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7市町で会長交代 釧路管内8市町村教頭会 6年度役員
【釧路発】釧路管内8市町村教頭会の本年度役員がまとまった。7市町で会長が交代。6市町で三役全てが入れ替わっている。 本年度の役員はつぎのとおり。=敬称略= ▼釧路市 ▽会長=福田広明(景雲中)―新 ▽副会長=島久美子(昭和小)―新、長谷川充夫(阿寒中)―新 ▽事務局長=田崎博久(共栄小...(2024-05-08) 全て読む
留萌管内小中教頭会 総会研修会 会長に豊崎氏 留萌東光小 6月に苫前町で研究協議会
【留萌発】留萌管内小中学校教頭会は4月中旬、留萌振興局合同庁舎で6年度総会研修会を開いた。6月に苫前町で研究協議会、来年1月に小平町で冬期研修会を開催することを確認するなど、6年度の業務計画を決定。役員改選では新会長に留萌市立東光小学校の豊崎東洋教頭を選出した。 研修会では留萌教育局の瀬越義範...(2024-05-08) 全て読む
高校配置計画地域別検討協〈根室〉 安心して通える環境を 普通科新学科設置への期待も
【釧路発】道教委は4月23日、第1回公立高校配置計画地域別検討協議会・根室学区をオンライン開催した。管内の関係者約40人が参加。9~13年度までの中学卒業者数の見込みのうち、9年度に57人、13年度に32人の増員が見込まれるものの、7~13年度に129人の減少が予想されるため多様な学習ニーズに応え...(2024-05-08) 全て読む
7団体6人に栄誉 後志局5年度管内教育実践表彰
【小樽発】後志教育局の5年度管内教育実践表彰に7団体6人が輝いた。学校教育では、授業改善および学力向上に取り組んだ余市町立黒川小学校など、社会教育では、NPO法人ニセコ未来サポート隊の高井裕子氏が受賞した。 受賞者および団体の功績概要はつぎのとおり。 ◆学校教育 【団体】 ▼余市町立黒川...(2024-05-07) 全て読む
ICT施工を出前授業 札幌工高で地崎道路道支店
札幌工業高校(諸橋宏明校長)で4月26日、地崎道路(株)北海道支店(髙橋勝之支店長)による出前授業が行われ、土木科2年生55人がICTを活用した高精度な施工を目の当たりにした。 同校野球部OBの髙橋支店長をはじめ、同社には多数のOBが在籍している縁で、平成26年から続けている活動。ことしで11...(2024-05-07) 全て読む
豊浦町 6年度教育行政執行方針 読む力、書く力等育成 学校間連携やICT活用
【室蘭発】豊浦町教委の葛西正敏教育長は6年度教育行政執行方針で、子どもたちの「読む力」「書く力」「伝える力」を育むため、低学年、高学年、中学生と発達段階に合ったねらいを明らかにし、小中連携・小小連携を進めていくとともに、タブレットやデジタル教科書などICT機器を効果的に活用した取組を加速させる考え...(2024-05-07) 全て読む
高校配置計画地域別検討協〈日高〉 平取高存続に向け一丸 地元中学への理解重点に
【苫小牧発】道教委は4月24日、公立高校配置計画地域別検討協議会(日高学区)をオンラインで開催した。学区内の小・中・高校や町教委、経済団体等から39人が参加。協議では、本年度入学生が10人を割った平取高校の存続に向け、町、町教委、学校、公設塾が連携し取組を進めていく考えなどが示された。 冒頭...(2024-05-07) 全て読む
札幌市 若者支援施設在り方部会 基礎調査案など審議 4調査予定 提言に反映へ
札幌市子ども・子育て会議に設置された若者支援施設在り方検討部会の初会合が4月23日、大通バスセンタービル2号館で開かれた。部会の進め方や今後の議論の基礎資料となる「若者支援施設基礎調査」の案などを審議。今後、施設利用者アンケートや支援者ヒアリングなど四つの調査を行い、今後の若者支援施設に求められる...(2024-05-07) 全て読む
岩見沢新設校の校名募集 道教委 20日まで
道教委は、岩見沢東高校と岩見沢西高校の再編統合で7年度に岩見沢市内に設置する新設校の校名を募集している。期限は20日。 道教委は4年度公立高校配置計画案において、両校を7年度に再編統合することを公表。昨年10月には、両校の教職員で構成する統合推進委員会においてアンケートを実施するなど、新設校の...(2024-05-07) 全て読む
教職員の業務改善の取組を改訂 変化の実感を目標に 若手を孤立させない支援等 函館市教委
【函館発】函館市教委は、教職員の長時間勤務や働き方の改善方針「教職員の業務改善のための取組」を一部改訂した。道教委の学校における働き方改革北海道アクション・プラン(第3期)を踏まえ「教職員一人ひとりが“変わってきた”と実感できる働き方改革の推進」を目標に設定。余剰時数を必要最小限とする適切な教育課...(2024-05-07) 全て読む
