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解説

【解説】学校施設のバリアフリー化へ

 文部科学省は、学校施設のバリアフリー化加速に向けた緊急提言を取りまとめた。  ことし7月に設置された「学校施設のバリアフリー化等の推進に関する調査研究協力者会議」における調査結果を踏まえ、国等が推進すべき方策を示したもの。  調査では、新築や増築等を実施した一定規模(2000平方㍍以上)の公立...

(2020-09-25) 全て読む

【解説】萩生田文科相 再任会見

 萩生田光一文部科学大臣は18日、再任後初の記者会見で、成績情報や学習記録などの情報を進学後に引き継ぐため、マイナンバーカードの活用を検討する考えを示した。各市町村における1人1台端末の整備については想定の速度で進んでいない実態にあるとし、9月以降の早期整備に向けた取組を各自治体と連携して進めるとし...

(2020-09-24) 全て読む

【解説】著作物の公衆送信無償を要請

 全国都道府県教育委員会連合会は16日、授業目的公衆送信補償金等管理協会(サートラス)に、令和3年度授業目的公衆送信補償金制度額の認可に対する意見を提出した。授業目的で著作物を公衆送信する際に支払う補償金額を3年度も引き続き無償とするよう要請。学校間や学校・教育委員会間での教材共有など利用の範囲拡大...

(2020-09-23) 全て読む

【解説】大学等後期授業に関する調査

 文部科学省は、大学等における後期等の授業の実施方針等に関する調査結果を公表した。後期授業では、ほぼ全大学が対面授業を実施し、うち8割が対面と遠隔を併用する予定であることが分かった。  各大学等の本年度後期等の授業の実施形態等について、全国の状況を把握するために調査。対象は、全国の国公私立大学(短...

(2020-09-18) 全て読む

【解説】官報検索ツール 閲覧40年に

 萩生田光一文部科学大臣は15日の記者会見で、都道府県教委などが教員採用に当たって過去の懲戒処分歴を確認できる「官報情報検索ツール」の検索期間を、従来の3年間から40年間に変更する考えを示した。児童生徒等にわいせつ行為を行った教員が再び採用されないための措置。ことし11月から直近5年間、令和3年2月...

(2020-09-17) 全て読む

【解説】高等教育の修学支援新制度

 文部科学省は11日、修学支援の対象機関として新たに確認された大学等(確認大学等)を公表した。大学・短期大学は新規確認13校を加えた1060校、高等専門学校は全57校、専門学校は新規確認284校を加えた1967校が対象となった。  高等教育の修学支援新制度は、政府が意欲ある子どもたちの進学を支援す...

(2020-09-16) 全て読む

【解説】産学官連携実態調査 総務省

 総務省は、産官学連携による地域活性化に関する実態調査の結果を公表した。地域活性化を図る産官学連携として、全国33の事例を紹介。道内からは、美深町のチョウザメの養殖など3事例を取り上げ、取組の成果や工夫を伝えている。  調査は、地域活性化を図る上で重要な要素を占める産官学の連携として、全国で33事...

(2020-09-15) 全て読む

【解説】大学オンライン交流主軸に

 コロナ終息後を見据えた高等教育機関のあるべき国際化の方向性として、約9割の大学が「留学とオンラインを組み合わせたプログラムへの見直し」を挙げていることが文部科学省の調査で分かった。オンライン交流を主軸とする方針に転換する大学は約1割。留学生減少に伴う財務への影響を受けている大学は64%だった。 ...

(2020-09-14) 全て読む

【解説】教師間のハラスメント対策

 文部科学省は、省内に設置した魅力ある学校づくり検討チームで、検討事項について有識者等との議論内容を整理し、取り組むべき施策をまとめた。教師間のハラスメント対策については、服務規律の徹底や各教育委員会を含む事業主に義務付けられたパワーハラスメントに関する方針の明確化などの措置等を実施することなどを記...

(2020-09-11) 全て読む

【解説】日本の子 幸福度38ヵ国中20位

 ユニセフ(国連児童基金)は、先進国の子どもの幸福度を順位付けした「レポートカード16~子どもたちに影響する世界 先進国の子どもの幸福度を形づくるものは何か」を公表した。日本の子どもの精神的幸福度は38ヵ国中37位。身体的健康は1位、学力や社会的スキルは27位で、総合的な幸福度は20位となった。日本...

