高校配置計画検討協〈オホーツク中〉 北見市 再編含め調整検討 留辺蘂高 生徒の選択肢残して
(道・道教委 2022-08-09付)

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 【網走発】道教委は7月28日、北見市民会館で第2回公立高校配置計画地域別検討協議会(オホーツク中学区)を開いた。8~11年度の4年間で、0~1学級相当の学級減が見込まれることから「北見市内...

(道・道教委 2022-08-09付)

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道教委 社会との共創推進PJ 高校生90人 探究の学び深める 活動成果10会場で発表へ

 道教委は3日と8日、「社会との共創」推進プロジェクトのオンラインセミナーを開催した。17校から合計約90人の高校生が参加し、情報の収集・整理・分析など探究活動のポイントを学んだ。生徒たちは...

(2022-08-16)  全て読む

濃厚接触者の自宅待機 道立校は5日間に短縮 さぁチェック活用で確認徹底を

 道教委は、国の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更に伴い、道立学校における取り扱いを8日付で関係者に通知した。濃厚接触者の待機期間を7日間から5日間に短縮。特別な事情がある場...

(2022-08-16)  全て読む

小学生の学習到達度を把握 英検ESG 12月開始へ 道教委 指導教材は10月送付

 道教委は、道内の小学校を対象に開始する英検ESGの実施方針を固めた。学習の到達度を測定するテスト教材「確認パッケージ」は12月から5年1月、学校が希望する日に実施する。授業や家庭学習で活用...

(2022-08-10)  全て読む

文科省が行動計画を策定 英語教育と発信力改善へ 英語教師の登用を拡充

 文部科学省は8日、英語教育・日本人の対外発信力の改善に向けたアクションプランを公表した。「学校英語教育の底上げ」「教員採用・研修の改善」など5点を柱として掲げ、英語力の地域間格差の解消を図...

(2022-08-10)  全て読む

家庭教育サポート企業アンケート 職場体験で期待 関係深化が7割超 檜山局が初 3割が関係良好に

 道家庭教育サポート企業等制度は締結企業および団体が学校行事やキャリア教育、地域行事への参加・協力を通して、家庭教育の一層の推進を図るもの。  檜山局では、6つの取組項目のうち、地元で...

(2022-08-10)  全て読む

空知管内の文科省・道教委指定事業 専門高FPJ岩農高3年目に 空知局 文科11事業、道教委12事業

 【岩見沢発】空知教育局は、本年度の管内道立学校、市町における文部科学省・道教委指定事業をまとめた。文科省指定は11事業、道教委指定は12事業となっている。岩見沢農業高校では実践的職業教育推...

(2022-08-09)  全て読む

ネイパル森 ゆーすガイド養成 観光ガイド動画制作へ 森高2年生が地域の魅力発信

 【函館発】ネイパル森と森高校(藤村学校長)は本年度から「ゆーすガイド養成事業」を開始している。森高2年生がボランティアガイドによる講話や鷲ノ木遺跡の見学などを通して、地域文化の魅力発信に取...

(2022-08-09)  全て読む

道 第1回子の未来づくり審議会 施策の周知一層工夫を ヤングケアラー支援充実も

子ども未来審議会  道は7月22日、オンラインで本年度第1回北海道子どもの未来づくり審議会を開いた。第4期「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」の進捗状況や、今後の児童福祉に関する審議体制について意見を募っ...

(2022-08-09)  全て読む

課題解決へ胆振教育局と胆振総振局 若手職員が意見交換 連携した取組実現目指して

教育局と振興局の若手職員による意見交換会  【室蘭発】胆振教育局は7月26日、むろらん広域センタービルで胆振総合振興局と「第1回若手職員による意見交換会」を開催した。教育局と総合振興局各課の若手職員計21人が参加。教育行政上の課題解...

(2022-08-09)  全て読む

第63回道学校給食研究大会紋別大会 生きる力育む食育推進 関係機関連携し取組充実を

道学校給食研究大会紋別大会  【網走発】第63回道学校給食研究大会紋別大会が2日、紋別市民会館で開かれた。3年ぶりの開催で、全道各地から学校教職員、学校給食関係者ら約200人が参加。主題「生きる力を育む食育の推進と学校...

(2022-08-08)  全て読む