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7月28日札幌で開催 指定都市学校保健協議会
第75回指定都市学校保健協議会が7月28日午前9時から札幌ガーデンパレスで開かれる。「社会の在り方が大きく変化するこれからの生活の中で児童生徒自らが健康を創りだす実践力を育む学校保健の推進」を協議主題に、健康でたくましく生きる力を育むため、学校保健活動のさらなる推進を目指す。 札幌市学校保健会...(2024-05-10) 全て読む
札幌市立高連携 まなびまくり社 5期生募集きょうまで 17日皮切りに全6回予定
札幌市立高校学校間連携指定事業「まなびまくり社」の5期生の募集がきょう10日まで行われている。17日から10月まで全6回の講座を予定している。 主催は実行委員会。市教委などが運営をサポートしている。他校、企業、行政、地域の関係者と協働しながらまちづくりなどについて探究し、生徒の“やってみたいこ...(2024-05-10) 全て読む
札幌市教委 心の健康観察アプリ 6月から本格運用開始 22日に教職員向け説明会
札幌市教委は、全市立学校に導入する心の健康観察アプリを「シャボテンログ」に決定し、6月から本格運用する。児童生徒が毎日入力する心と体の状態をもとに、いじめの未然防止や早期発見に役立てることがねらい。5月中に、各学校でアプリの登録作業や試験運用を行うこととしている。22日には、アプリの運用やデータの...(2024-05-10) 全て読む
向陵中など78校で実施 札幌市 6年度避難所運営研修
札幌市危機管理局は、6年度避難所運営研修の実施校を向陵中学校など78校に決定した。区の体育館などを含めると実施会場は計85ヵ所に上る。 指定避難所(基幹)の運営に携わる地域住民、施設職員および区役所職員を対象に平成27年度から実施しているもの。基礎知識や避難所施設等の確認、シミュレーション等を...(2024-05-10) 全て読む
18市町村で会長交代 上川管内23市町村教頭会 6年度役員
【旭川発】上川管内23市町村小・中学校教頭会の6年度役員が決まった。18市町村で会長または三役が交代している。 本年度の役員はつぎのとおり。=敬称略= ▼旭川市 ▽会長=佐藤孝俊(神居中) ▽副会長=齋藤知尋(東光小)、栃谷悟(光陽中)―新、川村貴弘(青雲小)―新 ▽事務局長=山本浩貴...(2024-05-10) 全て読む
19市町村で会長交代 上川管内23市町村校長会 6年度役員
【旭川発】上川管内23市町村小・中学校長会の6年度役員が決まった。19市町村で会長が交代。旭川市中学校長会をはじめ、11市町村で3役全てが入れ替わっている。 本年度の役員はつぎのとおり。 =敬称略= ▼旭川市小学校 ▽会長=高野拓実(朝日小)―新 ▽副会長=澤田匡史(愛宕東小)、浅野智...(2024-05-10) 全て読む
高校配置計画地域別検討協〈十勝〉 総合学科認知度向上を 35人学級編制で教育環境維持
【帯広発】道教委は4月24日、第1回公立高校配置計画地域別検討協議会(十勝学区)を開いた。中学卒業者数に関して、9年度に28人の増加が見込まれるものの、10年度から4年間で6~7学級に相当する364人の減少となる見通し。10年度以降、再編整備を含めた配置の在り方の検討が必要とされている。6年度、管...(2024-05-10) 全て読む
道高校教頭・副校長会オホ支部が総会 支部長に北見北斗・仲俣氏 7月~8月に夏季研究協
【網走発】道高校教頭・副校長会オホーツク支部は4月中旬、網走市内のオホーツク・文化交流センターで6年度総会・春季研究協議会を開いた。7月下旬から8月上旬に夏季研究協議会を開催することなどを盛り込んだ本年度の事業計画を決定。役員改選では、新支部長に北見北斗高校の仲俣文貴副校長を選出した。 事業計...(2024-05-09) 全て読む
高校配置計画地域別検討協〈後志〉 魅力ある学校づくりを 公・私立のバランス配慮も
【小樽発】道教委は4月中旬、第1回公立高校配置計画地域別検討協議会後志学区をオンラインで開催した。出席者からは、公立・私立のバランスの取れた配置計画を求める声や、魅力ある高校づくりの推進とともに、高校の教育活動を広く周知する取組の充実を期する声が上がった。 後志教育局の新居雅人局長はあいさつで...(2024-05-09) 全て読む
札幌あやめ野中 全校道徳 信頼できる大人に相談 いじめ等防止へ人権教室
札幌市立あやめ野中学校(大髙雅子校長)は4月26日、全校道徳においてインターネット上の情報モラルの重要性を学ぶ人権教室を実施した。札幌人権擁護委員協議会こども人権委員長を務める日下部憲一氏が、SNSをきっかけとしたいじめや、ネットによる性被害の防止に向けて意識を高めるよう訴えた。 同校では、年...(2024-05-09) 全て読む
