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解説

【解説】高校生の政治活動容認へ通知案

 選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられることを受け、文部科学省は、これまで制限・禁止されていた高校生の政治活動を一定の条件のもとで容認する新たな通知案をまとめた。五日、全国高校長協会などの教育関係団体に示し、意見を聴取した。通知の見直しは四十六年ぶり。各団体の意見を踏まえて最終的な検討に入り、今月...

(2015-10-09) 全て読む

【解説】税テーマに中学生のポスター募集

道は、国・道・市町村が連携して行っている中学生への租税教育の一環として、第三十回「全道中学生の税をテーマとしたポスター」を募集している。道教委後援。募集期間は来年一月二十二日まで。 道税には、「道民税」や「事業税」「地方消費税」「自動車税」など十四種類の税があり、道民がより豊かで明るい生活が...

(2015-10-08) 全て読む

【解説】国語に関する世論調査

本来は危険や不都合な状況を予測するさまなどを意味する「やばい」を「とても素晴らしい」という意味で使うと回答した割合が、十六~十九歳で九一・五%にのぼったことが文化庁の二十六年度「国語に関する世論調査」で分かった。  調査はことし一~二月、全国の十六歳以上の男女三千四百九十三人を対象に行われ、一...

(2015-10-07) 全て読む

【解説】子どもへの前兆事案―8月末

 道警本部少年課は、ことし八月末における「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」を取りまとめた。  前兆事案とは、子ども(十三歳未満)と女性を対象とする性犯罪等の凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。  八月は、前年同期比十七件減の五十九件の届出を受理。一月からの累計は、百二十...

(2015-10-06) 全て読む

【解説】公務運営にかかる報告―道人事委

 道人事委員会は二日、道議会議長、知事に対し、給与勧告を行うとともに、公務運営に関して報告した。「採用から退職までの視点に立った人事管理」「その他の勤務環境に関する課題」の大きく二つのテーマについて提言した。  人事管理は、①人材の確保・育成②女性の活躍推進③再任用職員の能力活用―で構成。優秀な...

(2015-10-05) 全て読む

【解説】待機児童、5年ぶり増加

 認可保育所などに申し込んでも満員で入所できない全国の「待機児童」が、四月一日現在で前年同期比一千七百九十六人増の二万三千百六十七人と、五年ぶりに増加したことが厚生労働省の集計で分かった。保育所等を増やした結果、定員は一年間で約十四万六千人増えたが、申込者も約十三万人増え、解消には至らなかった。北...

(2015-10-02) 全て読む

【解説】18歳選挙権で副教材―文科省

 選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられることを受け、文部科学省は総務省と連携し、高校生に選挙の参加意義などを説明した副教材『私たちが拓く日本の未来~有権者として求められる力を身に付けるために』を作成した。選挙や投票の仕組みなど基本的な知識や選挙違反の例に加え、討論や模擬選挙など体験型学習を促すため...

(2015-10-01) 全て読む

【解説】マイナンバー、通知始まる

 あす一日から、国民一人ひとりに十二桁のマイナンバー(個人番号)が通知される。通知を受けたあと、市区町村に申請すると、来年一月以降、身分証明書や様々なサービスに利用ができる個人番号カードが交付される。  マイナンバー(社会保障・税番号)は、住民票を有するすべての人にそれぞれ十二桁の番号を割り振り...

(2015-09-30) 全て読む

【解説】少年非行等の概況―8月末

 ことし八月末までに道内で検挙・補導された非行少年は一千三十二人(うち女子百三十八人)で、前年同期に比べ百二十七人減少したことが、道警本部少年課がまとめた「少年非行等の概況」で分かった。 内訳は、刑法犯が百三十八人減の九百二十七人(うち女子百二十四人)、特別法犯が十六人増の九十八人(同十四人)...

(2015-09-29) 全て読む

【解説】中小企業の46%が採用予定

 来春卒業予定の大学生などに対する求人見込みについて、中堅・中小企業の四五・九%が「採用を予定」していることが、厚生労働省の調査で分かった。  調査は、ハローワークが新規学卒者向けの求人提出を要請した従業員数が概ね一千人以下の事業所などを対象に実施。調査事業所数は三万一千五百九十二事業所。調査期...

