最新記事一覧(解説)

| 1 | 2 | ... 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | ... 115 | 116 |
(2303件見つかりました)

解説

【解説】21%が園・学校外で英語学習

 子どもの約五人に一人が幼稚園・保育園、小学校以外で英語を学んでおり、その費用は月平均約六千二百円にのぼることが、玩具メーカー・㈱バンダイ(東京)の調査で明らかになった。 調査は二月に三~六歳の未就学児と小学校一~六年生の子どもをもつ親で、子どもと一緒に回答できる人七百人を対象に実施。 幼稚園・保育...

(2017-03-17) 全て読む

【解説】専門職大学等の制度化

 開会中の第百九十三回国会では、学校教育法の一部を改正する法律案について、審議されている。実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関として、専門職大学などの制度化を目指すもの。 第四次産業革命の進展と国際競争の激化に伴い、産業構造が急速に転換する中、優れた専門技能等をもって、新たな価値を創造することが...

(2017-03-16) 全て読む

【解説】「原発いじめ」文科省実態把握へ

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で福島県外に避難している子どもへのいじめが各地で明らかになった問題で、松野博一文部科学相は十日の閣議後記者会見で、「年度末を迎えるに当たり、状況を把握したい」と述べ、全国の避難児童生徒に対するいじめの発生件数や学校の対応、解決状況などについて調査する方針を明らかに...

(2017-03-15) 全て読む

【解説】児童虐待通告、12年連続増加

 虐待の疑いがあるとして全国の警察が昨年一年間に児童相談所(児相)に通告した十八歳未満の子どもの数は初めて五万人を超え、五万四千二百二十七人(前年比四六・五%増)だったことが、警察庁のまとめで分かった。生命の危険があるなどとして警察が保護した子どもも過去最多の三千五百二十一人(同三四・二%増)だった...

(2017-03-14) 全て読む

【解説】いじめ事件3年連続減少―警察庁

 全国の警察が昨年一年間に摘発・補導した少年事件のうち、いじめに起因する事件(仕返しを含む)は、前年比五十一件減の百四十九件と、三年連続で減少したことが警察庁のまとめで分かった。 昨年一年間、いじめに起因して検挙、補導された少年事件は、いじめの仕返しによる事件三件を含め百四十九件で、一昨年より五十一...

(2017-03-13) 全て読む

【解説】「1億総スポーツ社会」目指す

 スポーツ庁長官の諮問機関、スポーツ審議会は二十九年度から五ヵ年の施策の指針を示した「第二期スポーツ基本計画」をまとめ、鈴木大地長官に答申した。二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、スポーツ参画人口の拡大による「一億総スポーツ社会」の実現を掲げ、施策の目標値を現在の八項目から二十項...

(2017-03-10) 全て読む

【解説】高等教育の将来構想、中教審に諮問

 松野博一文部科学相は六日の中央教育審議会(中教審)総会で、二〇四〇年ころの社会を見据えた高等教育の将来構想を諮問した。経済社会の変化やグローバル化の急速な進展、十八歳人口が減少する中、大学などの在り方を総合的に議論することを要請。高等教育全体の規模を視野に入れ、地域での国公私立の枠を越えた連携・統...

(2017-03-09) 全て読む

【解説】下宿生のアルバイト収入過去最高

 下宿している大学生の生活費は、仕送りと奨学金が減る中、アルバイト収入が金額、収入に占める割合とも過去最高となったことが全国大学生活協同組合連合会の第五十二回「学生生活実態調査」で分かった。 調査は昨年十~十一月に実施し、全国三十の大学生協で回収した一万百五十五人の平均値をまとめた。 自宅生の一ヵ月...

(2017-03-08) 全て読む

【解説】 日教組組織率23・6% 最低更新

 日教組の組織率が昨年十月一日時点で、前年比〇・六ポイント減の二三・六%と過去最低を更新したことが文部科学省の調査で分かった。昭和五十二年以降、四十年連続の低下。日教組も含めた教職員団体全体の組織率も一・一ポイント減の三五・二%で、四十一年連続低下した。 調査は、大学と高専を除く公立学校に勤務するす...

(2017-03-07) 全て読む

【解説】道内高卒内定率、過去最高91.9%

 道内の今春新規高卒者の就職内定率は、一月末時点で前年同月比〇・四ポイント増の九一・九%と、七年連続で前年を上回り、この時期としては統計を開始した昭和六十一年三月卒以来、最高値となったことが、道労働局の調査で分かった。道内求人倍率も〇・一六ポイント増の一・九九倍と、過去最高となった。 就職を希望する...

