道・道教委 文教施策・予算要望 重点に幼児教育充実など 遠隔授業の教員加配拡充を(道・道教委 2019-07-12付)
この記事を全文読むには、ログインする必要があります。
道、道教委の令和2年度国の文教施策および予算に関する提案・要望内容が決定した。重点要望事項の「幼児教育の推進体制の充実」では、すべての幼児教育施設における保育者の資質・能力の向上に向けた各...(道・道教委 2019-07-12付)
その他の記事( 道・道教委)
22日開設の「高校生のためのどさん子ほっとLINE」 周知カードを作成 市町村立高も対象 道教委
道教委は、22日から8月31日にかけて開設するLINEによる相談窓口「高校生のためのどさん子ほっとLINE」周知カードを作成した。本年度は道立の高校生、中等教育学校後期課程生徒に加え、市町...(2019-07-16) 全て読む
道教委が道徳教育推進校決定 新規は深川小など18校 規範意識醸成へ資料作成
道教委は、令和元年度道徳教育推進校を決定した。深川市立深川小学校など新規18校を含む28校を指定。本年度は新たに、児童生徒の自尊感情、規範意識の醸成に向けた指導資料の作成に取り組み、来年2...(2019-07-16) 全て読む
道教委が道徳教育推進会議 授業充実のポイント学ぶ 文科省・浅見調査官招き
道教委は12日、札幌市内の道第2水産ビルで本年度第1回道道徳教育推進会議を開いた。道内各地の教員、指導主事ら約100人が出席。教職員支援機構の研修用動画を視聴したほか、文部科学省初等中等教...(2019-07-16) 全て読む
これからのへき地・小規模校教育充実研修 効果的な学級経営理解 道研と道教育大が連携
道立教育研究所は9日、道教育大学と連携してこれからのへき地・小規模校教育充実研修基礎編「少人数・複式学級における効果的な指導の進め方」を開いた。道教育大札幌駅前サテライトを主会場に、旭川校...(2019-07-12) 全て読む
第2回高校配置計画検討協根室学区―道教委 5~8年度3~4学級調整 高校魅力さらなる発信を
【釧路発】道教委は9日、別海町交流館ぷらとで第2回公立高校配置計画地域別検討協議会(根室学区)を開いた。教育関係者など約40人が出席。高校教育課担当者が6月に公表した計画案をもとに、根室学...(2019-07-12) 全て読む
少年の主張石狩地区大会 夢をかなえる 江別市野幌中3年・五十嵐さん
少年の主張石狩地区大会が4日、道庁赤れんが庁舎で開かれた。管内7市町村の中学生の代表が、日常生活の中で体験したこと、日ごろ考えていること、大人に対する思いなどを発表した。 審査の結果、...(2019-07-11) 全て読む
道教委 障がい者就労連携事業 学校への支援対策強化 新規就労先開拓、職域拡大
道教委は、本年度から2ヵ年計画で「障がい者就労促進地域連携事業」を実施する。職業学科設置校6校、札幌視覚支援学校1校の計7校を指定校とし、職業学科設置校では、「小・中・高・特別支援学校キャ...(2019-07-11) 全て読む
4月に制度化の職員在宅勤務 対象業務拡大を検討 2定道議会予特で道教委
道教委の池野敦総務政策局長は9日、ことし4月に制度化した職員の在宅勤務の対象業務の拡大を検討する考えを示した。高校入試や教員採用試験問題の作成など、業務の遂行上、秘匿性の確保が必要となる業...(2019-07-11) 全て読む
オホーツク局が実施要項 実技講習会など計画 独自作成の運動プログラム
【網走発】オホーツク教育局は、本年度管内どさん子元気アップチャレンジの実施要項をまとめた。前年度、独自に作成した「オホーツク運動プログラム」を継続して取り組む。さらに、実技講習会の開催や実...(2019-07-10) 全て読む
檜山局の遠隔システム研修初回 リアルタイムで助言 せたな町北檜山小教員へ
【函館発】檜山教育局が本年度から開始した地域をつなげるネットワークを使用した遠隔研修が1日に初めて行われた。公開研究会を控える、せたな町立北檜山小学校(笠松靖史校長)の教員を対象に実施。三...(2019-07-09) 全て読む