最新記事一覧(コロナウイルス関連)
コロナウイルス関連
道・道教委、文科省等へ要望 PCR検査財政措置を 全国大会参加児童生徒に
道・道教委は1日、文部科学省、スポーツ庁、文化庁に対し、大会等における新型コロナウイルス感染症対策に関する要望を行った。最新の知見に基づき、文科省の衛生管理マニュアルを見直すことや、全国大会に参加する児童生徒などに対し、PCR検査の財政措置を講じるよう求めた。 要望は萩生田光一文科大臣、室伏広...(2021-09-03) 全て読む
道教委 全道市町村教育長会議 端末 最大限活用を 学びの保障で倉本教育長
道教委は27日、全道市町村教育委員会教育長会議をオンライン開催した。倉本博史教育長は、コロナ禍における子どもの学びを保障するため、1人1台端末を最大限活用するよう要請。中澤美明学校教育局指導担当局長兼新型コロナウイルス感染症対策担当局長が臨時休業時におけるオンライン学習の留意点などを示し、積極的な...(2021-08-30) 全て読む
道立施設を休館 ネイパル事業中止 9月12日まで 道
道は、緊急事態措置を踏まえ、道内の道立施設を9月12日まで休館する。また、道立青少年活動体験施設(ネイパル)主催事業を中止する。なお、一部の美術館の企画展は、感染症対策を徹底した上で開催する。(2021-08-30)
連絡会議を新設 道教委 部活動集団感染防止へ
道教委の倉本博史教育長は26日に道庁別館で記者会見に臨み、緊急事態宣言を踏まえた学校における新型コロナウイルス感染症対策の方針を説明した。部活動における集団感染防止のため、スポーツ協会など関係団体との連絡会議を新設する考えを示した。 倉本教育長は、学校の外からウイルスを持ち込ませない取組と、学...(2021-08-30) 全て読む
抗原簡易キット 使用希望を調査 幼小中対象に道教委
道教委は26日、幼稚園、小学校、中学校などにおける抗原簡易キットの配送先について、各教育局長、市町村教委教育長などに通知した。最終回答締め切りは9月3日午後5時で、9月中旬以降の配送となる予定。 抗原簡易キットは、教職員が使用することを基本的に想定し、児童生徒についても帰宅させることが困難な場...(2021-08-30) 全て読む
文科省 7月末までの学校関係者感染 児童生徒33809人 幼稚園内感染 37%に急増
文部科学省は、学校における新型コロナウイルスの感染状況(昨年6月1日~ことし7月31日)をまとめた。幼児児童生徒の感染者の総数は3万3809人で、7月の感染者数は前月と比べ372人増の2817人。幼稚園では園内感染の割合が上昇し、29ポイント増の37%となっている。 文科省は、学校関係者に新型...(2021-08-24) 全て読む
文科省 新学期の感染症対策 指導状況等 再点検を 全国一斉臨時休業要請せず
文部科学省は、小・中学校、高校等における新学期に向けた新型コロナウイルス感染症対策の徹底を求める通知を20日付で各都道府県・指定都市教委の関係課などに発出した。感染症対策のチェックリストを作成し、添付。感染リスクの高い教育活動の実施の見直しやICTを活用した学習指導の状況などをあらためて点検するよ...(2021-08-24) 全て読む
道 部活動の感染拡大防止方針 全道で自校活動に限定 終了後は速やかな帰宅を
道は13日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、道内全域で部活動の活動場所を自校に限定する方針を決定した。部活動での集団感染による感染者数が増加していることを踏まえた措置。道教委は同日付で関係者に通知を発出し、活動後の速やかな帰宅や大会出場者の健康状態の多重チェックなど、対策の徹底を求めた。 ...(2021-08-17) 全て読む
まん延防止措置下の部活動 健康状態多重確認を 道教委 道内全域で対策強化
道教委は、まん延防止等重点措置を踏まえた学校における新型コロナウイルス感染症対策の方針をまとめ、7月31日付で関係者に通知した。道内全域で部活動の感染症対策を強化し、健康状態の多重チェックによる全校指導体制の確立や、他管内での対外試合の自粛を求めた。対策の実施期間は31日まで。 道は7月31日...(2021-08-03) 全て読む
学校関係者コロナ感染6月末 児童生徒2万9118人 同一校5人以上626件 高校過半数
文部科学省は、学校における新型コロナウイルスの感染状況(昨年6月1日~ことし6月30日)をまとめた。児童生徒の感染者数は2万9118人。同一の学校で5人以上の感染者が確認された事例は626件で、高校が過半数を占めている。 文科省は、学校関係者に新型コロナウイルス感染症患者が発生した場合、学校の...(2021-08-03) 全て読む
