最新記事一覧(解説)

| 1 | 2 | ... 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | ... 99 | 100 |
(1991件見つかりました)

解説

【解説】発達障害児支援で勧告―総務省

 総務省は二十日、文部科学省、厚生労働省に対し、発達障害のある子どもへの支援について、必要な措置を取るよう勧告した。  総務省は、十九都道府県・教委、三十一市町村・教委、保育所二十三ヵ所、学校九十三校(幼稚園・小学校・中学校各二十三、高校二十四)を対象に、発達障害児(発達障害が疑われる子どもを含む...

(2017-01-30) 全て読む

【解説】高校生の内定率87%―11月末

 厚生労働省は、ことし三月卒業予定の高校生の就職内定状況(二十八年十一月末現在)をまとめた。学校やハローワークの紹介で就職を希望する生徒の状況を取りまとめたもの。  今春卒業予定の高校生のうち、就職を希望している生徒は前年同期とほぼ同じ十七万六千六百七十六人。これに対し、求人数は三十七万六千七百二...

(2017-01-27) 全て読む

【解説】大卒内定率過去最高85%―12月

 今春卒業予定の大学生の就職内定率は二十八年十二月一日現在、前年同期を四・六ポイント上回る八五・〇%だったことが、厚生労働省と文部科学省の共同調査で分かった。過去最低だった二十二年度から六年連続で改善。この時期としては、統計を開始した平成八年度以降で最も高くなった。  調査は、抽出した全国の国公私...

(2017-01-26) 全て読む

【解説】大学の54%「漢検」を入試に活用

 二十九年度入試で日本漢字能力検定(漢検)を活用した大学・短期大学は、五四・二%と過半数を占めることが、日本漢字能力検定協会の調査から明らかになった。二十四年度から五年連続で上昇している。  大学における「漢検」資格活用状況調査は、文部科学省の検定試験の評価の在り方に関する有識者会議から発表された...

(2017-01-25) 全て読む

【解説】全国学校給食週間始まる

 文部科学省は、きょう二十四日から三十日までの一週間を全国学校給食週間とし、学校給食の意義や役割などについて児童生徒や教職員、保護者、地域住民などの理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実・発展を図ることを目的に、全国において学校給食に関する行事などを実施する。  わが国における学校給食は、明治...

(2017-01-24) 全て読む

【解説】ひとり親家庭2割以上が貧困経験

 ひとり親家庭の二割以上が、過去一年に家族が必要とする食料や衣類を買えなかった経験をしていることが厚生労働省の調査の結果から明らかになった。  調査は、厚労省が民間に委託して昨年二~三月に実施。児童扶養手当を受給するひとり親と同居する子ども(十~十八歳)を対象とし、ひとり親一千三百四十六人、子ども...

(2017-01-23) 全て読む

【解説】センター試験の平均点中間集計

 大学入試センターは十八日、十四・十五日に実施したセンター試験の各科目について平均点の中間集計結果を発表した。採点が終了した二十六万二千三十一人の得点が対象。得点調整の対象となる地理歴史B科目や公民三科目、理科の専門四科目で、原則平均点の差が二十点以上あった場合に得点調整が行われるが、差はいずれも二...

(2017-01-20) 全て読む

【解説】企業は課外活動の経験重視

 経済同友会が公表した所属企業に対する「企業の採用と教育に関するアンケート調査」(二〇一六年)結果によると、直近一年間の平均採用数について、一部の企業において大量採用があったため、前回(二十六年)調査に比べ大学学部卒業者(六二・二人→九五・二人)、高校卒業者(三六・六人→六五・八人)が大幅に増えてい...

(2017-01-19) 全て読む

【解説】放課後児童クラブ実施状況

 厚生労働省は、昨年五月一日現在の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況を取りまとめた。  厚労省では、「ニッポン一億総活躍プラン」(二十八年六月二日閣議決定)を踏まえ、「放課後子ども総合プラン」に基づく放課後児童クラブの約百二十二万人分の受け皿確保を一年前倒しし、三十年度末までの達...

(2017-01-18) 全て読む

【解説】廃校舎の2割活用されず

 少子化による学校統廃合などで、十四年度から二十七年度までの十四年間に廃校になった公立学校が全国で六千八百十一校にのぼることが文部科学省の調査で分かった。このうち、施設が現存する五千九百四十三校の約二割に当たる一千二百六十校は、「地域などからの要望がない」などの理由から活用の見通しが立っていない。 ...

