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【解説】広がる若者の政治不信
日本財団は18歳意識調査「政治とカネ」の調査結果を公表した。日本の政治の印象として「民意を反映している」「クリーンである」と回答した割合は2割以下と低く、今後の投票機会があった場合、64・0%が「投票に行く」と回答していることが分かった。 調査は全国の17~19歳計1000人を対象に4月12~...(2024-05-27) 全て読む
札幌市スポーツ協が報告 スキー連盟 4人が認定選手に ジュニアアスリート発掘PJ
札幌市スポーツ協会は、さっぽろジュニアアスリート発掘プロジェクトの5年度活動報告をまとめた。 札幌市から次世代のトップアスリートの輩出を目指し、ジュニア選手の発掘・育成を図る「さっぽろジュニアアスリート発掘育成事業」の一環。4年度に開始した。 発掘事業参加者の中から有望な人材をプロジェクト...(2024-05-27) 全て読む
2定札幌市議会 きょうから代表質問 いじめ防止対策など 山根新教育長の所信も
札幌市議会第2回定例会の代表質問が、きょう27日から始まる。市いじめの防止等のための基本的な方針の改定を踏まえた教育環境づくりの取組や、山根直樹新教育長の所信などについて質疑が行われる。 きょう27日は小須田大拓議員(自由民主党)、おんむら健太郎議員(民主市民連合)、28日は竹内孝代議員(公明...(2024-05-27) 全て読む
札幌市P協 優良PTA表彰21校1園〈下〉
▼啓明中学校PTA コロナ明けとともに環境ボランティア、制服リサイクル、学校祭バザーなど活動を再開している。さらに、コロナ禍で進んだ情報共有のアイテムを活用し会員の参加意欲を高めている。新しい時代の活動や運営を探求している。 ▼東白石中学校保護者と教員の会 アフターコロナでの新しいPTA活...(2024-05-27) 全て読む
心の健康観察アプリ運用で説明会 積極的な声かけ等支援を 札幌市教委 実践事例等解説
札幌市教委は22日、心の健康観察アプリ「シャボテンログ」の本格運用に先立ち、第1回オンライン説明会を開催した。各校の管理職や実務担当者らが参加し、アプリの運用方法や実践事例などを学んだ。シャボテンログを提供するスタンドバイ(株)の谷山大三郎代表取締役は、児童生徒が入力したデータを踏まえ、積極的な声...(2024-05-27) 全て読む
【教育長選任】6月1日付 山岸氏就任 広尾町教委
【帯広発】広尾町教委の新教育長に、6月1日付で町企画課長の山岸直宏(やまぎし・なおひろ)氏が就任する。任期はことし10月8日まで。 山岸氏は昭和58年帯広柏葉高卒。同年入庁し、平成29年町教委管理課長、令和3年町総務課長を歴任し、5年から現職に就いている。 昭和40年3月22日生まれ、59...(2024-05-27) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈№139〉 男性優位では決してない 女性管理職が創造する学校④
前回までに女性管理職の優位性および強く望まれる背景を述べました。今回は管理職に就くための課題と対応を記述します。 当然のように、学校管理職は1学級の指導のみならず、学校全体の管理・運営を担い、教育に対する使命感と熱意、さらには子どもたちへの愛情が一層期待されますが、数名の女性管理職候補の方から...(2024-05-24) 全て読む
道教委 学校力向上総合実践事業 28地域105校指定 学校モデル構築 教育課題解決へ
道教委は、学校力向上に関する総合実践事業の6年度指定地域を決定した。前年度に引き続き、小樽市や旭川市など28地域を指定。中核校は前年度と同数の28校、指定校は、閉校や義務教育学校への移行に伴い、2校減の77校となった。事業内容に「今日的な教育課題を解決する学校モデルの構築」を位置付け、1人1台端末...(2024-05-24) 全て読む
札幌手稲高 全普通教室に 簡易冷房計48台設置 PTA・後援会が協力
札幌手稲高校(久保肇校長)は18日、同校PTA・後援会の協力のもと、簡易クーラー設置作業を行った。全ての普通教室に2台ずつ計48台を設置。PTA・後援会、同校教職員が力を合わせ、生徒たちの安全な教育環境整備に一役買った。 取組は、夏の暑さ対策として各学校に配布されたクーラーについて「生徒の学習...(2024-05-24) 全て読む
快適な通用路を整備 八雲高で建設企業のツバメ工業
【函館発】八雲高校(円山健一校長)で17日、八雲町内の建設企業ツバメ工業(株)(見崎久資社長)が、同校の通用路整備に取り組んだ。地域貢献活動の一環。敷地内の砂利道が整備された快適な環境に、円山校長は感謝の意を表した。 今回、作業を行ったのは同校の正門をくぐり、右手に位置する同窓会館「さらんべ会...(2024-05-24) 全て読む
