【PickUp2017】札幌市教委 複数の制度で休暇取得促進 教職員の多忙化解消に向けた取組
(市町村 2017-12-14付)

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◆夏季休校日を設定  教職員の長時間勤務および多忙化が全国的な課題となっている。札幌市においても二十七年度の時間外勤務が全校種平均で六十五・七時間となっているほか、「夏季休業中は校外研修を...

(市町村 2017-12-14付)

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栗山高でキャリア教育体験発表会 ふるさとの魅力再発見 地元企業・団体の説明会も

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(2017-12-19)  全て読む

田中組が募金 43回目の寄付 「交通遺児に」と義援金

田中組義援金  札幌市子ども未来局に十四日、㈱田中組(札幌、松村敏文社長)から交通遺児のための義援金三十万円が寄付された。田中組からの寄付はことしで四十三回目。本社・道内三支店が所在地の市役所へ寄付してい...

(2017-12-19)  全て読む

稚内市教委の外国語活動対応方針 振替休業見直しなど提示 6方策組み合わせ時数確保

 【稚内発】稚内市教委は、新学習指導要領の移行期間における外国語活動の時数増への対応方針をまとめた。各学校の実態に応じ、「週当たりの授業時数の一コマ増」「参観日や行事などの振替休業の見直し」...

(2017-12-18)  全て読む

札幌市子どもの貧困対策計画案 居場所づくりの推進盛る 実態の理解促進へ研修も

 札幌市子ども未来局は、仮称「札幌市子どもの貧困対策計画」案をまとめた。子どもが生まれ育った環境などに左右されることなく、安心して過ごしながら、成長できる環境を目指すもの。新たな取組として、...

(2017-12-15)  全て読む

【PickUp2017】石狩管内 発展の鍵は組織化と継続性 江別市が全小中に〝えべつ型CS〟

◆道内最多の26校に導入  道教委は、ことし四月現在における道内のコミュニティ・スクール(CS)の導入状況を公表している。導入している三十五市町村のうち、全小・中学校で導入しているのは十七...

(2017-12-15)  全て読む

札幌市教委 研究開発事業「道徳教育」 推進校・北都中の授業公開 考え、議論する方法共有

 札幌市教委は一日、札幌市立北都中学校(富川浩校長)で研究開発事業「道徳教育」にかかる授業公開および学習会を開いた。研究推進校の同校で三授業を公開したほか、学習会を実施。道徳教育の充実に向け...

(2017-12-14)  全て読む

旭川市の30年度予算編成方針 子ども・仕事・地域に重点 子育て支援、競争力強化など

 【旭川発】旭川市は、三十年度予算編成方針を公表した。市の総合計画に掲げた重点テーマに基づき、重点事業を設定。各部局で事業の優先度や費用対効果などを精査し、最小の経費で最大の効果を上げる事業...

(2017-12-14)  全て読む

根室市教委が子ども会議を初開催 いじめ根絶目指し協議 「明るい学校づくり」考える

 【根室発】根室市教委は九日、市総合文化会館で「根室の未来を考える二十九年度子ども会議」を開いた。初めて実施した取組で、参加した市内小・中学校の児童・生徒会の代表は「いじめのない明るい学校づ...

(2017-12-14)  全て読む

【PickUp2017】札幌市教委 規模適正化推進へ情報発信を 進展する〝小規模校化〟への対応

 わが国の課題として少子化が叫ばれて久しいが、札幌市も例外ではない。市における年間出生数は、昭和四十九年の二万四千五百二十五人をピークに減少傾向が続き、平成十五年から二十八年までは一万四千人...

(2017-12-13)  全て読む

子の行動分析し指導を 心を育てる教育フォーラム―帯広市教委等

心を育てる教育フォーラム  【帯広発】帯広市教委、帯広市教育研究会、いじめ・不登校・非行等に関する対策委員会は一日、帯広市役所で心を育てる教育フォーラムを開いた。NPO法人桜の森理事長で㈱グリーンパティオ代表取締役の...

(2017-12-12)  全て読む