道CLASS当別高4年度以降計画案 3年間通し段階的学習 地域知り、魅力伝え課題解決へ
(学校 2022-01-21付)

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 道教委が本年度から3ヵ年で進める道CLASSプロジェクトの推進校・当別高校(宮本匠校長)は、4年度以降の事業計画案をまとめた。1年次「当別町を学ぶ・知る」、2年次「魅力を伝える」「課題を見...

(学校 2022-01-21付)

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岩見沢校中心 プログラム提供 引退選手を指導者に 道教育大・レバンガが協定

 道教育大学(蛇穴治夫学長)は2日、㈱レバンガ北海道との相互協力協定締結式を挙行する。引退後の選手が地域のスポーツ指導者として活躍できる教育プログラムを新たに提供するほか、プロスポーツ団体の...

(2022-01-31)  全て読む

校長室から ―未来育む札幌の学校― 逆境の中でも日々工夫 市立札幌清田高等学校

市立札幌清田高校黒宮裕久校長 ▼わが校の強み  「すべてのことに、なぜと問い、きわめ確かめる生徒であれ」「なにごとにも、なおもっと、と立ち向かう生徒であれ」等、昭和50年開校以来不易となっている4つの教育目標からも分か...

(2022-01-26)  全て読む

文科省 学校施設標準見直し 内装の木質化を標準化 木材利用促進 4年度から

 文部科学省は来年度、公立学校施設における内装の木質化を標準仕様に含めることを計画している。4年度予算案で必要な経費を措置。各自治体に対し、校舎の新築・増改築・改修を行う際に活用するなど、木...

(2022-01-24)  全て読む

附属函館中 GIGAスクール講座 海洋を守るためには 深海の中継映像、クイズ等

附属函館中GIGAスクール特別講座  【函館発】道教育大学附属函館中学校(中村吉秀校長)は18日、文部科学省のGIGAスクール特別講座「教室から深海探査につながろう!」を受講した。各教室からユーチューブで参加し、海洋研究開発機...

(2022-01-24)  全て読む

後志管内 高校ICT活用授業の取組~新たな時代見据えた授業づくり~ 高校で1人1台端末を実現 町村支援で家庭負担なく

留寿都高校英語授業  【小樽発】本年度、義務教育段階では1人1台端末の整備が完了し、新年度からは高校でBYODによる授業が開始となる。この動きに先駆けて、後志管内の高校では地元教委の支援を受け、ICT端末を活用...

(2022-01-24)  全て読む

苫前町教委 苫前商業高校商業部活動支援事業 生徒の企画・実践を支援

自転車ツーリング事業①  【留萌発】苫前町教委は、本年度から苫前商業高校(藤田和秀校長)の商業部活動支援事業に取り組んでいる。生徒がイベントを企画立案し実践するのを支援し、同校の魅力化推進や生徒の達成感・自己肯定感...

(2022-01-21)  全て読む

旭川永嶺高文化部4部 とうきょう総文出場へ 刺激受け後輩に手本を

永嶺高4部活が次年度全国へ  【旭川発】旭川永嶺高校(清水公久校長)では、放送局、写真部、書道部、演劇部が次年度の第46回全国高校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」への出場を決めた。昨年10月から11月にかけ...

(2022-01-20)  全て読む

経産省の情報関連2試験 開校以来最多25人合格 札幌東商業高情報処理科3年

札幌東商業高情報処理技術者試験合格  経済産業省主催の情報処理技術者試験において、札幌東商業高校(澤田信夫校長)情報処理科3年生18人が基本情報技術者試験、7人がITパスポート試験に合格した。合格者総数は25人で、開校以来最高...

(2022-01-20)  全て読む

道教委指定の函館高支 地域連携研修 生徒の主体性育成へ 実践発表で4学科協働カフェ

函館高等支援学校地域連携研修  【函館発】道教委の地域連携研修主体校の函館高等支援学校(立田俊治校長)は12日、同校で地域連携研修会を開いた。協力校の今金高等養護学校、北斗高等支援学校の教職員を含め約70人が参加。函館高...

(2022-01-19)  全て読む

函館市赤川小が幼小合同研修会 円滑な幼小接続に向け こども園5歳児保育を体験

赤川小幼小連携研修会  【函館発】函館市立赤川小学校(長浦紀華校長)は11、12日の2日間、校区内の赤川認定こども園(天野洋子園長)で第3回幼小合同研修会を開いた。赤川小の教員4人がこども園に出向き、午睡(昼寝)...

(2022-01-19)  全て読む