函館市教委 休日の推進計画策定へ エリア別拠点校方式 8月ごろから試行 8年度以降 地域クラブ移行
【函館発】函館市教委は本年度、学校部活動の地域連携・地域移行等に関し、将来的な学校部活動の廃止に向けた検証を本格的に開始する。現在の3年生が引退する8月ごろから休日部活動の拠点校方式を試行。一部の運動部と学校を拠点校に選定し、部員数が少ない「連携校」、生徒が希望する部活動を設置していない「関係校」...(2024-05-24) 全て読む
4団体で3役を交代 渡島管内11市町教頭会6年度役員
【函館発】渡島管内11市町小・中学校教頭会の役員体制がまとまった。8団体で会長を交代。4団体で3役を交代した。 本年度の役員体制はつぎのとおり。=敬称略= ▼函館市小学校 ▽会長=奥平真紀(駒場小) ▽副会長=柿崎雄二(高丘小)、佐藤美加(戸井学園)、伊藤圭(本通小) ▽事務局長=坪谷...(2024-05-24) 全て読む
4団体で3役一新 渡島管内11市町校長会6年度役員
【函館発】渡島管内11市町小・中学校長会の6年度役員が決まった。5団体で会長を交代。4団体で3役を一新した。 本年度の役員はつぎのとおり。=敬称略= ▼函館市小学校 ▽会長=寺本公彦(八幡小) ▽副会長=髙間猛(大森浜小)―新、高橋吉隆(あさひ小)―新、田湯義浩(柏野小)―新、深澤昌明(...(2024-05-24) 全て読む
中学国語新3観点アイデアブック刊行 指導と評価一体化へ 道内教職員ら執筆 テスト等掲載
【函館発】道内で国語科の指導力に定評がある教職員らが執筆した書籍『中学校国語科 新3観点のテストづくり&学習評価アイデアブック』(明治図書)=写真=が5月に刊行した。教科書の具体的な教材例をもとに「知識・技能」「思考・判断・表現力」「主体的に取り組む態度」の3観点において、各学年の指導事項を踏まえ...(2024-05-24) 全て読む
北師同窓会6年度定時総会 会員増へHPを一新 情報誌「純剛」2回発行
北師同窓会(塚野昭臣会長)は19日、ホテルポールスター札幌で6年度定時総会を開催した。教育文化情報「純剛」の2回発行や、会員増加や各地区の交流活性化に向けたホームページリニューアルなどを盛り込んだ本年度事業計画などを決定した。 塚野会長はあいさつで、同窓会の役割の一つに「後輩の育成」を挙げた。...(2024-05-24) 全て読む
特セン POWER UPセミナー 授業改善へ前向きな雰囲気を 実習受入に資質等育む視点
道立特別支援教育センターは16日、特別支援学校POWER UPセミナーをオンラインで開催した。「“社会に開かれた教育課程”の実現に向けた学校と地域の連携」をテーマに、道教委特別支援教育課の山内功課長補佐が講話。作業学習や現場実習受け入れに当たって、身に付けさせたい資質・能力の本質に迫る重要性を説き...(2024-05-24) 全て読む
日本版DBS法案が衆院通過 子ども向け研修充実など 付帯決議で19事項検討へ
教育・保育施設等で働く職員の性犯罪歴を照会する「日本版DBS」の創設法案が23日、衆議院本会議で可決された。性被害から身を守る子ども向け研修の充実、対象となる性犯罪の拡大などを盛り込む付帯決議も可決。政府は参議院での審議を経て、今期国会での成立を目指す。 法案の要点は①初犯防止・早期対応の安全...(2024-05-24) 全て読む
道教委が特支新任教頭研修会 成長できる職場づくりへ 佐古教育指導監が講義
道教委は15日、道庁別館で公立特別支援学校新任教頭研修会を開催した。佐古勝利教育指導監が「学校経営の要としての教頭の役割」と題して講義。カリキュラム・マネジメントの推進や組織づくりなど教頭に求められる重点的な事項を示した。 研修は、学校教育目標を具現化するリーダーシップ、教職員の資質・能力の向...(2024-05-24) 全て読む
【解説】全国知事会 処遇改善へ提言
全国知事会(大村秀章文教・スポーツ常任委員会委員長、愛知県知事)、全国市長会、全国町村会は21日、文部科学省を訪問し、あべ俊子文部科学副大臣に「教師の処遇の抜本的な改善等による学校教育を担う人材確保のための緊急提言」を手渡した。質の高い教師人材の確保を喫緊の課題とし、法改正による抜本的な処遇改善や...(2024-05-24) 全て読む
道エネルギー環境教育研究委が総会 11月 札幌で研究大会 役員改選で香西委員長を再任
道エネルギー環境教育研究委員会(香西尉男委員長)は18日、ホテルライフォート札幌で2024年総会・講演会を開催した。11月に第10回道エネルギー環境教育研究札幌大会の開催を決定。役員改選では香西委員長の再任を決定した。 開会に当たり香西委員長があいさつ。国際社会において地球温暖化の防止に向けた...(2024-05-24) 全て読む