道青少年有害情報対策実行委が会合 SNS起因の被害防止を フィルタリング普及促進
(道・道教委 2020-02-21付)

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 有害情報や通信機器等のトラブルから道内の青少年を守る取組を展開する道青少年有害情報対策実行委員会の本年度会合が18日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。構成員18人が出席し、本年度の取組や...

(道・道教委 2020-02-21付)

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道教委の2年度教育費予算案 1.1%減 3926億円 遠隔授業配信拠点を新設

道教委の令和2年度教育費予算案  道教委は21日、令和2年度道教育費予算案を発表した。総額は前年度補正後対比2・1%減の3926億5348万円で、新規14事業を盛り込んだ。遠隔授業配信機能集中化推進事業には662万円を充て...

(2020-02-25)  全て読む

小学校35人以下少人数学級 3・4年生に順次拡大  3ヵ年で 2年度は36校 道教委

 道教委は、令和2年度から3ヵ年計画で、35人以下の少人数学級を小学3・4年生に順次拡大する。新学習指導要領の全面実施に向けた措置で、2年度予算案に関連経費を計上。元年10月1日時点での見込...

(2020-02-25)  全て読む

2団体3個人を選出 上川局 管内教育実践表彰

上川局多寄中小野教諭  【旭川発】上川教育局は、令和元年度管内教育実践表彰受賞者を決定した。学校教育では、南富良野町立南富良野小学校や名寄高校など、社会教育では道社会教育委員連絡協議会の大島峰夫会長など、2団体3...

(2020-02-25)  全て読む

道教委がSSWフォーラム開く 積極的活用へ実践例学ぶ 春日井市SSW・尾崎氏ら講演

道教委SSWフォーラム  道教委は14日、札幌市内の道第2水産ビルで第2回スクールソーシャルワーカー連絡協議会兼スクールソーシャルワーカーフォーラムを開いた。愛知県春日井市学校教育課スクールソーシャルワーカー(SS...

(2020-02-21)  全て読む

道教委が被災地学校支援研修会 災害に備え知識習得 研修の動画 3月Web公開

被災地学校支援研  道教委は19日、遠隔システムで道立教育研究所と13管内の会場を接続し、被災地域の学校支援に関する研修会を初開催した。兵庫県教委の震災時・学校支援チーム「EARTH」のメンバーによる講義・演...

(2020-02-21)  全て読む

道教委 特別支援パートナー・ティーチャー 利用率 日高が最高9割 校数少ない管内で高い傾向

令和元年度パートナーティーチャー派遣事業学校種別利用率  道教委は、令和元年度特別支援教育パートナー・ティーチャー派遣事業の実施状況をまとめた。幼・小・中・高合わせた管内別の利用率では、日高が89・8%で最高。校種別にみると、小学校は、日高100...

(2020-02-21)  全て読む

道研と3小学校 遠隔合同授業 各地の暮らし 違い学ぶ 成果は『ガイド』に反映

道研遠隔合同授業参観  道立教育研究所は13日から2日間、同所と東神楽町立忠栄小学校(吉澤重光校長)、占冠村立占冠中央小学校(森野憲仁校長)、福島県富岡町立富岡第一小学校(岩崎秀一校長)を遠隔システムで接続し、合...

(2020-02-20)  全て読む

道教委が5会場で採用前ガイダンス 教職員生活への意欲高め 20日には北翔大でも初開催

道教委採用前ガイダンス  道教委は15・16日、道教育大学札幌校、函館校、旭川校、釧路校の4会場で教職員採用前ガイダンスを開いた。道公立学校教職員の採用候補登録者に対し、「新採用者に期待すること」と題する講話を行っ...

(2020-02-20)  全て読む

3団体1個人に栄誉 根室局 管内教育実践表彰

根室局教育実践発表大橋教諭  【釧路発】根室教育局は、本年度の管内教育実践表彰の受賞者を決定した。学校教育では、別海町立野付中学校と、同校の大橋信介教諭、中標津農業高校が受賞。社会教育では、羅臼町内で読書活動を展開する...

(2020-02-20)  全て読む

道教委 新時代支える働き方改革 当事者意識で環境づくりを 指定校の五稜郭中報告会

五稜郭中働き方改革報告会  【函館発】道教委の新時代の教育を支える働き方改革促進事業の指定を受けている函館市立五稜郭中学校(木村雅彦校長)で18日、事業の最終報告会および手引説明会が行われた。同校教職員など約40人が...

(2020-02-20)  全て読む