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都道府県教委等指導事務主管部課長会 教育課題解決に向け議論 総会・テーマ別協議会開く
都道府県教委等指導事務主管部課長会(出張吉訓会長)の総会およびテーマ別協議会が十三日、ホテルライフォート札幌で開かれた=写真=。高大接続システム改革や自殺予防の基礎知識についての講演を行ったほか、学習指導要領の改訂に伴う各自治体の取組、不登校対策などについても協議。それぞれの教育課題の解決に向けて...(2016-05-20) 全て読む
効果的な実施へ情報共有 学生ボランティア事業連絡協議会―札幌市教委
札幌市教委は十八日、市教委会議室で二十八年度学生ボランティア事業連絡協議会を開催した=写真=。関係者約七十人が参加。事業の留意点について説明したほか、各大学の担当者がボランティアの位置付けや事前指導等について報告した。 同事業は有志の大学生を各学校に派遣することを通し、子ども一人ひとりの状況に...(2016-05-20) 全て読む
札幌小学校英語活動研究会が総会 新会長に綱渕氏(澄川南小校長) 第2回研究大会を12月に開催
札幌小学校英語活動研究会は五月上旬、札幌市立大倉山小学校で二十八年度総会研修会を開催した。十二月に第二回研究大会を開催するなどの二十八年度事業計画を決定。役員改選では、澄川南小学校の綱渕友也校長が新会長に就任した=写真=。 議事では、二十七年度の事業や各部業務の報告、会計決算・監査報告を実施。...(2016-05-20) 全て読む
名寄市がCS導入へ準備 29年度から智恵文小、智恵文中で 6月に推進委発足
【旭川発】名寄市は、二十九年四月から市立智恵文小学校と市立智恵文中学校で、文部科学省のコミュニティ・スクール(CS)制度の導入を目指している。文科省のCS導入等促進事業を活用し、六月の最終週に第一回の推進委員会を立ち上げる。その後、制度説明会などを開き、教職員や地域住民の理解を得ながら、年明け二月...(2016-05-20) 全て読む
親学セミナーが好評―今日的課題の解決へ空知局 幅広い学習機会を提供 前年度38回開催し1500人参加
【岩見沢発】空知教育局は、保護者や地域住民を対象に、学習習慣の定着に向けた「空知親学セミナー」を展開している。市町教委、PTAや学校等の要請のもと、幅広いテーマで講義やワークショップを設け、各会場で開催。二十七年度には「子どもの望ましい生活習慣の定着」「学力向上」をテーマに計三十八回のセミナーを実...(2016-05-20) 全て読む
28年度巡回指導教員活用事業―道教委 12管内に24人を配置 本務校24校、兼務校39校で事業展開
道教委は、巡回指導教員活用事業の本年度巡回指導教員を決定した。豊富な経験と高い専門性、実践的な指導力をもつ巡回指導教員が、学力向上に積極的に取り組む複数の学校を巡回し、若手教員の指導力を高めようとする事業。本年度は、十二管内に二十四人を配置する。巡回指導教員は、本務校を拠点に兼務校を巡回し、若手教...(2016-05-20) 全て読む
高・特校長会議の道教委所管事項説明(4) 各種事業の積極的活用を 配置計画案は6月上旬提示
◆土井新しい高校づくり推進室長 ▼高校配置計画 本年度は、すでに決定済の二十九年度、三十年度の配置計画に、三十一年度の計画を加えた三年間の計画を策定するものであり、例年同様、六月上旬に計画案を示したい。 見通しとして、三十一年度は、全道で六百人以上の中卒者の減少が見込まれており、特に、都市...(2016-05-20) 全て読む
高・特校長会議の道教委所管事項説明(5) ストレスチェック実施へ 特定検診の受診など促進
◆成田教育職員局長 【給与課所管事項】 ▼学校職員人事評価結果の給与への活用 地方公務員法の改正に伴い、ことし四月一日から学校職員人事評価制度の運用が開始されたが、評価結果の給与への活用については、年度を単位として教育課程が編成されるなど、一年を見通した運営をしている「学校教育の特性」を踏ま...(2016-05-20) 全て読む
道産業教育振興会が総会 来年度フェアに向け準備 新会長に高井氏(伊藤組会長)選出
道産業教育振興会は十一日、ホテルライフォート札幌で二十八年度総会を開き、本年度事業計画を決めた。事業計画では、来年度の道産業教育フェア「さんフェア2017」開催に向け、運営委員会などで準備を進めることを決定。役員改選も行い、新会長に㈱伊藤組の高井修代表取締役会長=写真=を選出した。 あいさつに...(2016-05-20) 全て読む
【解説】27年度通級による指導実施状況
公立小・中学校および中等教育学校(前期課程)の障がいのある児童生徒のうち、通常学級に在籍しながら必要に応じて別の学校や教室で授業を受ける通級指導の対象者は、昨年五月一日時点で九万二百七十人にのぼり、過去最多を更新したことが、文部科学省の調査で分かった。 通級指導を受けている児童生徒は、小学生八...(2016-05-19) 全て読む
