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道P連と旭P連が旭川市研究大会 子のためにできることは 600人参加し講演や部会協議
【旭川発】道PTA連合会(佐藤彰会長)と旭川市PTA連合会(佐々木直人会長)は二十日、旭川地場産業振興センターをメーン会場に第五十七回旭川市PTA研究大会を開催した=写真=。大会テーマは「ひとりの100歩より100人の1歩 子どものために今できること」。市内小・中学校の教員や保護者約六百人が参加。...(2016-11-30) 全て読む
全高書研道大会で公開授業 イメージを言葉で表そう 札幌南高3年書道表現
第四十一回全日本高校書道教育研究会道大会(二十一・二十二日、札幌市内)における公開授業のうち、札幌南高校(川口淳校長)では、三年生の学校設定科目書道表現「絵画から感じたものを表現する」(水間猛猪教諭、生徒数四人)が行われた。絵画作品から得たイメージをもとにした書作品の制作を通して、書表現の技術や創...(2016-11-30) 全て読む
道放送・視聴覚教育研究函館・渡島大会で公開授業 スマホの使い方考えよう 函館市港中1年特活
第六十八回道放送教育研究大会・第六十二回道視聴覚教育研究大会合同大会函館・渡島大会(四日、函館市内)の公開授業は、函館短期大学付属幼稚園、函館市立高盛小学校、函館市立弥生小学校の三会場で行われた。このうち、弥生小で行われた函館市立港中学校一年生の特別活動では、研修旅行にスマートフォンを持っていくこ...(2016-11-30) 全て読む
教材作成し生きる力育成 道放送・視聴覚教育研究函館・渡島大会
【函館発】第六十八回道放送教育研究大会・第六十二回道視聴覚教育研究大会合同大会函館・渡島大会が四日、函館短期大学付属幼稚園などを会場に開催された。大会テーマの「〝生きる力〟を育み、未来を拓く豊かな学びの創造~子どもが生き生きと学ぶアクティブ・ラーニングをめざした放送・ICT活用」のもと、公開保育や...(2016-11-30) 全て読む
29年度渡島管内重点事項案 〝凛とした空気〟漂う学校を―渡島教育局
【函館発】渡島教育局は、二十九年度に各学校に取組を求める重点事項案を管内の各学校および市町村教委に通知した。各学校における次年度の教育課程編成作業や、学校経営方針提示時期などを踏まえ、年度内に重点事項を提示し、管内一体となった学校づくりの一層の推進を目指す。学校の行動指標として、「凛とした空気漂う...(2016-11-30) 全て読む
「ほっかいどう学」ジュニア検定 昨年度比倍増の841人受検 多くの市町村、学校で定着
小・中学生を対象とした「ほっかいどう学」ネット検定ジュニア検定の二十八年度受検者数が、二十七年度から倍増の八百四十一人となった。 「ほっかいどう学」は、道民カレッジ等における主体的な学習によって培われた北海道の歴史や文化、自然や環境等の知識や技術を北海道づくりや地域に活かす学びのこと。 「...(2016-11-30) 全て読む
28年度政策評価の結果―道教委所管 放課後対策促進を要請 5施策「順調」、5施策「課題」
28年度政策評価の結果 道・道教委は、二十八日の道議会文教委員会で、二十八年度政策評価の結果を報告した。道教委所管分では、「心身の健やかな成長を促す教育の推進」など五施策が「概ね順調に展開」、「確かな学力を育む教育の推進」など五施策が「課題等はあるが引き続き推進」と評価された。学力関連施策に対し...(2016-11-30) 全て読む
道徳推進で岩内第二中 授業力向上へ研鑚積む 講師招き特設授業や理論研修
【倶知安発】岩内町立岩内第二中学校(安保幸司校長)は十五日、第九回校内研修会として道徳推進授業研修会を開いた。当日は、札幌市立平岡中央中学校教諭で日本道徳教育学会会員の磯部一雄氏が特設授業と理論研修会を実施。参加者は道徳の時間のさらなる充実や授業力向上に向けて研鑚を積んだ。 同校は、道道徳教育...(2016-11-29) 全て読む
【解説】10月末の少年非行等概況―道警
道警本部少年課は、ことし十月末における「少年非行等の概況」をまとめた。 検挙・補導された非行少年は一千百五十二人(うち女子百八十八人)で、前年同期に比べ百九十五人、一四・五%減少した。 内訳は、刑法犯が二百七人減の一千十一人(うち女子百五十九人)、特別法犯が十八人増の百四十人(同二十九人)...(2016-11-29) 全て読む
札幌市教委が市立高校教育改革方針案公表 特色ある学校目指して 単位互換や少人数指導など―29~38年度
札幌市教委は、二十九年度以降十年を見据えた市立高校教育改革方針案を公表した。基本理念のほか、五年間の具体的施策を示したもの。市立高校単位互換システムの構築や学級削減など、少人数での授業実施や特色ある教育の推進を図る。=概要は8面掲載= 同案は、社会の状況が変化している中で、市立高校における今後...(2016-11-29) 全て読む