(2020-09-10) 全て読む

【解説】3年新規高卒者求人・求職状況

 道労働局は、令和3年3月新規高校卒業者の求人・求職状況(7月末現在)をまとめた。求職者数は前年同月と比べ8・4%減の7204人。道内求人倍率は0・25ポイント低下し1・70倍となった。本年度の選考開始・採用内定開始は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、当初の予定より1ヵ月先延ばし10月16日か...

(2020-09-09) 全て読む

【解説】間口削減 多角的判断を

 道教委は、第2回公立高校配置計画地域別検討協議会における主な意見および道教委の考え方を公表した。「町の事情や取組など多角的に判断して間口の削減を考えてほしい」など、様々な意見が寄せられた。  協議会は、7月14~30日に全道19会場で開催。学校、PTA、経済関係などから873人が出席し、アンケー...

(2020-09-08) 全て読む

【解説】平成13年出生児縦断調査

 文部科学省と厚生労働省は、第18回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の結果を公表した。  調査は、全国で13年に出生した子どものうち、1月10~17日に生まれた子どもが対象。回答者は2万4654人で、在学者が97・4%、就職者が0・6%、その他2・0%だった。  調査結果をみると、在学...

(2020-09-07) 全て読む

【解説】少人数学級 引き続き検討を

 萩生田光一文部科学大臣は1日の記者会見で、新政権での教育再生実行会議においても、引き続き少人数学級の実現を目指して検討を進めるべきとの考えを表明した。新型コロナウイルス感染症に対応できる学校をつくるため、「来年度の予算に反映させる考えは変わっていない」と述べた。  会見で萩生田大臣は「子どもたち...

(2020-09-03) 全て読む

【解説】7月末少年非行等概況 道警

 道警本部は、ことし7月末における少年非行等の概況をまとめた。検挙・補導された非行少年は、7月末時点で489人(うち女子90人)。前年同期と比べ35人減少した。  内訳は、刑法犯が429人(同75人)で36人減、特別法犯が59人(同15人)で2人増えた。  非行少年に該当しないものの、飲酒、喫煙...

(2020-09-02) 全て読む

【解説】学力調査CBT 試行調査へ

 萩生田光一文部科学大臣は8月28日の記者会見で、来年度予算の概算要求において、全国学力・学習状況調査のCBT(Computer―Based Testing)化に向けた試行調査に必要な経費を盛り込む考えを示した。全国の児童生徒が同時に試験を受けることによるサーバーの負荷への懸念に関しては、時間差の設...

(2020-09-01) 全て読む

【解説】子に対する前兆事案 7月末

 道警本部は、子どもに対する前兆事案の届出受理状況(7月末現在)をまとめた。1月からの累計で、前年同期比169件減の378件と大幅に減少した。  前兆事案は、子ども(13歳未満)等を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといのこと。  7月は、道内で前年同期比8件増の114...

(2020-08-31) 全て読む

【解説】日Pがコロナ対応ガイド

 日本PTA全国協議会は、『PTA活動における新型コロナウイルス感染症対応ガイド』を作成した。「新しい生活様式」をもとに、会議・研修会等での感染防止対策など、対応策を整理。参考資料としての活用を求めるとともに、「地元にあった対応を考え、情報交換を密に連携を取りながら活動に当たって」と呼びかけている。...

(2020-08-28) 全て読む

【解説】学力調査CBT化 中間まとめ

 全国的な学力調査のCBT(Computer Based Testing)化検討ワーキンググループは、26日の会議で中間まとめ論点整理案を示した。今後の検討と取組の方向性を総論・各論で整理。記述式問題の自動採点は現状では困難とし、児童生徒や教員の端末操作の熟達、円滑な実施に向けた学校の支援の必要性を...

(2020-08-27) 全て読む

【解説】新型コロナ 偏見防止を

 文部科学省は、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた文部科学大臣メッセージを発表した。児童生徒等・学生、学校関係者、保護者・地域住民向けの3種類を用意。学校関係者に対しては感染症予防のための指導の要点を示し、10月に差別・偏見防止のための啓発動画の作成を予定していることを伝えた。...

(2020-08-26) 全て読む

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