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札幌市教委 山根教育長就任あいさつ いじめ防止基本方針 取組定着が責務 課題解決へ誇らしい組織を
札幌市教委の山根直樹教育長は5月29日、市教委幹部職員を前に就任あいさつを行った。市いじめの防止等のための基本的な方針の改定などを踏まえ「これに掲げる取組を着実に実施して、学校現場を含めて組織にしっかりと定着させていくということが、私の責任」と強調。学力・体力向上、いじめ・不登校、教職員の負担軽減...(2024-06-03) 全て読む
給食フードリサイクル連絡会議 堆肥活用校 203校に 札幌市教委 小中特に作物提供
札幌市教委は5月30日、市内のSTV北2条ビルで6年度第1回さっぽろ学校給食フードリサイクル連絡会議を開催した。全小・中学校、特別支援学校にフードリサイクル堆肥を使用した作物を提供するほか、フードリサイクル堆肥活用校を203校とするなど、本年度の事業計画を確認した。 事業は、平成18年度に開始...(2024-06-03) 全て読む
札幌市教委 6年度専門研修講座〈上〉
札幌市教委は、6年度専門研修の講座一覧をまとめた。集合・オンライン研修で79講座、オンデマンドライブラリーで62講座を用意。本年度は「不登校と教育相談」「いじめの未然防止」「保護者との関わり方」について管理職向けの研修を新設した。 開設講座のうち、新規・拡充の講座概要を2回にわたって紹介する。...(2024-06-03) 全て読む
札幌市教育振興会 6年度総会 8月に教育講演会開催 役員改選 大江会長を再任
札幌市教育振興会は5月28日、6年度総会をオンライン開催した。活動計画には、8月に第10回教育講演会を開催することなどを盛り込んだ。役員改選では、大江則夫会長を再任した。 5年度会務、決算・監査報告のあと、6年度活動計画、予算案について審議。 会報「交流」を年5回発行することを確認した。 ...(2024-06-03) 全て読む
札幌市 食育月間に合わせ リーフレットを作成 朝食でタンパク質摂取を
札幌市保健福祉局は、6月の食育月間に合わせ、リーフレット「朝ごはんにもたんぱく質!」を作成した。 4年度市健康・栄養調査結果によると、若い世代や働く世代に朝食の欠食が多い傾向が見られる。健康寿命の延伸や生活習慣病の予防、健康の維持増進を目標とした食生活の普及を目指し、朝食摂取の重要性を啓発する...(2024-06-03) 全て読む
十勝地区国際理解教育研究会が総会 会長に河井氏 音更柳町小 11月28日に研究大会開催
【帯広発】十勝地区国際理解教育研究会は5月中旬、帯広市立帯広小学校で定期総会を開いた。新会長に、音更町立柳町小学校の河井義徳校長を選出。11月28日に管内小・中学校で第45回十勝地区国際理解教育研究大会を開催する。 第44回道国際理解教育研究大会十勝・帯広大会実行委員会解散総会を兼ねて開催。実...(2024-06-03) 全て読む
食の北海道ブランド向上へ 道 農高生の動画募集 夏以降にコンテスト開始
道農政部は本年度から「未来を創る北海道フードアンドアグリ発信事業」を開始する。農業高校の生徒などから動画を募集する「農高生ショートフィルムコンテスト」を実施し、北海道の農業をPRする動画を制作。SNSや街頭広告などで活用し、食の北海道ブランドのさらなる向上と農業の未来を支える担い手の意識啓発を図る...(2024-05-31) 全て読む
災害時学校支援チーム発足へ 道教委が運営要綱決定 7月基礎、8月応用研修開始
道教委は、大規模自然災害の発生時、学校の教育活動の早期復旧を支援する「北海道災害時学校支援チーム」の運営要綱を定めた。被災時における活動内容や派遣手続きなどを規定。7月31日に基礎研修、8月と来年2月に応用研修を開催する予定で、研修を受講した教職員・道教委職員の希望者をスタッフとして登録する。早け...(2024-05-31) 全て読む
【解説】技術教育学会 新教科創設を
日本産業技術教育学会理事会は28日、初等中等教育におけるSTEAM教育の導入とテクノロジー教育の拡充・刷新を求める声明を発表した。次期学習指導要領において小学校のプログラミング教育を独自の教科・領域に位置付けるほか、中学校ではものづくりの技術と情報通信技術を融合した新教科「テクノロジー科(仮称)」...(2024-05-31) 全て読む
働き方改革の新しいフェーズへ 道教委がキックオフ会議 業務改善の実践など共有
道教委は28日、働き方改革推進事業キックオフミーティングをオンラインで開催した。事業の6年度推進校、推進地域の関係者ら約60人が参加し、業務改善の実践や課題などを共有。働き方改革の好事例の展開に向けて事業のスタートを切った。 開会に当たり内山史彦教職員課働き方改革担当課長は働き方改革の目的に触...(2024-05-31) 全て読む
