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解説

【解説】学力向上へ4事例を紹介

 道教委の『令和元年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書』では、学力向上に向けた市町村の特色ある取組を紹介している。市全体で授業改善を推進する取組などの実践事例を記している。  ①市全体で授業改善を推進する取組②地域全体が連携し、子どもたちの学力向上を目指す取組③大学と連携し、個に応じた学習...

(2019-11-07) 全て読む

【解説】幼児教育の質向上へ検討

 文部科学省が設置する幼児教育の実践の質向上に関する検討会は、幼児教育の質の向上に向けた方策について検討を進めている。10月下旬に開いた第6回会議では「幼児教育の内容・方法の改善・充実」などを柱に今後の議論に向けた論点を整理。効果的な指導方法・教材の研究や、幼児期と小学校教育との円滑な接続を推進する...

(2019-11-06) 全て読む

【解説】道東北知事会議で16の提言

 北海道東北地方知事会議が10月30日、新潟県で開かれ、国に要望する提言16項目を決議した。項目の一つ「次代を担う人材育成に向けた支援の充実」では、大学入試における民間英語試験導入に当たって高校を「準会場」とするなど、受験機会に差が生じない実施体制の確立を要請。35人学級の中学校第3学年までの段階的...

(2019-11-05) 全て読む

【解説】国際バカロレア 制度改正へ

 中央教育審議会は、国際バカロレア認定プログラムの年度内の制度改正に向け検討を進めている。  高校の学習指導要領で定める必修履修科目に代替できる教育課程のディプロマ・プログラム(DP)において、必要な要件を3点設定。指導要領に定める内容事項が適切に取り扱われていること、生徒の発達の段階や転出入への...

(2019-11-01) 全て読む

【解説】11月9日まで読書週間

 読書推進運動協議会(野間省伸会長)主催の第73回読書週間が27日から始まっている。ことしの標語は「おかえり、栞の場所で待ってるよ」。期間中は、全国各地で国民に読書を勧める運動や読書グループの表彰など様々な行事が展開される。11月9日まで。  昭和22年、読書の力によって、平和な文化国家を創ろうと...

(2019-10-31) 全て読む

【解説】9月末少年非行等の概況 道警

 道警本部は、ことし9月末における少年非行等の概況をまとめた。検挙・補導された非行少年は、724人(うち女子125人)。前年同期比116人減少した。  内訳は、刑法犯が643人(同116人)と94人減、特別法犯が78人(同9人)と25人減少した。  非行少年に該当しないものの、飲酒、喫煙、深夜は...

(2019-10-30) 全て読む

【解説】11月1日から教育・文化週間

 11月1日から7日までの1週間は、「教育・文化週間」。期間中は、全国各地で体験活動、公開講座、美術館・博物館の無料開放など、様々なイベントが開催される。  教育・文化週間は「文化の日」を中心として、教育・文化に関する諸行事を全国的に実施することで、教育・文化に関する国民の理解と関心を深め、充実・...

(2019-10-29) 全て読む

【解説】教科担任制の在り方検討

 中央教育審議会は、義務教育9年間を見通した教科担任制の在り方を検討している。25日に開かれた第4回新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会では、小学校高学年からの教科担任制の導入に当たっての論点を提示。必要な教員定数の確保や、教育職員免許法を含む養成、採用、研修、免許制度の在り方を検討する必要性を...

(2019-10-28) 全て読む

【解説】30年度体力・運動能力調査報告

 スポーツ庁は、平成30年度体力・運動能力調査報告書をまとめた。青少年(6~19歳)の体力・運動能力は、10年ころから上昇傾向にあると報告。就学前の外遊びが、のちの運動・スポーツ習慣の形成、高水準の体力の維持につながると分析している。  調査は、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポー...

(2019-10-25) 全て読む

【解説】子に対する前兆事案 9月末

 道警本部は、子どもに対する前兆事案の届出受理状況(9月末現在)をまとめた。1月からの累計で、前年同期比97件減の713件を受理した。  前兆事案とは、子ども(13歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといのこと。  9月は、道内で前年同期に比べ5件増の99件を受...