(2017-03-06) 全て読む

【解説】未就学児のスマホ利用、半数超に

 スマートフォンの利用経験のある子どもは一歳児で約四割、三歳児では約六割にのぼることが、子どもたちのインターネット利用について考える研究会の保護者意識調査で分かった。 調査は昨年十月、第一子に未就学の子どもをもつ保護者を対象に行い、一千百四十九人から回答を得た。 未就学児の五六・〇%が何らかの情報通...

(2017-03-02) 全て読む

【解説】子どもに対する前兆事案―1月末

 道警本部は、ことし一月一ヵ月間における「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」をまとめた。前年と同数の三十九件を受理した。 前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。 一月は、道内で前年同月と同数の三十九件を受理。全体の半分近く...

(2017-03-01) 全て読む

【解説】国公立学校施設の維持管理点検状況

 文部科学省は、全国の国公立学校施設における維持管理点検状況調査の結果をまとめた。小・中学校、高校などの公立学校のうち、法定点検の実施義務がある学校のほぼすべてが点検を実施もしくは実施を予定していることが分かった。一方で、義務がない学校では四割にとどまった。 一部の公立学校で法定点検が実施されていな...

(2017-02-28) 全て読む

【解説】公立高校等の卒業式

 道教委は、道内公立高校等の二十八年度卒業式の状況(一日現在)をまとめた。 卒業式を実施する公立高校等(中等教育学校を含む)は二百三十四校。 三月一日(火)に実施する学校は、全日制・定時制併置校が三十三校、全日制単置校が百八十九校、定時制単置校が八校、定時制単位制(有朋高校、市立札幌大通高校)が二校...

(2017-02-27) 全て読む

【解説】インフル患者、道内4週ぶりに減

 今月六日から十二日の一週間にインフルエンザ定点医療機関を受診した道内の平均患者数は、前週を二・九九人下回る十九・九三人と、四週ぶりに減少したことが道立衛生研究所(道衛研)の調査で分かった。しかし、警報は静内保健所管内で新たに警報が発令されるなど、七保健所管内で警報レベルとなっており、道衛研では「患...

(2017-02-24) 全て読む

【解説】奨学金、7割超が返済に不安

 全国大学生活協同組合連合会は、組合員を対象に行った「奨学金制度に関するアンケート」の結果を公表した。奨学金を利用している学生は五六・三%と半数を超え、このうち、七割以上が返済ができるか不安と回答した。 調査は昨年十一~十二月、全国の国公立および私立大学の学部学生・院生を対象に実施。一千七百二十七人...

(2017-02-23) 全て読む

【解説】高卒内定率90・9%―12月末

 今春卒業予定で就職を希望している高校生の昨年十二月末現在の就職内定率は九〇・九%となり、七年連続で改善したことが文部科学省の調査で分かった。二十五年ぶりに九割台を記録した前年同期から、さらに〇・九ポイント伸びた。文科省は「高校生を対象にする小売り、製造、建設などの業種で採用が堅調に推移している」と...

(2017-02-22) 全て読む

【解説】第2次学校安全推進計画策定へ

 二十九年度からの五年間を対象とする「第二次学校安全の推進に関する計画」について、文部科学省は、中央教育審議会の答申を踏まえ、三月中の閣議決定を目指して計画を策定し、関係施策の推進に取り組んでいく方針だ。 国は、学校保健安全法に基づき、学校安全の推進に関する計画の策定を義務付けている。 答申では、児...

(2017-02-21) 全て読む

【解説】国公立大2次試験確定志願状況

 国公立大学入学者選抜二次試験確定志願者数は、前年度より八百五十九人少ない四十七万七百八十五人で、募集人員十万三百七十二人に対する志願倍率は、前年度と同じ四・七倍となったことが、文部科学省のまとめで分かった。 国立大(八十二大学三百八十九学部)の志願者は三十三万六千百十七人で、募集人員七万九千四百四...

(2017-02-20) 全て読む

【解説】シートベルト着用の徹底

 道警本部では、シートベルト・チャイルドシート着用の徹底を強く呼びかけている。 平成二十年六月一日、改正道路交通法が施行。後部座席についてもシートベルト着用が義務化され、すべての座席でシートベルトの着用が義務付けられた。 昨年一年間、道内で自動車乗車中に交通事故で亡くなった八十四人のうち、シートベル...

(2017-02-17) 全て読む

| 1 | 2 | ... 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | ... 115 | 116 |
(2303件見つかりました)