知内高 全国募集強化 地域みらい留学に参画 知内町教委 3ヵ年計画で魅力化
【函館発】知内町教委は知内高校の2間口維持に向け、本年度から3ヵ年計画で同校の魅力化事業に本腰を入れる。4月26日の第3回臨時市議会で一般会計補正予算案に417万円を計上。「地域みらい留学」に参画し、全国募集のPR活動を通して生徒を確保する。今後は寮の建設なども検討する方針。 同校は平成30年...(2024-05-07) 全て読む
道研 理科の観察実験の事故防止へ 危機管理手引を公開 探究活動 研究倫理の要点も
道立教育研究所は「理科版危機管理ハンドブック」を作成し、ウェブページで公開した。理科の観察・実験の事故を防ぐ危機管理や、高校の探究活動において求められる研究倫理の要点を掲載。小・中・高の理科教員のほか、管理職にとって有用な情報をまとめており、各学校で有効に活用するよう期待している。 道研の4年...(2024-05-07) 全て読む
技術科教員の指導力向上へ 道教委が新プロジェクト オンラインで実践共有、授業支援
道教委は本年度、中学校技術・家庭科(技術分野)授業改善推進プロジェクトをスタートした。指導力向上に向けた各種研修講座を開催するほか、教材や課題をオンライン上で共有する「ネットワークコミュニティ」や、義務教育課情報共有サイト「D―bank」を構築して情報を共有。12月の実践交流会で交流・協議を行い、...(2024-05-07) 全て読む
【解説】学校執務環境の改善事例
国立教育政策研究所は教職員スペースの在り方に関する調査研究報告書を公表した。教師の意欲と能力が最大限発揮できる執務環境を「個人作業」「協働作業」「リフレッシュ」「子どもとのコミュニケーション」の4つの観点で調査。個人席を固定しない「フリーアドレス」の職員室や教職員専用のラウンジなど全国の事例、改善...(2024-05-07) 全て読む
金融経済教育推進機構 全国の学校に講師派遣 研究校制度も 8月事業開始
金融経済教育推進機構(J―FLEC)は、今後全国で展開する事業計画を決定した。無料で学校等に講師を派遣する出前授業を開始するほか、研究費の助成を行う研究校制度を創設。研究費の助成や指導案の作成など学校を支援する。8月から具体的な取組を開始する。 同機構は官民一体で全国的に金融リテラシー向上に向...(2024-05-07) 全て読む
スーパーバイザー斉藤さんに聞く SCに求められる役割は いじめ重大事態防止へ札幌市
3年に札幌市立中学校で発生したいじめ重大事態を受け、本年度から再発防止に向けた取組が本格化する。中でも、市いじめの防止等のための基本的な方針で、学校いじめ対策組織の構成員にスクールカウンセラー(SC)などを加えることが必須化。小学校におけるSCの配置時間が拡充されるなど、その重要性が一層高まってい...(2024-05-07) 全て読む
札幌市教委 第1回SC連絡協 かけがえのない命守る 教員とSCで手だて検討を
札幌市教委は4月26日、市内のちえりあで6年度第1回スクールカウンセラー(SC)連絡協議会を開催した。各学校の管理職や実務担当者、SCら300人超が参加。説明や事例検討などを通して、市いじめの防止等のための基本的な方針の改定を踏まえたSCの役割などについて共通理解を図った。 連絡協議会は、SC...(2024-05-07) 全て読む
上川管内女性教員の会が総会 7月に夏の経営研修会 役員改選で林会長再任
【旭川発】上川管内女性教員の会「花の会」は4月中旬、旭川市内のホテルベルクラシック旭川で6年度総会を開催した。6月と9月に会員研修会、7月に夏の経営研修会を行うことなどを決定。役員改選では、林真千子会長(旭川市立東明中校長)を再任した。林会長は「皆さんの様々な声を形に変え、より有意義な研修会の運営...(2024-05-07) 全て読む
根室教頭会 総会・研修会 会長に舟崎氏 根室成央小 校長支え学校経営充実など
【釧路発】根室管内教頭会は4月22日、根室市総合文化会館で総会・研修会を開いた。役員改選では根室市立成央小学校の舟崎一元教頭が新会長に就任。教頭が、校長の経営理念を具現化して取り組んでいくことを確認するなど本年度の活動方針などを決めた。 来賓として、遠藤直俊根室教育局長、波岸克泰根室市教委教育...(2024-05-07) 全て読む
釧路市小中教頭会が総会 会長に福田氏 景雲中 学び合う会を基本方針に
【釧路発】釧路市小中学校教頭会は4月25日、市生涯学習センターで総会を開いた。役員改選では、景雲中学校の福田広明教頭が新会長に就任。議事では、活動の重点でもある「学び合う教頭会」について、教頭の職務内容・職務権限に関する研修体制の強化などを確認するなど本年度の活動計画などを決めた。 福田新会長...(2024-05-07) 全て読む