特総研 障がい理解教育研究協力機関 佐呂間小、町教委選定 全国の情報提供へ研究 7月開始
(市町村 2023-06-30付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 【網走発】佐呂間町立佐呂間小学校(二神孝久校長)と佐呂間町教委が独立行政法人国立特別支援教育総合研究所の研究協力機関に選ばれた。研究テーマは「共生社会の担い手を育む教育に関する研究~障害理...

(市町村 2023-06-30付)

その他の記事( 市町村)

千歳市 児童福祉新規事業 ペアレントPG実施へ 職員研修開始 子の発達と障がい講座等再開

 千歳市は、児童福祉に関わる新規事業を展開する方針を示した。具体的な事業として、子どもの発達と障がい講座等の再開、新規にペアレントプログラム実施のための職員養成研修を開始する。新規早期療育事...

(2023-07-05)  全て読む

千歳市 新規に医ケア児支援事業 利用施設に看護師派遣 本人と家族負担緩和へ

 千歳市は、児童福祉に関わる新規事業として、医療的ケア児支援事業を展開する方針を示した。医療的ケアを日常的に必要とする児童とその家族の負担を緩和すべく、児童が利用する事業所等に看護師を派遣し...

(2023-07-05)  全て読む

附属函館中で建設コンサル授業 食べて学ぼうSDGs 動物性材料なしで調理実習

附属函館中プラントベースフードを学ぶ授業  【函館発】八千代エンジニヤリング㈱(東京)主催の食育授業「食べて学ぶSDGs」が6月29日、道教育大学附属函館中学校(中村吉秀校長)の家庭科の授業で行われた。2年生100人が動物性由来の材...

(2023-07-05)  全て読む

島牧村5年度教育行政執行方針 9年間の学習計画作成 小中で学習規律など共有

島牧村小野寺淳司  【小樽発】島牧村教委の小野寺淳司教育長は5年度教育行政執行方針において、小・中学校9年間の学習計画の作成や統一した学習規律・授業、指導方法などの共有を図り、教育活動を展開していくとした。 ...

(2023-07-05)  全て読む

運動公園整備など 新篠津村補正予算

新篠津村は19日、5年度補正予算を発表した。一般会計に6542万円を追加し、総額は36億8627万円となった。  教育費には、体育施設費として運動公園内の整備と海洋センター体育館の屋根雪...

(2023-06-30)  全て読む

部活動地域移行、拠点校導入検討へ 函館市が協議会を設立 6年度までに推進計画策定

函館市教委部活動の地域連携協議会  【函館発】函館市教委は「部活動の地域連携・地域移行等に関する協議会」を設立した。21日、市役所本庁舎で第1回会議を開き、今後のスケジュールや実施方針などを確認。休日部活動の段階的移行や拠点...

(2023-06-30)  全て読む

帯広市教委 プログラミング学習 全中学生にアカウント 双方向性意識 サイト制作

帯広市プログラミング教育・研修  【帯広発】帯広市教委は本年度、“双方向性”を意識したプログラミング学習コンテンツのアカウントを市内全中学生に配布している。16日に開かれた市教育研究会(川上裕明会長)の一斉部会では、情報部...

(2023-06-29)  全て読む

恵庭市内小 水泳授業民間委託開始 学校負担の軽減に期待 水質・水温管理や送迎も

恵み野小民間プール授業  恵庭市内の全小学校で、水泳授業の民間委託が始まっている。19日には、恵み野小学校(中田和彦校長)の2年生49人がセントラルフィットネスクラブ24恵み野で、ことし初の水泳授業に臨んだ=写真=...

(2023-06-29)  全て読む

興部町5年度教育行政執行方針 端末活用へ支援員配置 電子教科書やソフト導入

興部町教育長畑山研二  【網走発】興部町教委の畑山研二教育長は、第2回定例町議会で5年度教育行政執行方針を説明した。GIGAスクール構想による1人1台の端末をより有効活用するため、専門的な知識を持つICT支援員を...

(2023-06-29)  全て読む

木古内町と道文教大学が協定 首長推薦の導入を検討 草の根教育実習で教員養成も

木古内町道文教大協定締結調印式  【函館発】木古内町と北海道文教大学(渡部俊弘学長)は26日、地域活性化や町の発展に貢献する人材育成を目指し、協定を結んだ。今後は地域のために活躍したい高校生が同大に進学できる「首長推薦制度...

(2023-06-29)  全て読む