【教育長選任】2日付で 井内氏就任 安平町教委
【苫小牧発】安平町教委の新教育長に、町地域プロジェクトマネージャーを務めていた井内聖(いうち・せい)氏が就任した。4月30日の臨時議会で同意を得た。任期は5月2日から9年5月1日まで。 井内氏は平成8年北海学園大卒。江別市、千歳市で中学校社会科教員を務めたあと、17年学校法人リズム学園(恵庭市...(2024-05-09) 全て読む
日高地区教頭会が第1回小・中研修会 一層の日高の教育発展へ 本年度研究・研修など説明
【苫小牧発】日高地区教頭会(永井歩会長)は4月中旬、日高合同庁舎で第1回小・中教頭研修会を開催し、本年度の研究・研修計画について共通理解を図った。開会あいさつに立った永井会長は「様々な機会に意識高揚を図り、より一層の研修の活性化と日高の教育の発展を目指そう」と呼びかけた。 研修会には会員37人...(2024-05-09) 全て読む
川上会長を再任 えりも町 日高管内教委連6年度総会
【苫小牧発】日高管内教育委員会連絡協議会(川上松美会長)は4月25日、オンラインで6年度総会を開催した。任期満了に伴う役員改選では川上会長を再任。事業計画では、8月の道南ブロック教育長研修会の主管や新ひだか町立三石小学校と平取町立平取中学校への研究実践校助成などを決めた。 管内7町教委の教育長...(2024-05-09) 全て読む
ネイパル6施設 6年度主催事業 全施設で計99事業用意 活動等の紹介動画を公開中
道立青少年体験活動支援施設(ネイパル)6施設の6年度主催事業がまとまった。リーダー養成をねらいとしたネイパル砂川の「高校生生徒会フォーラム」や防災A・Pの一環で実施するネイパル北見の「リアル防災キャンプ厚岸山小屋」など、全施設を合わせて99事業を用意。各施設の紹介や、活動メニュー、これまで主催事業...(2024-05-09) 全て読む
三笠市 6年度教育行政執行方針 小中一貫CSを推進 ICT活用し学力向上へ
【岩見沢発】三笠市教委の小田弘幸教育長は6年度の教育行政執行方針において、小中一貫コミュニティ・スクールを推進することによって、家庭・学校・地域全体で子どもたちを守り育てる環境の充実に努めるほか、ICTを活用した着実な学力の向上を図り、個別最適化された学びの実現を目指す意向を示した。 執行方針...(2024-05-09) 全て読む
北理研札幌支部 春の学習会 個の判断・選択に焦点 単元構成、学びの道筋追究へ
道小学校理科研究会(北理研、高屋敷優会長)札幌支部は4月25日、札幌市立美香保小学校で6年度春の学習会を開催した。支部の研究主題「自然に浸り、自分らしさを発揮して追究する問題解決」のもと、本年度の研究の重点を確認。「個の判断、個の選択」に焦点を当て、単元構成や学びの道筋をつくり出す展開に迫ることを...(2024-05-09) 全て読む
市立学校等の7年度エアコン整備 PFIで200校一括発注 来年3月契約 早期施工へ 札幌市教委
市立幼稚園・学校へのエアコン整備を進める札幌市教委は、7年度以降の対象となる約200施設について、早ければ6年度内にも発注したい考えだ。現段階ではPFI手法を導入し、民間事業者の創意工夫を最大限活用しながら整備を進めていく考えで、今夏までに事業方針を決定。7年3月の1定市議会後の契約を目指す。 ...(2024-05-09) 全て読む
道小、道中、道公教が道教委に要望 人的・物的支援の拡充を 35人学級拡大、外部人材配置など
要望書は①学校経営の一層の充実と教育課程の推進および教育条件の整備・改善②教職員の資質の向上を図る研修の促進と内容の充実・強化③意欲をもって職務に専念できる教職員の地位・待遇の改善④教職員の福祉・再雇用や退職後の生活安定の確保⑤国、道の施策として関係諸機関への働きかけ―の五つを柱に構成。各地区から...(2024-05-09) 全て読む
【解説】遠隔授業 生徒の8割が評価
文部科学省はCOREハイスクール・ネットワーク構想における小規模高等学校ネットワークモデルに関する調査研究を取りまとめた。北海道を含む全国13地域で実施した遠隔授業を調査した結果、生徒の8割、指導教員の7割が遠隔授業を肯定的に評価。専門性の高い指導やICTを有効に活用することで、通常の授業と同様に...(2024-05-09) 全て読む
道教委 技術科基礎研修を初開催 技術革新けん引する力を 文科省・渡邊教科調査官が講義
道教委は4月25日、技術科基礎研修講座をオンライン形式で開催した。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の渡邊茂一氏が「技術課程を踏まえた授業づくり」と題して講義。技術科教員同士の交流・協議も行い、あすからの授業改善へ研鑚を深めた。 講座は、本年度からスタートした「中学校技術・家庭科(技...(2024-05-09) 全て読む