最新記事一覧(コロナウイルス関連)
コロナウイルス関連
道教委 感染症対策改善フォローアップ 養護教諭の予防徹底を 札幌医科大・髙橋教授が講演
道教委は25日、学校の感染症対策改善フォローアップセミナーをオンライン開催した。札幌医科大学医学部感染制御・臨床検査医学講座の髙橋聡教授が、教室や保健室など学校における感染症対策について講演。代替の利かない養護教諭の感染予防を徹底するため、ゴーグルやフェースシールドの装備を呼びかけた。 昨年実...(2022-03-30) 全て読む
対応方法など解説資料を作成 接触者リストアップへ 道教委 臨休等で通知
道教委は25日付で、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた臨時休業等の取り扱いを関係者に通知した。学級閉鎖の条件変更とともに、解説資料「接触者のリストアップ(学校編・解説)」を作成して周知。感染の可能性のある児童生徒のリストアップの流れやマスクの着用状況に応じた対応例を示している。 通知では、...(2022-03-29) 全て読む
道教委 コロナ対策と学び保障へ 学級閉鎖の条件変更 4月から リストアップ可能なら
道教委は4月から、児童生徒の新型コロナウイルス罹患に伴う学級閉鎖の条件を変更する。学級内に陽性者が1人発生した場合でも学級閉鎖としていたが、感染症対策と学びの継続を見据えて児童生徒のリストアップが可能であれば学級閉鎖を実施しない。「陽性者が1人でも周囲に未診断の風邪症状等を有する児童生徒が複数いる...(2022-03-28) 全て読む
351校・園 全体の15%に 道内臨休状況 3月第3週
道教委は23日、新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う道内公立・私立学校、幼稚園の臨時休業の状況(3月14~20日)をまとめた。学級・学年・学校閉鎖の実施数は前週と比べ18校・園増の351校・園。全体の15・1%を占めている。 校種別の状況はつぎのとおり。 ▼幼稚園 ▽学級閉鎖=9校 ▽学...(2022-03-24) 全て読む
コロナに伴う臨休3月第2週 5週連続減 333校・園 学校閉鎖 幼・高で増加
道教委は15日、新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う道内公立・私立学校、幼稚園の臨時休業の状況(3月7~13日)をまとめた。学級・学年・学校閉鎖の実施校数は333校で5週連続の減少。学校閉鎖は前週と比べやや増加し、高校は8校増の10校、幼稚園は4園増の11園となった。 校種別の状況はつぎのとお...(2022-03-16) 全て読む
道教委 コロナ予防事例第3弾 保護者の端末活用など 各校種8例 活用求める
道教委は、学校における新型コロナウイルス感染予防の実践事例の第3弾を作成した。保護者を対象とした端末活用体験会の開催など各校種から8事例を紹介。感染症対策の一層の徹底に向け活用を呼びかけている。 今回は、学校生活の取組として、密を回避する手洗い場所の複数開放や寄宿舎の食事・更衣場所における感染...(2022-03-11) 全て読む
4週連続減 365校に コロナに伴う道内臨休(3月初週)
道教委は8日、新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う道内公立・私立学校・幼稚園の臨時休業の状況(2月28日~3月6日)をまとめた。学級・学年・学校閉鎖の実施校数は365校で4週連続の減少。全体に占める割合は前週と比べて0・8ポイント減の15・8%となった。 校種別の状況はつぎのとおり。 ▼幼稚...(2022-03-09) 全て読む
383校・園 3週連続減 道内の臨休状況2月第4週
道教委は1日、札幌市を含む道内の公立・私立幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校における臨時休業の状況(2月21~27日)をまとめた。 新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う学級・学年・学校閉鎖の実施校数は383校・園で、3週間連続で減少。全体に占める割合は前週と比べ1・7ポイント減の16・6%...(2022-03-02) 全て読む
小児ワクチン接種 強制しない配慮を 学校等の考え方 文科省が通知
文部科学省は21日付で、新型コロナワクチンの小児接種実施に関する学校等における考え方・留意点をまとめ、関係者に通知した。 学校等を会場とする学校等集団接種に関しては、同調圧力やきめ細かな対応への困難さなどから「現時点で推奨するものでない」としつつ、市町村判断で実施する際の留意点を示している。 ...(2022-02-24) 全て読む
2週連続減 423校・園 道内の臨休状況2月第3週
道教委は22日、札幌市を含む道内の公立・私立幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校における新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う臨時休業の状況(2月14~20日)をまとめた。学級・学年・学校閉鎖の実施校数は423校・園となり2週連続で減少。全体に占める割合は前週と比べ4・0ポイント減の18・3%とな...(2022-02-24) 全て読む
