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道NIE研究会が6年度総会 8月に夏季研修会開催 役員改選で菅原会長再任
道NIE研究会は14日、6年度総会をオンラインで開催した。7月に札幌セミナー、8月に夏季研修会を開催するなどの事業計画を承認。役員改選では、菅原隆司会長(札幌市立百合が原小校長)を再任した。 事業計画をみると、7月5日に札幌市立義務教育学校福移学園で第29回研究大会兼札幌セミナーを開催。8月9...(2024-05-20) 全て読む
山根直樹氏 25日付就任 札幌市教委
札幌市教委の新教育長に、25日付で山根直樹(やまね・なおき)氏が就任する。17日の第2回定例市議会で同意を得た。任期は9年5月24日まで。 山根氏は、昭和62年北大農学部卒。平成26年教育委員会教育制度担当部長、28年生涯学習部長、30年教育次長、31年子ども未来局長、令和4年から総務局長を務...(2024-05-20) 全て読む
中札内村 中学校部活動で地域指導者 体づくり運動指導開始 野球部 競技の動きに関連持たせ
【帯広発】中札内村で6年度から、中学校部活動顧問等の依頼を受け、地域在住のパーソナルトレーナーが競技に応じたウオーミングアップメニューを生徒に指導する取組が始まった。9日、中札内中学校野球部で初めて行われ、体の構造と競技中の動きに関連を持たせた声かけによって、生徒の関心を高めながら指導。生徒は「体...(2024-05-20) 全て読む
OB会が設立記念式典を挙行 へき・複連支え30年 今後も活動の継続・発展を
道へき地・複式教育研究連盟OB会の設立30周年記念式典が11日、アパホテル札幌大通駅前南で開かれ=写真=、会員および来賓ら18人が30年の節目を祝うとともに活動の継続・発展に向け決意を新たにした。あいさつしたOB会の古田統会長は「道へき・複連の活動を支えるOB会として引き続き役割を担っていきたい」...(2024-05-17) 全て読む
道へき・複連OB会総会 新会長に古田統氏選出 研究会への積極参加を
道へき地・複式教育研究連盟OB会は11日、設立30周年記念式典に先立ちアパホテル札幌大通駅前南で6年度総会を開き、「研究大会等への積極的参加」「会員の拡大」等を盛り込んだ6年度活動計画を決定。役員改選では古田統氏を新会長に選出した。 総会では、田中和敏会長のあいさつに続いて5年度の会務報告、決...(2024-05-17) 全て読む
道教委 MA+CHプロジェクト 月形高など14校指定 地域課題解決へコーディネーター
道教委は、本年度新規事業の北海道MA+CHプロジェクト(地学協働まちづくり推進事業)における事業指定校を決定した。月形高校など、普通科・総合学科を設置する道立高校14校を指定。各校は、地域に精通した地学協働コーディネーターを配置し、小・中学校を含めた地学協働体制を構築するほか、地域課題解決に向けた...(2024-05-17) 全て読む
【解説】推進員確保へ財政措置を
地域学校協働活動の企画・調整等を担う地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター等)の配置に当たり、都道府県の7割が「予算不足」、5割が「人材確保」を課題と捉えていることが、全国都道府県教育長協議会の調査研究で分かった。学校・地域との連携を進める上で推進員の重要性は一層高まっており、同会は今後、国...(2024-05-17) 全て読む
道放協 6年度理事会 11月8日に十勝大会 役員改選 安藤会長を再任
道地方放送教育研究協議会(道放協)は11日、NHK札幌放送局で6年度理事会を開催した=写真=。11月8日に第75回道放送教育研究大会・第69回道視聴覚教育研究大会合同大会十勝大会を開催することなどを盛り込んだ事業計画を決定。役員改選では、安藤英美会長を再任した。 冒頭、安藤会長があいさつ。本年...(2024-05-17) 全て読む
道高校教頭・副校長会が総会等 11月15日に第2回研究協 役員改選 成田会長を再任
道高校教頭・副校長会は15日から2日間、ホテルライフォート札幌で6年度総会・第1回研究協議会を開催した=写真=。11月15日にホテルライフォート札幌で第2回研究協議会を開催することなどを盛り込んだ事業計画を決定。役員改選では、石狩翔陽高校の成田豪副校長を会長に再任し、本道高校教育の充実・発展に向け...(2024-05-17) 全て読む
道 子の意見反映推進事業 意見募集 31日まで 今後は児童生徒意見交換も
道は、本年度新規事業「こどもの意見反映推進事業」における子どもの意見募集を開始した。設定した10テーマについてインターネットアンケートで募集。道内の子どもたちから道庁各部の様々な施策に関する意見を聴取する。今後、振興局エリアごとの児童生徒との意見交換や、道子ども施策審議会での議論内容を踏まえ、道の...(2024-05-17) 全て読む