(2019-10-24) 全て読む

【解説】11月1日は北海道教育の日

 11月1日は「北海道教育の日」。協賛月間である10・11月は、教育関係機関・団体などが中心となり、子どもを育てるために考え、語り合うきっかけとする様々な協賛事業を道内各地で展開する。  北海道教育の日は、すべての道民が教育に関する理解と関心を高め、家庭、学校、地域、行政が一体となり、道民全体で未...

(2019-10-23) 全て読む

【解説】〝ほっかいどう学〟への期待

 ほっかいどう学を進めるきっかけとなった“北海道全体を学ぶ機会が少ない”とはどういうことなのか。それには、教育内容の変遷が大きくかかわっている。1971年の教育内容を定める小学校学習指導要領をみると、社会科の授業時数は1~6年まで通算663時間だったが、2011年には3~6年で365時間まで減少。1...

(2019-10-21) 全て読む

【解説】北海道Society5・0構想

 道は「北海道Society5・0構想」策定に向けた検討を開始した。労働人口の減少や地域における教育、医療の確保など本道の様々な課題に対し、ICT技術を活用して解決するため、官民連携による取組を展開する将来像と取組方向を示すもの。本年度末にまとめる予定。   近年、IoTやAI、5Gなどの技術開発...

(2019-10-18) 全て読む

【解説】台風19号の学校被害は678施設

 文部科学省は、台風19号による学校施設等の被害状況(速報値)を発表した。15日午前5時現在で被害があった学校施設は678施設。文科省では、今後、被災した児童生徒に対する心のケアを行うなど、被災地の支援に努めていく。  12日、日本に上陸した台風19号。東北や関東の学校・社会教育施設などに甚大な被...

(2019-10-17) 全て読む

【解説】中教審 STEAM教育推進

 中央教育審議会では、幅広い分野で新しい価値を提供できる人材を育成するため、「STEAM教育(Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics等の各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていく教科等横断的な教育)」の推進に向けた検討を進めている。  こ...

(2019-10-16) 全て読む

【解説】年度内に通級ガイド作成へ

 文部科学省は『初めて通級による指導を担当する教員のためのガイド(仮称)』の作成に向け準備を進めている。通級在籍者の一層の増加を見据え、通級指導を担当するに当たっての基本的事項、指導の年間の流れや実践例などを記載する予定。年度内の完成を目指している。  通級(大部分の授業を通常の学級で受けながら、...

(2019-10-15) 全て読む

【解説】教員の休日まとめ取り実現へ

 中央教育審議会はことし1月、文部科学大臣に「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策」を答申。学校の働き方改革に向けた施策の一つとして、1年単位の変形労働時間制の導入を提言した。文部科学省は同月、公立学校の教師の勤務時間の上限に関...

(2019-10-11) 全て読む

【解説】学校のICT環境向上へ意欲

 萩生田光一文部科学大臣は8日の記者会見で、自治体における学校のICT環境の底上げを図るため、国として一定期間で整備を進める必要性を示した。また、企業やメーカーとも協力し、必要経費のコストダウンを図る考えを表明。「社会総ぐるみで環境向上を目指すプロジェクトを立ち上げ、努力していきたい」と述べた。 ...

(2019-10-10) 全て読む

【解説】フラッグシップ大学の在り方

 文部科学省は「Society5・0に対応した教員養成を先導するフラッグシップ大学の在り方について」中間まとめを公表した。フラッグシップ大学の創出に向け、その役割や国が行うべき条件整備などを規定。最大で3つ程度の拠点での取組から開始することととし、令和3年度から取組を開始する方向性を新たに示した。 ...

(2019-10-09) 全て読む

【解説】英語民間試験 全国561校参加

 文部科学省は4日、令和2年度導入予定の大学入試共通テストで活用される英語民間試験について、全国の大学・短期大学の約半数に当たる561校が国の成績提供システムに参加すると発表した。道内では、北海道大学など26校が参加を表明。最終的な利用大学は、11日までの猶予期間終了後に確定する。  大学入試英語...

(2019-10-08) 全て読む

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