文科省 1月学校関係者コロナ感染 幼児児童生徒9.8万人 経路 小・中は同一クラス最多
文部科学省は学校関係者における新型コロナウイルスの感染状況(2年6月~4年1月)をまとめた。1月の幼児児童生徒の感染者数は9万8425人。最多だった3年8月の3万7333人を大きく上回った。学校内感染の経路の割合は、高校を除き「同一クラス」が最も高く、高校では同一部活動での感染が54%と半分以上を...(2022-02-17) 全て読む
道教委まとめ コロナに伴う臨休 7~13日 513校・園 前週から11校・園減少
道教委は15日、札幌市を含む道内の公立・私立小・中学校、高校、特別支援学校、幼稚園における臨時休業の状況(2月7~13日)をまとめた。新型コロナウイルス感染症の罹患に伴う学級・学年・学校閉鎖の実施校数は513校・園となり、前週から11校・園減少。全体の22・3%となっている。 校種別の状況はつ...(2022-02-16) 全て読む
教職員の3回目コロナワクチン 迅速な接種へ配慮を 道・道教委 市町村に要請
道・道教委は、10日付で通知「教職員の新型コロナワクチンの追加接種について」を各市町村長等に発出した。 公立・私立を含め、各学校で幼児児童生徒、教職員の感染が全道的に急拡大していることから、教職員の3回目のワクチン接種が迅速かつ円滑に進められるよう配慮を要請。 学校における感染拡大防止と学...(2022-02-15) 全て読む
濃厚接触者となった教職員 自宅待機 5日目解除可 道教委 具体例を周知
道教委は、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となった教職員の自宅待機期間について、5日目で自宅待機の解除を可能とする方針を示した。管理職が濃厚接触者となった場合、教職員の多くが濃厚接触者となった場合など具体例を周知した。 教職員の多くが濃厚接触者となり、学びの継続や学校の運営に著しい支障を来...(2022-02-15) 全て読む
道内公立校コロナに伴う臨時休業 学級学年 閉鎖全体の2割 道教委 学校閉鎖は63校
道教委は8日、札幌市を含む道内公立学校、幼稚園における臨時休業の状況(1月31日~2月6日)をまとめた。児童生徒・教職員の新型コロナウイルス感染症の罹患に伴うもの。学級または学年の臨時休業を実施した学校・園数は461校と全体の2割に達した。 対象は、道内の公立小学校、中学校、高校、特別支援学校...(2022-02-10) 全て読む
道教委 夜間中学WG会議 遠隔教育の導入を協議 広域な本道での方策検討
道教委は2日、オンラインで第1回夜間中学等に関する協議会ワーキンググループ会議を開いた。広域な本道において夜間中学のニーズに迅速に応えるため、遠隔教育の活用など、実現性の高い方策について意見を交わした。 ワーキンググループは、夜間中学等に関する協議について、実務的な検討等を行うため、1月14日...(2022-02-07) 全て読む
感染リスク高い教育活動 7日から当面中止を 道教委 調理実習や合唱など
道教委は、きょう7日から当面の間、感染リスクの高い教育活動を行わないよう関係者に求める通知を4日付で発出した。対面形式のグループワーク、合唱、調理実習、密集での運動などが対象。文部科学省の衛生管理マニュアルに基づく対策をあらためて確認し、徹底するよう求めた。 オミクロン株の影響による新型コロナ...(2022-02-07) 全て読む
コロナ感染時臨休 当面5日程度に 道教委が通知
道教委は2日付で通知「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインのオミクロン株に対応した運用に当たっての留意事項について」を各教育局・道立学校長・札幌市を除く各市町村教委教育長に発出した。 文部科学省の方針を踏まえ、当面の期間、学級閉鎖や休校等の期間の...(2022-02-04) 全て読む
道内児童生徒1月コロナ感染 過去最高の4228人 道教委 対策徹底し学び保障を
道教委によると、1月に新型コロナウイルスに感染した道内公立・私立学校の児童生徒は4228人となり、月別で過去最高となったことが分かった。校種別では小学校が2115人とほぼ半数。学校閉鎖を実施した学校は91校だった。1日の道議会文教委員会で道教委の鈴木淳学校教育監は「感染拡大のリスクを可能な限り低減...(2022-02-03) 全て読む
濃厚接触者の待機 当面の間7日間に 道教委が通知
道教委は1日付で通知「〝新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について〟の周知について」を各教育局・道立学校長・札幌市を除く各市町村教委教育長に発出した。 国の方針を受け、濃厚接触者と道の基準に基づきリストアップする「感染の可能性がある者」の出席停止期間を、当面、陽性者との...(2022-02-03) 全て読む