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解説

【解説】交流サイト、子ども被害過去最多

 昨年一年間にインターネットの「交流サイト」を通じて犯罪被害に遭った十八歳未満の子どもは、一千七百三十六人にのぼり、統計を取り始めた平成二十年以降、最多となったことが警察庁のまとめで分かった。 出会い系サイトを利用して犯罪被害に遭った子どもは四十二人で、前年に比べ五十一人、五四・八%減と過去最少...

(2017-04-25) 全て読む

【解説】高校生のネット・リテラシー

 総務省は、全国の高校一年生を対象に行ったインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を取りまとめた。インターネット・リテラシーを可視化するテストを開発し、二十四年度から実施。二十八年度は、全国の国公私立高校八十九校、一万四千八百十二人を対象に、アンケートとともに行った。  全問正答率は六七・...

(2017-04-24) 全て読む

【解説】第59回「こどもの読書週間」

 読書推進運動協議会(=読進協)主催の第五十九回「こどもの読書週間」が、二十三日から始まる。ことしの標語は「小さな本の大きなせかい」。  一九五九(昭和三十四)年に始まったこどもの読書週間は、初めは五月一~十四日(こどもの日を含む二週間)に設定していたが、二〇〇〇(平成十二)年の「子ども読書年」を...

(2017-04-21) 全て読む

【解説】子ども読書活動推進計画策定状況

 「子ども読書活動推進計画」について、二十八年度末現在で全国の市町村の七五・三%、北海道は七〇・九%の市町村が策定済みとなっていることが、文部科学省の調査で分かった。  都道府県および市町村は、「子どもの読書活動の推進に関する法律」によって、子どもの自主的な読書活動を推進するため、「子ども読書活動...

(2017-04-20) 全て読む

【解説】総人口6年連続減少―人口推計

 在日外国人を含む日本の総人口は、昨年十月一日時点で、前年に比べて十六万二千人(〇・一三%)減の一億二千六百九十三万三千人と、六年連続で減少したことが総務省の人口推計で明らかになった。  日本人の人口は一億二千五百二万人。前年に比べ二十九万九千人(〇・二四%)減と、過去最大の減少幅となった。  ...

(2017-04-19) 全て読む

【解説】28年度学校図書館整備施策

 全国学校図書館協議会は、学校図書館整備施策の実施状況を公表した。  昨年五月に全国一千七百四十一の市区町村教育委員会を対象として実施した悉皆調査の結果をまとめたもの。一千百三の教育委員会(回収率六三・四%)から回答を得た。  二十八年度当初予算における一校当たりの平均図書費は、小学校が四十四万...

(2017-04-18) 全て読む

【解説】第58回科学技術週間

 二十九年度第五十八回科学技術週間が、きょう十七日から二十三日まで開催される。期間中、全国各地の科学館・博物館などで様々な催しが行われる。  科学技術週間は、科学技術について広く一般国民の関心と理解を深め、わが国の科学技術の振興を図ることを目的として、昭和三十五年二月に制定された。毎年、四月十八日...

(2017-04-17) 全て読む

【解説】首都圏私大生、仕送り最低更新

 首都圏を中心とする私立大に昨春入学した学生への仕送り額(六月以降)は、平均で前年度比一千円減の月平均八万五千七百円と、昭和六十一年の調査開始以降の最低額を十六年連続で更新したことが、東京地区私立大学教職員組合連合の家計負担調査で分かった。  調査は昨年五~七月、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃...

(2017-04-14) 全て読む

【解説】新小学1年生の就きたい職業

 化学メーカーの㈱クラレ(東京)は、小学校新一年生を対象とした「将来就きたい職業」の調査結果を公表した。  クラリーノ製ランドセルを購入した、本年度小学校に入学する男女各二千人の子どもとその保護者四千人を対象に、子どもの「就きたい職業」と親が「就かせたい職業」について、アンケートを行い、集計した。...

(2017-04-13) 全て読む

【解説】27年度認可外保育施設の現況

 厚生労働省は、二十七年度の認可外保育施設の現況を取りまとめた。子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、施設数、入所児童数ともに減少した。  認可外保育施設とは、児童福祉法に基づく都道府県知事などの認可を受けていない保育施設のことで、このうち、①夜八時以降の保育②宿泊を伴う保育③一時預かりの子どもが...