(2017-01-17) 全て読む

【解説】18歳選挙権に関する意識調査

 子どものころに親の投票について行ったことのある若者の方が、行ったことのない若者よりも実際の選挙で投票した割合が二〇ポイント以上高いことが、総務省の意識調査で分かった。  調査は昨年十月、全国の十八~二十歳の男女三千人を対象にインターネットで実施。  回答者のうち、「投票に行った」人は五二・五%...

(2017-01-16) 全て読む

【解説】 インフルエンザ、流行拡大

 昨年十二月二十六日から一月一日にインフルエンザ定点医療機関を受診した道内の平均患者数は十一・四二人。前週から〇・九六人減ったものの、道内三十保健所管内のうち、中標津、北見、八雲で昨年十二月中旬から一医療機関の患者数が三十人以上の警報レベルが続き、患者数が十人以上の注意報も十八保健所管内で発令されて...

(2017-01-13) 全て読む

【解説】道内交通死67年ぶり160人割れ

 平成二十八年一年間に全国で起きた交通事故による死者数は三千九百四人で、昭和二十四年以来六十七年ぶりに四千人を下回ったことが、警察庁のまとめで分かった。北海道は十九人少ない百五十八人で、昭和二十四年(百五十七人)以来六十七年ぶりに百六十人を下回った。  警察庁によると、二十八年に全国で発生した交通...

(2017-01-12) 全て読む

【解説】第2回高校卒業程度認定試験

 文部科学省は、二十八年度第二回「高等学校卒業程度認定試験」(高卒認定試験)実施結果を発表した。四千四百四十人が合格し、大学入学資格を取得した。  高卒認定試験は、様々な理由で高校を卒業できなかった人などが、高校卒業者と同等以上の学力があるかを適切に評価、認定するもの。それまでの大学入学資格検定(...

(2017-01-11) 全て読む

【解説】教員わいせつ処分最多224人

 二十七年度に児童生徒らに対するわいせつ行為やセクハラなどで懲戒処分や訓告などを受けた全国の公立小・中・高校の教員は前年度に比べ十九人多い二百二十四人で、昭和五十二年度の調査開始以来、最多となったことが文部科学省の調査で分かった。  二十八年度に懲戒処分や訓告などを受けた教員は六千三百二十人で、前...

(2017-01-10) 全て読む

【解説】子どもに対する前兆事案―11月末

 道警本部は、「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」をまとめた。昨年十一月末時点で、前年同期に比べ九十二件少ない八百八十四件を受理した。  前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。  十一月は、前年同期に比べ二十一件多い百...

(2017-01-06) 全て読む

【解説】28年の出生数100万人割れ

 厚生労働省が公表した人口動態統計の年計推計によると、二十八年の出生数は過去最少の九十八万一千人となり、統計を取り始めた明治三十二年以降、初めて百万人を割り込む見通しとなった。出生数が死亡数より下回る人口の自然減は十年連続。  出生数は、前年の百万五千六百七十七人から約二万五千人減少し、九十八万一...

(2017-01-05) 全て読む

【解説】成人の日

 今月九日は「成人の日」。ことしも同日を中心に、道内各市町村で、成人式等の行事を行う。  道教委が取りまとめた二十九年「成人の日」に関する調査結果(二十八年十一月一日現在)によると、ことしの成人該当者(八年一月二日~九年一月一日生まれ)数は四万八千三百六十九人。対前年比三百六十八人増加した。うち、...

(2017-01-04) 全て読む

【解説】内定率、過去最高に―来春高卒者

 道労働局がまとめた来春道内新規高校卒業者の就職内定率は、十一月末時点で前年同期比一・二ポイント増の八〇・七%と、この時期としては統計開始(昭和六十一年三月卒)以来、最も高い数値となった。  就職を希望している道内の高校生は、前年同期に比べ二・四%、二百一人少ない八千二百二人。  これに対して、...

(2016-12-28) 全て読む

【解説】27年度障害者虐待被害状況

 二十七年度に障害者が家族や福祉施設の職員などから受けた虐待件数が前年度比四十五件減の一千九百三十二件だったことが、厚生労働省の調査で分かった。北海道は二十三件増の百一件だった。  平成二十四年十月から施行された障害者虐待防止法に基づく調査で、今回が四回目。全国の自治体などへ二十七年度に相談や通報...

(2016-12-27) 全て読む

| 1 | 2 | ... 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | ... 99 | 100 |
(1991件見つかりました)