十勝局 働き方改革推進会議 業務の優先順位立てて 芽室高、帯広西陵中が報告
(道・道教委 2023-11-10付)

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 【帯広発】十勝教育局は6日、第1回管内学校における働き方改革推進会議をオンラインで開催した。市町村教委の教育長、各校種の管理職ら約30人が参加。働き方改革推進事業の推進校等に指定を受けてい...

(道・道教委 2023-11-10付)

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道研 科学的探究実践力向上研修 過程大切にした授業を 中学校理科教員が実習

 道立教育研究所は8日から2日間、札幌啓成高校で科学的に探究するために必要な資質・能力を育む実践力向上研修を開催した。中学校理科教員16人が参加。化学、生物、物理、地学分野の実習を体験し、探...

(2023-11-13)  全て読む

道 子どもの生活実態調査報告書 ひとり親家庭 貧困高リスク コロナ禍の悪影響浮き彫りに

 子どもの貧困対策を効果的に推進するため、世帯の経済状況と子どもの生活環境や子ども・子育ての状況、学校・家庭での過ごし方などの関係を具体的に把握することが目的。道と北海道大学大学院子ども発達...

(2023-11-13)  全て読む

オホーツク局 働き方改革中間報告会 課題や効果的取組共有 網走小、北見支援が実践発表

オホーツク局働き方改革推進事業中間報告会  【網走発】オホーツク教育局は9日、働き方改革推進事業中間報告会をオンライン開催した。推進校の網走市立網走小学校、北見支援学校が自校の取組について実践発表。働きやすい職場環境の整備に向け、現...

(2023-11-13)  全て読む

部活動地域移行へ道教委など3者 実証研究 旧留萌高で開始 地元野球指導者が中学生に

旧留萌高校活用実証研究  【留萌発】道教委は留萌市教委、地元野球チームの「留萌HEROs少年野球協会」の3者で締結した部活動の地域移行の実証研究について、4日に旧留萌高校で1回目となる練習を行った。留萌市立留萌中学...

(2023-11-13)  全て読む

オール檜山学び合いプロジェクト 子ども本人と向き合う 学びの場変更 将来見通して

 【函館発】檜山教育局は2日、オール檜山学び合いプロジェクトをオンライン開催した。せたな町立北檜山小学校の田中淳子教諭が講師を務め、特別支援学級から通常学級へ移籍する「学び場の変更」について...

(2023-11-13)  全て読む

道アクションプラン第3期 新計画策定へ検討開始 道教委 校務効率化など5本柱

働き方改革促進会議  道教委は8日、道庁別館で第2回学校における働き方改革促進会議を開き、来年度からスタートする北海道アクション・プラン(第3期)素案のたたき台を示した。「校務の効率化と役割分担の推進」など5つ...

(2023-11-10)  全て読む

マイスターハイスクール運営委 地域漁業教材に体制構築 厚岸翔洋高 事業自走化へ

 【釧路発】道教委は1日、第2回マイスター・ハイスクール運営委員会をオンラインで開催した。事業2年目を迎える厚岸翔洋高校の山本十三校長が事業経過やこれまでの活動を踏まえた成果と課題などを説明...

(2023-11-09)  全て読む

道研 理数探究セミナー “研究力の育成”考える 北見北斗高の実践紹介など

道教委北見北斗高で理数探究セミナー  【網走発】道立教育研究所は2日、S―TAEM教育推進事業「STEAM」推進プロジェクト「理数探究セミナー」(高校)を開催した。北見北斗高校(平野道雄校長)を会場としてオンラインとのハイブリ...

(2023-11-09)  全て読む

道教委 長期休業期間検討状況 次年度計画に支障なく 延長でも「授業時数は確保可」

 道教委は7日の道議会文教委員会で、夏季休業期間の取り扱いに関する検討状況を説明した。次年度の年間計画の策定に支障が生じないよう速やかに対応すると表明。総日数を延長した場合でも標準授業時数を...

(2023-11-09)  全て読む

道教委と道特長など3団体が懇談会 エアコン設置 速やかに検討 教職員欠員解消へ施策継続

 道教委と道特別支援学校長会(須見千慶会長)、道特別支援学校副校長・教頭会(鴻江康人会長)、道公立学校事務長会(岩間淳会長)は6日、札幌市内の道第二水産ビルで文教施策懇談会を開いた。3団体か...

(2023-11-09)  全て読む