5個人、1校の功績称賛 29年度札幌市教育実践功績表彰
(市町村 2018-01-30付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 札幌市教委は二十六日、札幌すみれホテルで二十九年度札幌市教育実践功績表彰を執り行った。学校教育の振興に貢献した五個人と一校に長岡豊彦教育長が表彰状を授与。受賞者は札幌市学校教育の今後の充実...

(市町村 2018-01-30付)

その他の記事( 市町村)

ALT1人増員を予定 外国語活動時数増に対応―士幌町教委が30年度

 士幌町教委は、新学習指導要領の移行期間の外国語活動時数増に伴い、来年度から外国語指導助手(ALT)を増員する方針を固めた。語学指導などを行うJETプログラムを活用し、新たに一人増員する予定...

(2018-02-01)  全て読む

外国語活動授業時数増の対応方針―士幌町教委 総合学習の時間など活用 全面実施に向け研修会開催

 【帯広発】士幌町教委は、新学習指導要領移行期間における外国語活動の授業時数増の対応方針を固めた。新年度は、余時数での対応や総合的な学習の時間の活用などで、各学年とも十五時間を追加。三十一年...

(2018-02-01)  全て読む

札幌市教委が道徳教育推進教師研修 講演、校種別協議通し研鑚 授業、評価のポイント確認

札幌市道徳教育推進教師研  札幌市教委は一月二十六日、市内ちえりあで道徳教育推進教師研修を開いた。小・中学校、高校、中等教育学校、特別支援学校の担当者約二百七十人が参加。道徳教育の充実に向けて、講演や校種別協議を通し...

(2018-02-01)  全て読む

稚内市・第2次食育推進計画素案 給食食べ残し減少目指す 朝食を毎日食べる人の増加も

 【稚内発】稚内市は、三十~三十四年度の五年間を計画期間とする第二次食育推進計画素案をまとめた。基本目標「市民一人ひとりが“食”に関心をもち、生涯にわたり、健康な心身と豊かな人間性を育む」の...

(2018-01-31)  全て読む

札幌市消防局の救命処置体験 ジュニアバイスタンダー育成事業 30年度は270校で実施目指す

 札幌市消防局は、ジュニアバイスタンダー育成事業について、三十年度は小・中学校合わせて二百七十校程度での実施を目指す。小・中学生を対象に、将来的に心肺蘇生など救命処置ができるバイスタンダー(...

(2018-01-31)  全て読む

札幌平岸・普通が1・8倍 市立高校入選の当初出願状況―札幌市教委

札幌市立高校各校の入学者選抜倍率(縮小)  札幌市教委は二十九日、三十年度市立高校入学者選抜の当初出願状況を発表した。全日制課程六校には募集人数一千八百四十人に対し、二千四百六十三人が出願。このうち、標準枠が四百八人(内数)の推薦入...

(2018-01-30)  全て読む

外国人子女への日本語指導講座 DLAの活用方法理解 東京外大・小林名誉教授が講話―帯広市教委

外国人子女への日本語指導講座  【帯広発】帯広市教委は十九日、帯広市立大空小学校で外国人子女に対する日本語指導等の充実に関する特別研修講座を開いた。東京外国語大学の小林幸江名誉教授が「外国人児童生徒等のためのJSL対話型...

(2018-01-30)  全て読む

第3次食育推進計画素案 地域の〝食〟知る体験を 2月22日までパブコメ受付―留萌市

 【留萌発】留萌市は、「第三次留萌市食育推進計画」素案をまとめた。計画期間は三十~三十四年度の五年間。ライフステージに応じた目標として、学齢期では、学校における指導時間や地元産品の給食献立頻...

(2018-01-29)  全て読む

札幌市 アイヌ文化体験プログラム 施設見学や出前体験など 30年度は115校で実施予定

 札幌市市民文化局はアイヌ伝統文化振興事業のアイヌ文化体験プログラムについて、三十年度は小・中学校、高校を合わせて百十五校での実施を予定している。児童生徒にアイヌ文化や歴史の理解を深めてもら...

(2018-01-29)  全て読む

札幌市とさっぽろ産業振興財団 都市課題解決へサイト開設 人口動態など様々なデータ掲載

 札幌市とさっぽろ産業振興財団は、三十一日にWebサイト「札幌市ICT活用プラットフォーム DATA―SMART CITY SAPPORO」を開設する。市のオープンデータや民間企業から収集し...

(2018-01-26)  全て読む