた体育・保健授業および授業以外での子どもの運動量の確保などの工夫や、学校、家庭、地域が連携した運動習慣の定着や生活習慣の改善などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては

▽運動や健康への関心・意欲を高める体育・保健授業の改善および体力向上の取組の充実

▽家庭や地域と一体となった子どもの運動機会を創出する取組の充実

 ―に努めていただくようお願いする。

 このことにかかわり、教育局としては、

▽留萌地域いじめ問題等対策連絡協議会における協議を踏まえた取組の推進

▽道徳教育推進校事業の推進校の成果の普及、道徳科の指導力向上に資する研修事業の充実

▽体育専科教員活用事業等の各種指定事業の成果、体力向上や体育・保健授業の改善充実に向けた先進事例等の積極的な情報提供

 ―などに努めていきたいと考えている。

【柱3 学びを支える家庭・地域との連携・協働の推進】

 3つ目の柱は、学びを支える家庭・地域との連携・協働の推進である。このことにかかわり、重点推進事項を2点設定した。

 1点目は、家庭教育支援の充実である。管内においては、校区の小・中学校で家庭学習の指導の共通化を図る取組や、児童生徒の生活習慣の実態把握に向けたアンケートの実施など、学習習慣の定着や生活習慣の改善に向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、学校、家庭、地域社会の連携による学習習慣の定着や、電子メディアとのかかわり方に関する学習機会の設定などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽家庭や地域との連携による望ましい学習習慣の定着に向けた取組の充実

▽電子メディアの適切な利用など、望ましい生活習慣の定着に向けた取組の推進

 ―に努めていただくようお願いする。

 2点目は、学校と地域の連携・協働の推進である。管内においては、コミュニティ・スクールの導入や、放課後等における子どもたちへの多様な体験活動の提供など、地域住民の理解と積極的な参画を目指した取組を着実に進めていただいている。

 今後はこれらの成果を踏まえ、学校と地域がパートナーとして連携・協働する取組の充実や、地域人材等を活用した魅力ある教育活動などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽コミュニティ・スクールによる地域とともにある学校づくりの充実

▽放課後等における地域の特色を活かした子どもの活動の推進

▽家庭や地域との連携を図った子どもの読書活動を推進する取組の充実

 ―に努めていただくようお願いする。

 このことにかかわり、教育局としては、

▽コミュニティ・スクールによる地域の教育力を生かした学校づくりの推進に向けた先進事例等の積極的な情報提供

▽子どもの学力・生活習慣改善研修会を通したPTA団体などとの連携による生活習慣等の改善に向けた家庭教育支援の取組の推進

▽読書活動の充実に向けた先進事例等の積極的な情報提供

 ―などに努めていきたいと考えている。

【柱4 学びをつなぐ学校づくりの推進】

 4つ目の柱は、学びをつなぐ学校づくりの推進である。このことにかかわり、重点推進事項を3点設定した。

 1点目は、学校段階間の連携・接続の推進である。管内においては、同一中学校区内の小・中学校における9年間を見通した目指す子どもの姿の設定や、学習規律や生活規律の確立に向けた指導の徹底など、義務教育における指導の連続性を意識した取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、幼小や中高といったさらに長い期間を見通した連携の推進や、地域の学校間における学びの接続を意識した教育課程の工夫改善などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、

▽幼児教育と小学校教育の円滑な接続に向けた取組の推進

▽同一中学校区内の小・中学校の教育課程における共通した取組の充実

▽地域の実情に応じた中学校と高校の連携に向けた取組の促進

 ―に努めていただくようお願いする。

 また、教育委員会においては、学校がそれぞれの教育課題に応じた取組を十分に行うことができるよう、「チームとしての学校」を実現するための学校への支援の充実に努めていただくようお願いする。

 2点目は、学校運営の改善である。管内においては、子どもと向き合う時間の確保に向けた業務の改善や、組織マネジメントによる協力体制の確立など、円滑な業務の推進に向けた取組を着実に進めていただいている。

 今後はこれら成果を踏まえ、教職員が力を発揮しながら伸ばしていく学校組織マネジメントのさらなる強化や、教職員が健康で生き生きとやりがいをもって勤務しながら学校教育の質を高めていくことのできる環境の整備などが求めらる。

 こうしたことから、

▽管理職のリーダーシップのもと、チームとして包括的な学校改善の取組の充実

▽学校における働き方改革の推進

▽教職員の服務規律や法令順守の徹底

 ―に努めていただくようお願いする。

 3点目は、学校安全教育の充実である。管内においては、防犯教室や防犯訓練、体験型の交通安全教育などの実施や、地域の実態を踏まえた自然災害に応じた避難訓練の実施など、安全に関する学習を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、児童生徒等に防犯や防災、交通安全に必要な知識や技能等を身に付けさせる教育の推進や、主体的に安全な生活を実践する態度を育成する活動の充実などが求められる。

 こうしたことから、各学校においては、防犯教室や交通安全教室、防災訓練など学校安全教育を充実することに努めていただくようお願いする。

 このことにかかわり、教育局としては、

▽学校段階間の円滑な連携・接続に向けた先進事例等の積極的な情報提供

▽学校力向上に関する総合実践事業の実践指定校の成果の普及啓発

▽働き方改革やコンプライアンス確立に向けた取組に関する資料等の提供と啓発

▽学校安全推進会議の実施

 ―などに努めていきたいと考えている。

【柱5 学びを活かす地域社会の活用の促進】

 5つ目の柱は、「学びを活かす地域社会」の活用の促進である。

 このことにかかわり、設定した重点推進事項は、地域の実態に即した教育活動の推進である。管内においては、地域の施設等を活用した学習や活動の場の充実や、子どもたちが様々な地域活動等に参画する機会の充実など、学ぶ楽しさを味わうとともに、地域づくりにつながる取組を着実に進めていただいている。

 今後は、これらの成果を踏まえ、地域の実態に即した学習環境づくりや、学習成果を生かせる場の設定などが求められる。

 こうしたことから、各市町村教委や学校においては、

▽社会教育事業や開放講座などの道民カレッジ連携講座への登録の促進

▽地域の社会教育施設等の活用による学習機会の充実

▽芸術文化・地域の文化財等の活用による教育活動の充実

 ―に努めていただくようお願いする。

 このことにかかわり、教育局として、地域社会における学習活動のより一層の推進に向け、各種事業等における取組事例の情報提供、社会教育団体等と連携を図った取組推進などに努めていきたいと考えている。

 以上、本年度の管内教育の推進に当たり、テーマを「学校・家庭・地域社会が協働し、ふるさとの未来を創造する子どもを育む取組の推進」として、5つの柱から皆さんに取り組んでいただきたい重点について申し上げた。

 校長には、管内教育のさらなる充実・発展に向けて、本年度の重点に基づき、家庭や地域社会と一体となった学校づくりを進めていただくよう期待申し上げる。

 教育局としても、変化の激しい未来において、自ら夢を抱き、その実現に挑戦していく子どもの育成に向け、市町村教委や学校、関係機関などと手を携えながら、各種事業等の実施に、職員一同、全力で取り組んでいきたいと考えているため、皆さんの一層の理解と協力をどうぞよろしくお願いする。

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教育推進重点図・表
31年度留萌管内教育推進の重点(クリックすると拡大表示されます)

(道・道教委 2019-04-17付)

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