道へき地・複式教育連盟が総会 9月に渡島で全道大会 第10次長計の検討開始へ
道へき地・複式教育連盟(田中和敏委員長)は十三日、ホテルライフォート札幌で二十八年度定期総会を開催した=写真=。実践研究発表大会を分散会として統合し三年目を迎え、九月に開催される渡島大会と釧路プレ大会を成功させ、全道にその成果を広めるとともに、「地域に根ざした教育の創造」を力強く推進していくことを...(2016-05-19) 全て読む
未来見据えて組織改善へ 松井会長あいさつ概要―道小学校長会第1回理事研
十日に開かれた道小学校長会第一回理事研修会における松井光一会長=写真=のあいさつ概要はつぎのとおり。 ◇ ◇ ◇ 現在、道小に対する本道の校長の思いはいろいろである。道小へ大きな期待を寄せる方が多くいる一方で、必ずしも好意的ではなかった...(2016-05-19) 全て読む
遠隔授業プロジェクト始動―道教委 ハイレベルな学習機会提供 数・英配信し進路実現後押し
道教委は、本年度から三ヵ年計画で遠隔授業プロジェクトに着手する。「ほっかいどうICT活用教育加速化事業」のもと、配信校を札幌東高校と札幌西高校に指定し、それぞれ豊富高校と寿都高校で大学進学等を目指す生徒向けにハイレベルな授業を提供。映像や音声を双方向で交流できるシステムで、大学進学に対応したレベル...(2016-05-19) 全て読む
公立高校配置計画地域別検討協議会十勝学区 32年度以降、定員調整必要 学区全体で大幅な欠員の見通し
【帯広発】道教委は十四日、十勝合同庁舎で二十八年度公立高校配置計画地域別検討協議会を開催した=写真=。新しい高校づくり推進室の塙浩伸主幹と岡内誠主幹が高校配置計画の考え方や十勝学区の現状等を説明。三十二年度以降、学区全体で大幅な欠員が生じることから、「学校・学科の配置状況などを考慮し、再編整備を含...(2016-05-19) 全て読む
札幌市厚別中がアスリート派遣事業活用 スポーツの素晴らしさ感じて 専門講師が走り幅跳び指導
札幌市立厚別中学校(山岸徹校長)は十日、アスリート派遣事業を活用した体育授業を実施した。一年生百七十人が参加。専門の講師から走り幅跳びについて指導を受け、競技のポイントや楽しさを学んだ=写真=。 一般社団法人A―bank北海道は学校の体育授業などでアスリート派遣事業を実施。同校では、専門家から...(2016-05-19) 全て読む
算数にーごープロジェクト事業―札幌市教委 5・6年のカリキュラム作成 効果的な少人数指導を検討
札幌市教委は、本年度から実施している算数にーごープロジェクト事業について、少人数指導を効果的に進めるためのカリキュラムを小学校五・六年生それぞれ五つの単元で作成する。先日行われたカリキュラム作成委員会の第一回会議で明らかとなったもの。単元をもとに、授業実践を行うなど少人数指導を効果的に進める在り方...(2016-05-19) 全て読む
道高校教頭・副校長会道南支部が総会等 課題解決へ連携強化を 道教育大・橋本教授招き講演
【函館発】道高校教頭・副校長会道南支部は四月下旬、渡島合同庁舎で二十八年度総会・第一回研究協議会を開催した=写真=。渡島・桧山管内の公・私立高教頭三十三人が出席。二十七年度の活動を振り返るとともに、二十八年度の事業計画や予算案を審議した。役員改選では、支部長に函館中部高校の中島淳夫教頭を再任した。...(2016-05-19) 全て読む
高・特校長会議の道教委所管事項説明(3) 学校図書館の運営改善を 司書実務研への参加要請
◆松浦生涯学習推進局長 ▼ネット利用も含めた望ましい生活習慣の定着 ネット利用も含めた望ましい生活習慣の定着については、二十六年に実施した中高対象のネット利用にかかわる実態調査の結果等を踏まえ、PTA、各種校長会等の関係団体と構成する実行委員会を立ち上げるとともに、「どさんこアウトメディアプロ...(2016-05-19) 全て読む
道特別支援副校長・教頭会が総会 夏・冬季研開催など決定 新会長に星置養護・竹内副校長
道特別支援学校副校長・教頭会は十六日、札幌市内の道立特別支援教育センターで二十八年度総会を開いた。八月に夏季研究協議会、二十九年一月に冬季研究協議会を開くことを盛り込んだ本年度事業計画を決定した。また、新会長に星置養護学校の竹内哲副校長=写真=を選出するなどした役員選挙結果を報告した。 あいさ...(2016-05-19) 全て読む
道立高校間連携の本年度実施校―道教委 斜里・小清水など4組8校 随時申請可能、活用呼びかけ
道教委は、道立高校間連携の本年度実施校四組八校を決めた。近隣の道立高校が連携し、相互に教員を派遣することによって教育活動を一層充実する事業。斜里高校と小清水高校の連携では、斜里から商業の教員二人を年間百四十時間、小清水から英語の教員一人を年間七十時間派遣するなど、各校の状況に合わせた教員派遣を通し...(2016-05-19) 全て読む