道は465人減の2332人に 7年度教員採用選考
道教委は7年度道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査に係る志願状況を発表した。 道の採用希望者数は前年度と比べ全ての受検区分で減少しており、465人減の2332人。うち小学校が182人減の651人、中学校が173人減の775人となった。 札幌市は小学校・幼稚園、中学校・高校の2区分で増加...(2024-05-31) 全て読む
6月11日に春の集会 札幌市教委 6年度札教研事業 小中一貫教育へ97部会で授業公開等
札幌市教委は6月11日、6年度札幌市教育研究推進事業(札教研事業)春の研究集会を開催する。「小中一貫した教育の推進を図る場」として初の実施となる。97パートナー部会に分かれ、授業公開や部会の実態に応じた研究協議などを展開。9年間の系統性・連続性のある教育の推進などを図る。 市教委は、6年度から...(2024-05-31) 全て読む
札幌市中央図書館 アンケート 満足度6.4P増94・1% 職員対応 93・8%に
札幌市中央図書館は、市内各図書館における5年度来館者アンケート集計結果をまとめた。全体的な満足度は、全館(中央図書館、えほん図書館、図書・情報館、地区図書館9館)を合わせて94・1%に上り、前年度より6・4ポイント上昇。具体的な項目では「図書館職員の対応」が93・8%と高い傾向を示した。 市は...(2024-05-31) 全て読む
札教研事業春の集会パートナー部会等
6年度札幌市教育研究推進事業(札教研事業)春の研究集会におけるパートナー部会と会場校はつぎのとおり。 ▼中央区 ▽山鼻中校区=山鼻南小 ▽中央中校区=中央中、中央小 ▽柏中校区=柏中 ▽向陵中校区=向陵中 ▽宮の森中校区=三角山小 ▽啓明中校区=啓明中、緑丘小、二条小 ▽伏見中校区...(2024-05-31) 全て読む
道学校図書館協会 定期総会 会長に新津氏 札幌北辰中 8年度全国札幌大会へ準備
道学校図書館協会は18日、TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前で6年度定期総会を開催した。8年度に開催予定の全国大会に向けて準備を進めていくことなどを確認した。役員改選では、新会長に札幌市立北辰中学校の新津智哉校長を選出した。 佐藤正行会長が開会あいさつに立ち「今後も、子どもたちがたくさんの本...(2024-05-31) 全て読む
2定札幌市議会代表質問(28日)
◆自ら考える学習を ICT活用と子どもの健康 札幌市教委の山根直樹教育長は第2回定例市議会代表質問で、子どもの健康に留意したICT活用について「子どもが自ら考える学習を併せて行うことが重要」との認識を示した。 各学校で1人1台端末の活用が進む一方、スマートフォンを含むICT端末の長時間利用に...(2024-05-31) 全て読む
陸別中 居心地の良い学校づくりへ 学年担任制を導入 相談しやすい環境、業務平準化
【帯広発】陸別町立陸別中学校(伊澤理紀校長)は6年度から、学年団の教員が日替わりで担任を務める学年担任制を導入している。全教員が当事者意識を持って担任業務を進め、生徒が相談しやすい環境、教員の業務平準化などを目指している。ICTを活用した打ち合わせや、学年主任による会議等によって、日常的に情報を共...(2024-05-31) 全て読む
自主・自律的学習・生活習慣 小・中45校、新規17校 道教委 端末持ち帰り等展開
道教委は「自主・自律的な学習習慣・生活習慣確立促進事業」における本年度事業実施校をまとめた。石狩市立石狩八幡小学校など新規17校を含む小・中学校45校で実施。前年度に引き続き「端末持ち帰り」「学習習慣定着」の二つのモデルで事業を展開し、オンラインによる家庭学習の遠隔支援や望ましい生活習慣の定着に向...(2024-05-30) 全て読む
札中英研 6年度総会 会長に三上氏 真栄中 10月1日に研究大会開催
札幌市中学校英語教育研究会(札中英研)は24日、市内の中島体育センターで6年度総会を開いた。10月1日に第11回市中学校英語教育研究会研究大会を開催するなど年度計画を決定した。新会長に真栄中学校の三上寛晃校長が就任。三上新会長は「会員同士、心地良い刺激を受けながら発展していくことを期待する」と述べ...(2024-05-30) 全て読む
道公立学校事務長会が総会・研究協 会長に鈴木氏 札東高 9月に第41回研究協議会
道公立学校事務長会は27日から2日間、ホテルライフォート札幌で第49回総会ならびに研究協議会を開いた。9月に第41回研究協議会、11月に調査研究推進委員研究協議会を開催することなどを盛り込んだ事業計画を決定した。役員改選では、新会長に札幌東高校の鈴木貴之事務長を選出した。 岩間淳会長はあいさつ...(2024-05-30) 全て読む