道教委 日本語指導支援へ機材貸付 55言語を自動翻訳 借受者負担は送料のみ
(道・道教委 2021-09-24付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 道教委は、日本語指導が必要な児童生徒等が在籍する市町村立学校、道立学校を支援するため、携帯型通訳デバイスの貸付を開始した。ボタンを押して話すことで、55言語の自動翻訳が可能。貸付料は無料で...

(道・道教委 2021-09-24付)

その他の記事( 道・道教委)

1人1台端末の 活用イメージ 道教委が動画公開

 道教委は、1人1台端末の効果的な活用に向けた動画「1人1台端末の活用イメージ」を作成した。端末やクラウドを活用した授業づくりの資料も併せて作成し、ICT教育推進課ホームページで公開している...

(2021-09-27)  全て読む

文科省 特別教育課程の日本語指導 5年度 高校で開始へ 全課程で編成 遠隔指導も

 文部科学省の高校における日本語指導の在り方に関する検討会議は、高校における日本語指導の制度化および充実方策についての報告案をまとめた。全日制・定時制・通信制の全課程で編成するほか、通級指導...

(2021-09-27)  全て読む

十勝局 独自に教育課程編成等研修 指導計画の改善策探る 特別活動充実へ 小中98人参加

 【帯広発】十勝教育局は独自研修会として9月上旬の2日間、教育課程の編成・実施にかかる研修会・特別活動(学級活動)をオンラインで開いた。初日は小学校教員、2日目は中学校教員を対象とし、計98...

(2021-09-27)  全て読む

道教委 3年度道立学校間連携 4組8校で教員派遣 新規は浜頓別高と枝幸高

 道教委は、道立学校間連携の令和3年度実施状況をまとめた。新規となる浜頓別高校と枝幸高校を含め4組8校で、必要とする教科の教員を相互に派遣。教育活動の一層の推進を図っている。  道立学校間...

(2021-09-24)  全て読む

児童生徒の疾病予防知識習得へ 学習プログラム作成 道教委 健康教育教材開発も

 道教委の倉本博史教育長は21日の3定道議会代表質問で、疾病予防に関する学習プログラムを作成し、学校に提供する考えを示した。健康教育の充実に向けては、1人1台端末を活用した健康教育教材の開発...

(2021-09-24)  全て読む

十勝局 産業人材育成に向けた取組 動画教材作成など3本柱 小・中の社会科等で活用へ

 【帯広発】十勝教育局は、本年度から開始する産業人材育成に向けた取組のスケジュールと概要を発表した。産業界関係者や教育関係者で構成する十勝人材育成会議の設置、高校生が地元企業でインターンシッ...

(2021-09-24)  全て読む

オホーツク局独自 授業改善セミナー 自校の課題・改善策探る 全国学力調査結果を活用

オホーツク局独自授業改善セミナー  【網走発】オホーツク教育局は15・16日の2日間、学力向上に向けた授業改善セミナー(全国学力・学習状況調査結果の活用)をオンラインで開いた。管内小・中・義務教育学校の教諭など、2日間で合わ...

(2021-09-22)  全て読む

道教委高大連携 高校生が室工大へ 英語で積極的に交流 留学生とオンラインツアー

高大連携派遣交流室工大  道教委は9日、道立高校生徒の室蘭工業大学への派遣・交流事業をオンライン開催した。道立学校の生徒10人が参加。ロボット製作の特別講義を受講したほか、オンライン・キャンパスツアーで留学生と交流...

(2021-09-22)  全て読む

十勝局 独自に教育課程編成等研修 教科等横断的な視点を 総合学習等 小中105人参加

 【帯広発】十勝教育局は独自のオンライン研修会として、8月下旬の2日間にわたって教育課程の編成・実施にかかる研修会(総合的な学習の時間)を開いた。24日に小学校教員、25日には中学校教員を対...

(2021-09-22)  全て読む

ヤングケアラー支援へ鈴木知事 年度内に条例制定へ 基本理念示し4年度施行

 鈴木直道知事は17日の3定道議会代表質問で、本年度内にヤングケアラー支援の基本理念を示す条例を制定し、令和4年度から施行する考えを示した。道として実効性ある取組を早急に検討するとし、「先駆...

(2021-09-21)  全て読む