(2015-09-28) 全て読む

【解説】高卒求人、22年ぶり高水準

 厚生労働省は、来春卒業予定の高校生の求人・求職状況(七月末現在)をまとめた。求人倍率は、前年同期を〇・二六ポイント上回る一・五四倍と、平成六年卒(一・九八倍)以来二十二年ぶりの高水準となった。道内は、〇・二〇ポイント上回る一・一二倍と、この時期としては、統計がある昭和六十一年以降最も高い数値となっ...

(2015-09-25) 全て読む

【解説】小学生の暴力行為、過去最多

小学生の暴力行為、過去最多 小学生の暴力行為が二年連続で一万件を超え、過去最多となったことが、文部科学省が先に公表した二十六年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果で明らかになった。  調査結果によると、小・中・高校における暴力行為の発生件数は、二十五年度比五千百三件減の...

(2015-09-24) 全て読む

【解説】秋の全国交通安全運動

 二十七年秋の全国交通安全運動が二十一日から三十日まで行われる。内閣府や警察庁、文部科学省などが主催。  通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど、依然として子どもが危険にさらされていること、また、高齢者の交通事故死者数が全体の半数を占めていることから、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の...

(2015-09-18) 全て読む

【解説】子どもの水難事故発生状況

 ことし夏期(七~八月)に発生した、中学生以下の子どもの水難事故は、百十九件と前年同期に比べ八件増え、死者・行方不明者も二十九人で一人増加したことが、警察庁のまとめで分かった。死者・行方不明者が発生した場所は、河川と海で全体のほぼ八割を占めている。  全国の状況をみると、水難事故の発生件数は五百七...

(2015-09-17) 全て読む

【解説】国立大入学定員306人減

 文部科学省が先に公表した二十八年度国立大学の入学定員(予定)によると、学部全体で二十七年度に比べ三百六人少なくなり、教育学部は九百五人減と、一千四百人減の工学に続き、減少幅が大きかった。  二十八年度国立大の入学定員は、二十七年度比三百六人減の九万五千九百七十一人。増減を学部別にみると、「工学」...

(2015-09-16) 全て読む

【解説】シートベルト着用の徹底

 道警本部では、シートベルト・チャイルドシート着用の徹底を強く呼びかけている。  平成二十年六月一日、改正道路交通法が施行。後部座席についてもシートベルト着用が義務化され、すべての座席でシートベルトの着用が義務付けられた。  昨年一年間、道内で自動車乗車中に交通事故で亡くなった八十七人のうち、シ...

(2015-09-15) 全て読む

【解説】自殺予防週間―運動展開中

 今月十日から十六日の一週間は、二十七年度「自殺予防週間」。内閣府は期間中、集中的な啓発事業などの実施を通じ、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、危険に気づいたときの対応など、国民の理解促進を図っていく。  平成十九年六月に閣議決定された「自殺...

(2015-09-11) 全て読む

【解説】28年度国公立大学入学者選抜

 文部科学省が先に公表した二十八年度国公立大学入学者選抜の概要によると、百六十六大学五百七十五学部が入学者選抜を実施し、募集人員は国立、公立合わせて十二万四千七百五十三人となっている。  公表された数値は、ことし七月末現在のもので、今後の届出、設置認可などによって変動が生じることがある。  二十...

(2015-09-10) 全て読む

【解説】27年度第1回高卒程度認定試験

 文部科学省は、二十七年度第一回「高校卒業程度認定試験(高卒認定試験)」の実施結果を発表した。高卒認定試験合格者(大学入学資格取得者)は五千四十三人で、うち道内からは百六十九人が合格した。  高卒認定試験は、様々な理由で、高校を卒業できなかった人などが、高校卒業者と同等以上の学力があるか適切に評価...

(2015-09-09) 全て読む

【解説】児童福祉週間標語を募集

 厚生労働省は、二十八年度の「児童福祉週間」標語を募集している。元気でがんばる子どもたちへの応援や、子どもたちからの未来へのメッセージを募るもの。最優秀作品は、児童福祉週間を中心に全国各地で行う広報・啓発活動などで幅広く活用する。  国では、毎年五月五日の「こどもの日」から一週間を児童福祉週間と定...

(2015-09-08) 全て読む

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