札幌東山小で酪育ミルクスクール いただきます 感謝を示す言葉 酪農家が仕事内容など講話
(学校 2024-06-24付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 札幌市立東山小学校(片山俊明校長)で19日、道や道牛乳普及協会が実施する酪育ミルクスクールが開かれた。恵庭市の酪農体験むらかみ牧場の村上隆彦代表が講話し、酪農の仕事などについて紹介した。 ...

(学校 2024-06-24付)

その他の記事( 学校)

附属函館中教員の過半数が活用 デジタル採点 成果と課題は エドログ無償版の実践踏まえ

デジタル採点システムのスクショ  【函館発】道教育大学附属函館中学校(小林真二校長)は、過半数の教員がデジタル採点システム「エドログ」(無償版)を活用している。定期テストの採点・集計時間の短縮に成功し、校務の負担軽減の一翼...

(2024-06-28)  全て読む

ゲームで防災知識深化 網走小で建設関係団体出前授業

網走小建設コンサルタンツ協会防災授業  【網走発】網走市立網走小学校(畠山治夫校長)5年生は19日、同校で建設コンサルタンツ協会北海道支部の防災出前授業を受けた。総合的な学習の時間の一環。児童は、ゲームをしながら防災について学べ...

(2024-06-27)  全て読む

酷暑対策で函館工業高 夏制服にハーフパンツ 既存服と併用 場面に応じて着替えも 3色展開で通気性の高い生地を使用

函館工業高校夏季制服をハーフパンツに  【函館発】函館工業高校(坂野裕悦校長)は夏季の暑さ対策として、本年度から夏の制服にポロシャツとハーフパンツを採用する。吸汗・速乾性素材により、酷暑に対応するもの。着用期間は6月下旬から9月...

(2024-06-27)  全て読む

森高 元プロ・吉田氏が町民と環境整備 野球を通じ高校活性化 部活動復活へ放課後等に指導

森高校野球部を通じた高校活性化の取組  【函館発】生徒数の減少によって、部活動の維持が困難となっている森高校(佐紺摂子校長)は、地域おこし協力隊の協力のもと、野球を通じた高校の活性化に取り組んでいる。廃部となっていた野球部の復活...

(2024-06-25)  全て読む

若手教員の実践力向上へ 7月からCBT講座開始 道教大 申し込み30日まで

道教育大教員研修用CBTこーど  道教育大学は、7月から若手教員向けの自己研修システム「教員研修用CBT」を開始する。スマートフォンやタブレットを使い、日常の教育実践を振り返りながら実践的指導力を高めるプログラムで、空き時...

(2024-06-24)  全て読む

室工高と西胆振3市建協 企業実習 8年度本格化へ初試行 測量やVR現場臨場体験

伊達建協室蘭工業高校企業実習  【室蘭発】室蘭工業高校(鈴木康礼校長)は14日、室蘭市建設業協会(橋詰昌明会長)、登別建設協会(草塩忠幸会長)、伊達市建設協会(笹山智市会長)の西胆振三市建設協会による企業実習を実施した。...

(2024-06-24)  全て読む

北見緑陵高 総合的な探究の時間 テーマを具体化、明確化 外部講師招き授業、校内研修

北見緑陵高総合的な探究  【網走発】北見緑陵高校(田原勇人校長)は17日、同校で北海道大学大学院地球環境科学研究院の山中康裕教授を招いて授業、校内研修を行った。2年、3年の総合的な探究の時間で生徒が山中教授から助言...

(2024-06-21)  全て読む

道教大附属旭川小 研究大会 問い見いだし解答模索

道教育大附属旭川小学校で研究大会  【旭川発】道教育大学附属旭川小学校(笠原究校長)は14日、同校で研究大会を開催した。研究主題「新たな価値を創り出す子供を育てる教育活動の創造~自ら学習を調整する子どもを育てる、各教科・領域...

(2024-06-21)  全て読む

函館聾のボランティアバンク 地域人材が教育活動支援 聴覚障がいへの理解深める

函館聾学校ボランティアバンクの取組  【函館発】函館聾学校(門眞義弘校長)は5年度から教育活動の協力者を募るボランティアバンクを始めた。登録者は約半年で倍増し、高大生や地域住民が手話を学びながら遊び相手や学習補助に携わることで...

(2024-06-19)  全て読む

上ノ国高 地域PRの取組 1年生グローカル探究講座 地域の魅力発信目指し プレゼンの役割分担等学ぶ

上ノ国高校上高グローカル探究  【函館発】上ノ国高校(吉田享平校長)は12日、1年生が取り組む地域探究学習「上高グローカル探究」の一環で地域の魅力発信に向けたプレゼンテーションスキルやチーム内のコミュニケーション能力を高...

(2024-06-18)  全て読む