函館市P連 6年度総会 11月9日に研究大会 役員改選で駒野会長再任
【函館発】函館市PTA連合会(駒野圭史会長)は11日、函館大学で6年度総会を開いた。会員をはじめ、市内小・中学校、義務教育学校の管理職ら125人が参加。11月に実施する研究大会など事業計画を確認した。役員改選では北中学校PTAの駒野会長を再任した。 来賓祝辞では函館市教委の堤勝幸学校教育部長が...(2024-05-17) 全て読む
道へき複連 6年度定期総会 委員長に小野田氏 幕別明倫小 9月に上川でファースト大会
道へき地・複式教育研究連盟は10日、ホテルライフォート札幌で6年度定期総会を開いた。新たな研究主題として「主体的・協働的に学び、ふるさとへの誇りと愛着をもった人間性豊かな子どもの育成」を設定。9月に第73回全道へき地複式教育研究大会上川大会ファーストステージを開くことを決めた。役員改選では、新委員...(2024-05-17) 全て読む
道私立中高協会 定例総会 7月にも中央要請実施 私学経営の安定化に向け
道私立中学高校協会(西岡憲廣会長)は8日、ホテル札幌ガーデンパレスで6年度定例総会を開いた。「私学予算の充実」「中卒者減少に伴う公立高校の定員調整」「魅力ある学校づくりに向けた研修の充実」を重点に据えた事業計画を決定。物価高騰に伴う私学経営の安定化に向けて、7月にも中央要請する方針を示した。役員改...(2024-05-17) 全て読む
8月9日にセミナー 道NIE推進協が総会
道NIE推進協議会(菊池安吉会長)は14日、北海道新聞社本社で本年度総会を開いた=写真=。8月9日に第8回北海道セミナーを開催することなどを盛り込んだ事業計画を決定した。 菊池会長はあいさつで、少子高齢化や地球温暖化、教員不足解消に向けた国の動向など、新聞各紙が報じる情報に触れ、新聞の魅力を「...(2024-05-17) 全て読む
道特別支援PTA連絡協が総会 組織・大会名変更を審議 役員改選 北條会長を再任
道特別支援教育関係PTA連絡協議会は11日、総会・研究協議会をオンラインで開催した。役員改選では北條俊介会長を再任。道特別支援教育振興大会・道特別支援教育関係PTA研究大会第24回合同会議を10月に開催するなどの事業計画を決定した。組織・大会名の変更に関する審議を行い、次年度以降に継続して審議する...(2024-05-17) 全て読む
札幌市教委 教職員相談室利用状況 5年度 9件減244件 ハラスメントが初の50件超
札幌市教委は、教職員相談室の5年度利用状況をまとめた。相談件数は、前年度比9件減の244件だった。相談内容は、仕事に関するものが最多の249件。ハラスメントに関する相談が前年度より大きく増加し、初めて50件を超えた。 市教委は、教職員の日常生活や職場内の悩みについて話し合い、問題解決に協力する...(2024-05-17) 全て読む
札幌市立高間連携「アニマドーレ」 6月7日まで募集中 第9期生 農家体験など
札幌市立高校学校間連携指定事業「アニマドーレ」の第9期生の募集が始まった。7月20日の農家体験バスツアーを皮切りに、“食”と“農”に関する様々な活動を展開する予定。申し込みは、6月7日まで市立高校ポータルサイトで受け付けている。 北海道の食や農に触れながら、将来の生き方や働き方を考えることがで...(2024-05-17) 全て読む
札体研 6年度定期総会 委員長に谷氏 山の手小 10月18日にプレ大会開催
札幌市学校体育研究連盟(札体研)は2日、市内の中島体育センターで6年度定期総会を開催した。7年度の全国大会開催を見据え、10月18日にプレ大会を開催するなど、本年度の事業計画を確認した。役員改選では、新委員長に山の手小学校の谷寧校長を選出した。 活動の重点をみると、7年度の全国大会開催に向け「...(2024-05-17) 全て読む
道教育大六稜会旭川連合会が総会 会長に鈴木氏 永山南中 7月に学校経営研修など
【旭川発】道教育大学六稜会旭川連合会は4月中旬、旭川市内の旭川トーヨーホテルで6年度総会を開催した。運営方針や各部事業計画などでは、7月に学校経営研修と教育問題研修の実施を確認。役員改選では、新会長に永山南中学校の鈴木洋伸校長を選出した。 運営方針は①会の二大方針である「組織強化」と「会員の資...(2024-05-17) 全て読む
建設業の迫力を体感 旭川盲 重機搭乗体験会
【旭川発】旭川盲学校(野本雅明校長)は10日、重機搭乗体験会を行った。旭川市内の建設企業㈱橋本川島コーポレーションと共同で開催する恒例行事。子どもたちは、重機の車体やタイヤなどに触れる貴重な体験を通して、普段の学習だけでは実感できない形や迫力を肌で感じた。 重機搭乗体験は、約7年続く恒例行事。...(2024-05-17) 全て読む