異文化にふれ国際感覚養う ワークショップに生徒114人―札幌市立高校・特別支援学校長会
札幌市立高校・特別支援学校長会の国際教育推進委員会(梅原宏之委員長)は十二日、市立札幌大通高校で二十八年度国際理解ワークショップ「サークルザワールド」を開催した。市立高校八校から百十四人の生徒が参加。ワークショップを通してALT三十人とともに外国の文化を楽しんだ。 この取組は、生徒がALTとと...(2016-11-29) 全て読む
東神楽町全小中でCSがスタート 地域とともにある学校 中学校で運営協議会初開催
【旭川発】東神楽町教委は、十月から町立東神楽中学校(飯田勝彦校長)にコミュニティ・スクール(CS)を導入した。すでにCSを推進している町内小学校四校も含めすべての小・中学校で地域とともにある学校づくりをスタートさせた。十一月上旬、東神楽中で同校初となる第一回学校運営協議会を開催。委員など約二十人が...(2016-11-29) 全て読む
道教委28年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書 学校と子どもで認識に差 授業の目標提示や振り返りで
道教委は、二十八年度全国学力・学習状況調査の『北海道版結果報告書』を取りまとめ、二十八日の道議会文教委員会に報告した。学校と児童生徒の質問紙調査の詳細な分析の結果、自尊感情や地域・社会への関心、読書への興味・関心が高い児童生徒、カリキュラム・マネジメントが確立されている学校の方が平均正答率が高いな...(2016-11-29) 全て読む
教職員が共通理解し取組 学力向上事業の検証・方向性
道教委の『二十八年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書』では、これまでの本道における学力向上関連の取組を検証し、学校では「管理職が明確なビジョンを示し、教職員の共通理解を図る」など、今後の改善の方向性をまとめている。 道教委は、十九年度の調査開始以降、「北海道〝まなび〟環境づくりプロジェ...(2016-11-29) 全て読む
成果と課題・改善の方向性 学力向上関連の取組―道教委
道教委が『二十八年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書』で示した本道の「成果と課題」「今後の改善の方向性」はつぎのとおり。 ◆成果と課題 【成果】 ▼授業改善・教員の指導力向上 ▽全国の平均正答率との差が小・中学校ともに改善の傾向にある。 ▽正答数の少ない児童生徒の改善が図られてい...(2016-11-29) 全て読む
組織的な取組の充実を 道教委・柴田教育長コメント
道教委の柴田達夫教育長は、『二十八年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書』の公表に当たって、つぎのとおりコメントを発表した。 ◇ ◇ ◇ 同報告書では、全道や管内別の状況とともに、公表に同意をいただいた市町村の状況について掲載した...(2016-11-29) 全て読む
飲酒運転根絶へ意識高揚 臨時校長・教育長会議開く―後志局
【倶知安発】後志教育局は十八日、後志合同庁舎で飲酒運転に関する臨時道立学校長会議と臨時市町村教委教育長会議を開催した。関係者が一堂に会し、飲酒運転に関する取組について確認するとともに、飲酒運転根絶に向け、あらためて意識の高揚を図った。 道教委は、六月に教員・道職員・警察官の飲酒運転による逮捕等...(2016-11-28) 全て読む
【解説】来春大卒者の就職内定状況
来春卒業予定の大学生の就職内定率は十月一日時点で七一・二%と、前年同期に比べ四・七ポイント増加したことが厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。前年は大学四年の八月だった採用面接の解禁がことしは六月に前倒しされた影響もあり、二年ぶりに増加した。調査が始まった平成八年以降では、九年の七三・六%に次ぐ...(2016-11-28) 全て読む
釧路局 ジュニアリーダーコース集合学習 地域活性化へプラン発表
【釧路発】釧路教育局は十九日、釧路市生涯学習センターで青少年の体験活動推進事業「ジュニアリーダーコース」第二回集合学習を開催した。管内の中高生十九人が参加し、グループごとに地域を活性化するアクションプランを発表した。 交流によって地域を客観的に見つめる視野を養うとともに、地域における課題の解決...(2016-11-28) 全て読む
道小・道中・道P連が緊急要望 教職員定数減に断固反対 道教委・杉本教育部長に手交
道小学校長会(松井光一会長)、道中学校長会(赤岩輝雄会長)、道PTA連合会(佐藤彰会長)は二十四日、道教委を訪れ、杉本昭則教育部長に「教職員定数の更なる充実を求める緊急要望書」を提出した。三団体は、「教職員定数の削減は、少人数指導や特別な教育的支援を必要とする児童生徒等への対応などで教育環境が悪化...(2016-11-28) 全て読む