(2017-04-12) 全て読む

【解説】中・高校生の英語力向上

 文部科学省がまとめた二十八年度英語教育実施状況調査結果によると、英検準二級以上を取得または相当の英語力のある高校三年生の割合が、二十七年度よりも顕著に上昇した教育委員会は、沖縄県(一四・四ポイント増)、神奈川県(一二・四ポイント増)などとなっている。  英検三級以上を取得または相当の英語力のある...

(2017-04-11) 全て読む

【解説】歩行者の死傷事故、7歳最多

 昨年までの過去五年間に起きた交通事故で死傷した歩行者のうち、年齢別で小学一・二年生に当たる七歳が最も多いことが、警察庁の分析で分かった。年齢が上がるにつれて歩行中の事故が減る一方で、自転車乗用中の事故が増え、死傷者は高校一・二年生に当たる十六歳が最多となった。  警察庁は子どもの交通事故について...

(2017-04-10) 全て読む

【解説】待機児童2年連続増4万7738人

 認可保育所に申し込みながら満員で入所できない待機児童が昨年十月一日現在で、前年同期に比べ二千四百二十三人多い四万七千七百三十八人と、二年連続で増加したことが厚生労働省の集計で分かった。政府は待機児童の定義を見直したが、今回の集計には反映されていない。  厚労省は、待機児童数を四月と十月に調査。四...

(2017-04-07) 全て読む

【解説】中3英語力調査、31年度実施へ

 全国学力・学習状況調査の改善策を検討してきた文部科学省の専門家会議は、三十一年度から三年に一度程度、中学三年全員を対象に、英語力を測る調査を実施することなどを盛り込んだ最終報告書をまとめた。「読む・聞く・書く・話す」の四技能を測り、「話す」については別日程とし、パソコンなどに音声を録音する方式を採...

(2017-04-06) 全て読む

【解説】子どもに対する前兆事案―2月末

 道警本部がまとめた「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」によると、ことし二月末で前年同期より十五件多い百二十五件を受理した。  前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。  二月は、道内で前年同期に比べ三十五件少ない三十六...

(2017-04-05) 全て読む

【解説】自殺者の2・4%は少年

 二十八年一年間の自殺者数(確定値)に占める十九歳以下の少年の割合は二・四%だったことが、厚生労働省と警察庁のまとめで分かった。原因・動機は「学校問題」が最も多く、男性では三割を占めた。  昨年一年間の自殺者の総数は前年に比べ二千百八十二人少ない二万一千八百九十七人で、七年連続の減少となり、平成六...

(2017-04-04) 全て読む

【解説】道内高卒内定率、過去最高96・4%

 道内の今春新規高卒者の就職内定率は、二月末時点で前年同期比〇・四ポイント増の九六・四%と、八年連続で前年を上回り、この時期としては統計を開始した昭和六十一年三月卒以来、最高値となったことが、道労働局の調査で分かった。道内求人倍率も〇・一六ポイント増の二・〇二倍と、過去最高となった。 就職を希望...

(2017-04-03) 全て読む

【解説】2月末の少年非行等概況―道警

 道警本部少年課は、ことし二月末における「少年非行等の概況」をまとめた。  検挙・補導された非行少年は、二月末時点で百九十二人(うち女子三十六人)と、前年同期に比べ五十一人、三六・二%増加した。 内訳は、刑法犯が五十人増の百七十二人(うち女子三十二人)、特別法犯が一人増の二十人(同四人)。 ...

(2017-03-31) 全て読む

【解説】高卒内定率、24年ぶりの高水準

 今春卒業する高校生の就職内定率は、一月末現在で前年同期比〇・四ポイント増の九四・〇%となり、平成五年三月卒(九四・〇%)以来、二十四年ぶりの水準となったことが厚生労働省の調査で分かった。北海道も〇・四ポイント増の九一・九%と、この時期としては調査を開始した昭和六十一年三月卒以降、最高値となった。 ...

(2017-03-30) 全て読む

【解説】大卒内定率、最高の90.6%

 今春卒業予定の大学生の就職内定率は、二月一日現在で前年同期比二・八ポイント増の九〇・六%となり、この時期としては比較可能な平成十二年以降で最も高くなったことが、厚生労働省と文部科学省の共同調査で分かった。文科省は、「景気の影響もあり、企業の採用意欲が高い」と分析している。今後の調査で、過去最高だっ...

(2017-03-29) 全て読む

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