7月は9件発生再び増加に転じる 道内の3~7月 学校集団感染
道は、道内の公立・私立学校における集団感染の発生状況(3~7月)をまとめた。5月に23件とピークを迎え、6月に減少。7月は9件で143人と増加に転じている。 7月31日の道感染症対策本部会議で示したもの。道内公立・私立学校における集団感染の発生件数および感染者数は、3月5件(84人)、4月7件...(2021-08-03) 全て読む
道教委 夏の感染症再拡大防止へ 通学・部活など対策徹底 健康状態は多重チェック
道教委は21日、夏の再拡大防止特別対策(改訂)を踏まえた学校における新型コロナウイルス感染症対策をまとめた。石狩管内の道立高校では時差通学を実施し、衛生管理マニュアルに基づき夏期講習などを実施するよう要請。札幌市以外の小・中学校では、札幌市内の学校との合宿を伴う活動や対外試合を自粛するよう求めた。...(2021-07-27) 全て読む
「まん延防止」 道立校の対策 石狩管内で時差通学 部活 休止や対外戦自粛
道教委は21日、まん延防止等重点措置の実施を踏まえた学校における新型コロナウイルス感染症対策の方針を関係者に通知した。石狩管内の道立学校では、地域の通勤状況を踏まえ、必要な場合に時差通学を実施するよう要請した。 部活動については、時間・人数・場所などを厳選して感染症対策を徹底し、実施が困難な場...(2021-07-26) 全て読む
八雲町熊石小 端末持ち帰り 発達段階に応じ課題を アンケートへの活用検討
【函館発】八雲町立熊石小学校(堀切川治校長)は、1人1台端末の家庭への持ち帰りを通して、児童の学習意欲をかき立てる取組を展開している。6年生の家庭科では、新型コロナウイルス感染防止のため、学校で取り組むことのできない調理学習の課題を低学年の児童には、選択式で回答する問題を課すなど、児童の発達段階に...(2021-07-16) 全て読む
校長の指導で感染対策徹底を 道教委 コロナ関連で3点要請
道教委は13日付で、各教育局長、各道立学校長、各市町村教委教育長(札幌市を除く)に対し、通知「新型コロナウイルス感染症対策における組織的な学校運営について」を発出した。校長のリーダーシップのもと、全教職員で感染症対策の徹底を図り、教育活動の充実に努め、家庭や地域との連携・協働を推進しながら学校運営...(2021-07-15) 全て読む
長期休業に備え感染症対策周知 道教委リーフレット
道教委は、長期休業期間に備えた新型コロナウイルス感染症対策のため、新たにリーフレット『児童生徒・保護者のみなさんへ』を作成した。 ①会話②飲食③部活動、少年団活動等④3つの密が重なるとき―の各場面における感染症対策を記載。部活動等の休憩中、更衣中もマスクを着用して会話を控えることなどの注意点や...(2021-07-14) 全て読む
まん延防止措置解除受け道教委 部活動原則休止を解除 9市町村で行動基準レベル2
道教委は9日、まん延防止等重点措置の解除を踏まえた学校における新型コロナウイルス感染症対策をまとめた。12日から石狩管内の道立学校における部活動の原則休止を解除し、時間・人・場所などを厳選して実施。石狩管内と小樽市、旭川市内の道立学校では文部科学省の新しい生活様式を踏まえた行動基準をレベル3から2...(2021-07-13) 全て読む
コロナ関連業務従事の教職員へ 業務手当支給を検討 道議会文教委で道教委
道教委は、新型コロナウイルス感染症に関連した業務に従事した教職員への教員特殊業務手当の支給を検討している。PCR検査の補助業務などを想定。2日の2定道議会文教委員会で山本純史総務政策局長は、今後、職員団体と協議して早期の支給に向け準備を進めていく考えを示した。 京都府など道外9自治体では、PC...(2021-07-06) 全て読む
上川町 ワクチン優先接種 16日から教職員等
【旭川発】上川町は、16日から学校や幼児教育施設の教職員等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を開始する。 対象は、小・中学校、高校の教職員56人のほか、幼稚園・保育所の教職員、鍼灸院・接骨院、タクシー会社従事者など。 実施日は16日と19日で、小・中学校、高校の教職員は副反応...(2021-07-01) 全て読む
北見で職域接種参加 オホーツク3市 教職員ワクチン
【網走発】オホーツク管内3市における教職員などへの新型コロナウイルスワクチン接種の方針が本紙調査で分かった。北見市では、市内の日本赤十字北海道看護大学の職域接種に参加する方針を示している。 各市における対応はつぎのとおり。 ▼北見市 北見市教委と日本赤十字北海道看護大学が包括連携協定を締...(2021-06-30) 全て読む